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プレスリリース

民間宇宙旅行時代到来!ASTRAX代表TAICHI(山崎大地)が沖縄県名護市の名桜大学で「情報システムズ特別講義I(宇宙経済圏構築)」の第8回・第9回・第10回の講義を実施!

(DreamNews) 2024年06月26日(水)09時00分配信 DreamNews

世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))の代表TAICHIが、2024年6月19日に沖縄県名護市にある名桜大学にて、情報システムズ特別講義I(宇宙経済圏構築)」の第8回、第9回、第10回の講義を行いました。











当日は、第8回 宇宙講義中級3 「ユニバーサルサービスプラットフォームとは」、第9回宇宙講義中級5 「ブロックチェーン技術を利用したユニバーサルバリューの必要性」、そして第10回月面経済圏構築1(自由研究)「月の土地を利用して、月面生活で必要となるサービスをそれぞれが考える」として、90分/コマの講義を2コマ行いました。

(前回の第7回の講義内容「ユニバーサルユーザーインターフェース(U2U)とは」は、本来の第7回の講義内容である「ユニバーサルサービスプラットフォームとは」と順番が入れ替わりました。そのため、本来の第7回の講義内容「ユニバーサルサービスプラットフォームとは」は、第8回として6月19日の講義の中で行いました)

この講義は、名桜大学で情報システムズ経営を専攻している学生が23名受講しています。

講義後、「宇宙×ほかの事業のコラボレーションを数えきれないほどやっていて労力もそうですが、たくさんアイデアを思いつけるのがとてもすごいなと思いました。」「宇宙旅行は現代の最先端技術と夢の融合だとわかりました。」「アストラックスが作ったシステムは画期的だと思いました。」「宇宙には、まだまだ、未開拓な部分が多く、とにかくできるか分からないが、何か宇宙でできそうな案やサービスなどを提案することが大事。」など、感想が寄せられました。

次回からは、受講生の皆さんによる自由研究発表会になります(残り全5回分。最終回はまとめ)。

【第8回講義概要】
内容 宇宙講義中級3 ユニバーサルサービスプラットフォームとは
講師 株式会社ASTRAX 代表取締役 民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
日時 6月19日(水) 13時00分〜14時50分
場所 名桜大学北部生涯学習推進センター
対象 名桜大学学生

【第9回講義概要】
内容 宇宙講義中級5 ブロックチェーン技術を利用したユニバーサルバリューの必要性
講師 株式会社ASTRAX 代表取締役 民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
日時 6月19日(水) 14時55分〜15時40分
場所 名桜大学北部生涯学習推進センター
対象 名桜大学学生

【第10回講義概要】
内容 月面経済圏構築1(自由研究)月の土地を利用して、月面生活で必要となるサービスを
それぞれが考える
講師 株式会社ASTRAX 代表取締役 民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
日時 6月19日(水) 15時45分〜16時15分
場所 名桜大学北部生涯学習推進センター
対象 名桜大学学生

【名桜大学情報システムズ特別講義I(宇宙経済圏構築)について】

■担当教員:島康貴
■講師:TAICHI(山崎大地)

■授業概要:
これまで数十億年にわたり、人類を含む地球上の生物はみな地球の重力のなかで生活してきました。しかし、民間宇宙旅行時代が始まると、人類や地球上の生物の生活圏は地表を離れて、月や火星、宇宙空間へと広がっていきます。すると人間の感性や考え方や文化も大きく進化することになるでしょう。特に、宇宙飛行士のような画一的に訓練された人材ではなく、人種、国籍、言語、性別、年齢、立場、学歴、病気や障害の有無などに関係なく、誰もが宇宙でも気軽に安全に快適に生活できるようにし、多種多様な人格や個性を発揮できる環境を作っていく必要があります。そして、これまでは研究分野として宇宙での生活が人間に与える影響などが研究されてきましたが、これからは研究分野だけでなく、民間による宇宙経済圏(生活圏)の構築と、実際に宇宙環境に初めから適用できる人材の教育が重要となっていきます。民間宇宙時代に活躍できる人材を、ユニバーサル人材と呼び、そのなかでも宇宙への適用能力の高い人材をスーパーニュータイプ[1]と呼んでいます。この講義では、これからの民間宇宙時代に適用できるユニバーサル人材を育て、宇宙経済圏の構築を行なう上で活躍できるスーパーニュータイプ[1]を排出してくことを目的としています。そのために必要となる様々な知識や技術を伝え、様々なITやAIの技術を利用し、いかに現実的かつ実用的な宇宙経済圏を構築していくかについて、自由かつクリエイティブに発想できる人材を育てます。

■到達目標:
(1)世界の最先端の民間宇宙船や宇宙旅行について理解し、それらを使った会話や発想ができるようになる。
(2)学生個人個人がそれぞれオリジナルの宇宙商品や宇宙サービスを考え、実際に販売企画を計画できるようになる。
(3)自分たちのオリジナル宇宙商品や宇宙サービスについて、ブロックチェーン技術やIT技術などを利用して効率よくスケールさせる方法を考えることができるようになる。

■授業内容(予定):
第1回(5/08)オリエンテーション(講義概要、講師の紹介、講義登録/成績評価)
第2回(5/08)宇宙講義基礎1 世界中の民間宇宙船と民間宇宙旅行サービス(5/8と5/15に実施)
第3回(5/15)宇宙講義基礎2 無重力飛行機を利用した無重力サービス
第4回(5/15)宇宙講義基礎3 月の土地を利用した月面開拓ビジネス(6/5に実施)
第5回(6/05)宇宙講義中級1 地球経済圏と宇宙経済圏をボーダレスにするためには
第6回(6/05)宇宙講義中級2 様々な民間宇宙商品及び民間宇宙サービス事例紹介(6/12に実施)
第7回(6/12)宇宙講義中級3 ユニバーサルサービスプラットフォームとは(6/19に実施)
第8回(6/12)宇宙講義中級4 ユニバーサルユーザーインタフェース(U2U)とは
第9回(6/19)宇宙講義中級5 ブロックチェーン技術を利用したユニバーサルバリューの必要性
第10回(6/19)月面経済圏構築1(自由研究)月の土地を利用して、月面生活で必要となるサービスをそれぞれが考える
第11回(6/26)月面経済圏構築2(発表)
第12回(6/26)太陽系経済圏構築1(自由研究)太陽系全体が生活圏になることを想定し、月面サービスの発展系を考える
第13回(7/03)太陽系経済圏構築2(発表)
第14回(7/03)宇宙経済圏構築1(自由研究)地球と宇宙を行き来する場合に必要となる様々な宇宙サービスを考える
第15回(7/10)宇宙経済圏構築2(発表)
第16回(7/10)全体発表会・まとめ

なお、ASTRAXでは、対面・オンラインに関わらず、学校や塾などの教育機関をはじめ、企業・団体、自治体などからの講演や講座の依頼を随時受け付けています。

また、テーマについても、今回のように宇宙旅行や宇宙ビジネスだけでなく、夢の実現思考法、うつ病やいじめの悩みの克服、男女共同参画関連など、さまざまなテーマで講演や講座を行っており、皆様から大変好評をいただいています。

ご依頼のご相談につきましては、お気軽にご連絡ください。

講演依頼の詳細については、以下のリンクをご参照ください。
https://www.astrax-lecture.space

『宇宙といえばASTRAX!』

ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space

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