プレスリリース

メディアプロデューサー/平和活動家　樽谷大助は、第77回　カンヌ国際映画祭をレポート中、美しい女優達ともたびたび遭遇した。
樽谷が遭遇した中でも、とびきり素敵な笑顔を見せてくれた、エヴァ・ロンゴリア（Eva Longoria）をクローズアップしてみたいと思う。



エヴァ・ロンゴリア（Eva Longoria）は1975年3月15日生まれ（49）
アメリカ、テキサス州、コーパスクリスティのメキシコ系の両親のもとで生まれた。
3人の姉がいる。
両親は農場を経営していたが、比較的貧しい環境で育った。

14歳の頃からファストフード店で6年間アルバイトをして、 高校卒業後にテキサスA&M大学キングスヴィル校で運動学を学んだ。

大学在学中に地元のミスコンで優勝し、大学卒業後にロサンゼルスでタレント・コンテスト等に参加するうちにエージェントに見出され、2000年からテレビ出演がスタート。
「ビバリーヒルズ青春白書」などにゲスト出演し、2001年から2003年まで放送されたソープオペラ「The Young and the Restless」にレギュラー出演して注目された。

2004年から始まった「デスパレートな妻たち」のガブリエル・ソリス役でブレイクし、ゴールデングローブ賞にもノミネートされた。
2005年と2006年のマキシ誌による「ホットな女性」1位に選ばれた経歴をもつ。
その後も数々のランキングに功績を残した。

2022年にリリースされた映画「UN PLUGGING 」にも出演している。



エヴァ自身は料理好きだと自称しており、2011年には料理本「Eva’s Kitchen: Cooking with Love for Family and Friends」を出版し、伝統的なメキシコ料理を中心とした自慢のレシピも紹介している。

また、エヴァは慈善活動家としても活動して
いて、チャリティー活動に積極的に参加している。
女性のキャリア育成、少女達が大学へ通うための教育プログラムのサポート、ラテン系社会の中の女性や子供達がより良い未来を築くための支援をするチャリティー団体「Eva Longoria Foundation」を創設。
2012年3月には自身のプロデュースした香水「EVAmour by Eva Longoria」を作り、1本売り上げるごとに「Eva Longoria Foundation」に1ドルが寄付されるなど、慈善活動に積極的に貢献している。

エヴァは俳優業を続けながら監督業もしている。
「ジェーン・ザ・ヴァージン」「ブラッキッシュ」などのドラマの監督を経験し、「Flamin’ Hot（原題）」で長編映画監督デビューも果たした。
才能あふれる女性である。



今回の第77回　カンヌ国際映画祭のレッドカーペットで、エヴァは美しい色のカットアウトドレス姿を披露した。
会場で、樽谷がエヴァに遭遇し、サインを求めると、ニコッと樽谷に微笑みながら、サインをしてくれ、気さくで優しい人柄が滲み出ている明るい少女の様な笑顔が素敵な女性でした（樽谷）

今後も幅広い分野で活躍を続けるエヴァに、是非また再会できる事を願う。



来年度のカンヌ国際映画祭、その他各種イベントに向けて提携や撮影依頼、取材依頼等はWest east production までお問い合わせください。

European Federation of Journalists
（Monaco week international）
樽谷大助

執筆
West east production
国際ジャーナリスト
小川敬子