プレスリリース
世界的に珍しい、箏、ヴァイオリン、チェロによる弦楽三重奏団『水無月』。「浜辺の歌」や「ふるさと」など、心落ち着く曲目を演奏します。若手トリオの瑞々しい演奏とともに、美しい日本の自然に想いを馳せるひとときを、大分県立美術館でお過ごしください。
演奏の余韻のなか、開催中の「没後50年 福田平八郎」もお楽しみください。
『水無月』プロフィール
日本古来の箏とヴァイオリン、チェロ による弦楽三重奏団『水無月』。2023年6月、大分を中心に活動する大分出身の若手演奏家〈斎藤雅、筌口和実、河野里菜〉で結成。6月に結成したため『水無月』と命名。クラシックを始め、多ジャンルの楽曲に挑戦し、和&洋楽器の新たなハーモニーを研究している。2024年1月柞原八幡宮で奉納演奏を行う。
開催概要
日 時 2024年6月29日(土)
1.11:00~11:30 2.14:00~14:30
会 場 大分県立美術館 1階 アトリウム (大分市寿町2番1号)
出 演 水無月(齋藤 雅、筌口 和実、河野 里菜)
料 金 無料 (申込不要)
曲 目 さくらさくら変奏曲、こきりこ節、浜辺の歌、ふるさと ほか
※曲目等の変更がある場合がございます。予めご了承ください。