プレスリリース
第77回カンヌ国際映画祭 European Federation of Journalists 樽谷大助がムービースターをレポート!! 「著名俳優総集編」
カンヌ国際映画祭は毎年、ハリウッドの大物スターが会場を賑わせる。
West east Production CEO /European Federation of Journalists /メディアプロデューサー/平和活動家 樽谷大助は、今年も大物スターと遭遇した。
一人目に紹介するのは、ハリウッド映画で彼を知らない人はほぼいないであろう、5月17日に登場した大物名俳優「リチャード・ギア(Richard Gere)」である。
世界的に有名な大物俳優からサインを受け取り、笑顔で記念撮影に応じてもらえた。
「リチャード・ギア(Richard Gere)は今も昔も変わる事なく、ずっとダンディーで男性である私でも思わず見惚れてしまうほどかっこよかったです。彼の様に歳を重ねて行きたいです。」(樽谷)
今回のカンヌ国際映画祭、出品作品である、ポール・シュレイダー監督「オー・カナダ」ではリチャード・ギア(Richard Gere)は、ベトナム戦争中の徴兵を逃れるためにカナダに逃亡した、問題を抱えた作家レナード・ファイフの人生を演じている。
「リリー・グラッドストーン(Lily Gladstone)」も、2024年カンヌ国際映画祭のコンペティション部門の審査員として、連日会場に登場し、華やかな姿でレッドカーペットに登場した。
樽谷は、カンヌ国際映画祭会場で、リリー・グラッドストーン(Lily Gladstone)にインタビューし日本に向けてメッセージを求めると、「ハロー!! おはよう!!」と気さくに答えてくれた。サインを求めると、笑顔で応じてくれ、写真撮影も快く引き受けてくれた。
「ハリウッドで活躍するスターだが、どこか親近感を感じられるとてもフレンドリーで笑顔がチャーミングな女性でした。」(樽谷)
「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」や「スパイダーマン」シリーズなどのハリウッド大作で著名なウィレム・デフォー。16日に遭遇した。デフォーには、演じる役柄から、どこかひと癖ある個性派俳優という感じを受けがちだが、実際にデフォーにインタビューした樽谷は、とてもチャーミングでお茶目で、樽谷のインタビューにも親切に優しく答えてくれるとてもフレンドリーで気さくな人という印象を受けた。
今回のカンヌ国際映画祭、出品作品「哀れみの3章」でもインパクトの強い役柄を見事に演じている。
24日には世界の名監督ジョージ・ルーカスとも遭遇した。この際は周囲の取り巻きが多く、足早だったため記念撮影やサインは受け取れなかったが、取材陣が取り巻く様子を撮影することができたので紹介する。
世界的な巨匠のオーラに圧倒されました。(樽谷)
18日の早朝、樽谷は、アメリカの大スター、ニコラス・ケイジと記念撮影し、サインをもらうことに成功。ハリウッド映画を彼なしでは語れない。
ニコラス・ケイジは今年カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニングで上映された、ロカン・フィネガン監督の新作「The Surfer」で、自分の名誉を守るサーファーを演じた。
周囲に笑顔で手を振りながら、ファンサービスをする姿を見て、大俳優ならではのゆとりを感じた。(樽谷)
来年度のカンヌ国際映画祭、その他各種イベントに向けて提携や撮影依頼、取材依頼等はWest east production までお問い合わせください。
European Federation of Journalists
(Monaco week international)
樽谷大助
執筆
West east production
モナコウィークインターナショナル(MWI)記者
国際ジャーナリスト 特派員
森雄登