プレスリリース
高輝度・高解像度(WUXGA)のレーザー光源プロジェクター、「AZU717T」、「AZU617TST」の2モデルを同時発売!優れた設置性で講堂や会議室、ホール等での空間演出にも最適
株式会社オーエス(本社:大阪、代表:奥村正之)は、Optoma(オプトマ)のレーザーDLPプロジェクター2モデル「AZU717T」、「AZU617TST」を 2024年 6月 18 日(火)より同時発売いたします。
AZU717T、AZU617TSTは、いずれも明るさ6,000ルーメン以上の高輝度と高解像度WUXGA(1920×1200)を誇るレーザー光源プロジェクターです。大型教室や講堂、大会議室、展示会や映像空間演出にも適し、さまざまなビジネスシーンや用途への提案が可能です。
AZU717TとAZU617TSTの大きな違いはレンズ仕様です。ズームレンズを搭載したAZU717Tは、300インチの大画面を最短 約7.75m〜最長 約12.4mの広範囲で投写できます。一方で、短焦点レンズ仕様のAZU617TSTは、同サイズの300インチ画面を約3.75mからの近距離にて投写可能です。天井の梁や傾斜など、設置環境や条件に応じたモデル選択が可能で幅広い提案ができます。
明るさは、AZU717Tは6,200ルーメン、AZU617TSTは6,000ルーメン。いずれもOptoma独自のDuraCoreテクノロジー搭載の色再現性に優れたレーザー光源を採用しています。上向き・下向き・縦向きなど360度の設置と投写が可能なことに加え、垂直水平のレンズシフト機能や台形補正機能、4方向ジオメトリック補正機能など、投写の位置合わせを容易とする様々な機能を有しており、設置性に非常に優れています。
最大30,000時間の長寿命光源仕様は、ランプ交換を容易にできないロケーションにおいてもストレスなく安定した運用を可能とします。また、気密性に優れたIP6Xを誇る防塵設計は、デジタルサイネージの利用においても有効です。
2モデルとも、15W×2のステレオスピーカーを内蔵しながらコンパクトな筐体設計。6,000ルーメンを超える高輝度ビジネスプロジェクターとしては極めて軽量な本体質量6.1kgを実現しています。
ショールームやミュージアム、イベントにおける映像演出、プロジェクションマッピングなどにも活躍が見込まれる、軽量・コンパクトな高輝度・高解像度のレーザープロジェクターです。
■商品名 / 型式 : レーザーDLPプロジェクター / AZU717T
短焦点レーザーDLPプロジェクター / AZU617TST
■希望小売価格 : オープン
■市場想定価格 : 税別462,000円前後(AZU717T)
税別585,000円前後(AZU617TST)
■受注開始日 : 2024年6月18日(火)
■出荷開始予定日: 2024年6月19日(水)
■製品サイト : https://www.optoma.jp/products/azu717t/
https://www.optoma.jp/products/azu617tst/
■ECサイト : https://www.hometheaterstore.jp/i/optoma_azu717t/
https://www.hometheaterstore.jp/i/optoma_azu617tst/
<AZU717T、AZU617TSTの主な特長>
■高解像度WUXGA(1920×1200)。
■短焦点レンズを搭載し、300インチの大画面を約3.75mの近距離から投写可能(AZU617TST)。
■高輝度6,200ANSIルーメン(AZU717T)、6,000ANSIルーメン(AZU617TST)。
■300,000:1のコントラスト比。
■色再現性に優れたOptoma独自のレーザー技術Dura Coreテクノロジー搭載。
■360°の設置姿勢に対応し、上向き・下向き・縦向きなど自由な投写が可能。
■マニュアル式のレンズシフト機能搭載
(AZU717T: 垂直方向 +20%・水平方向 ±10%、AZU617TST: 垂直方向 +10%・水平方向 ±4%)
■幾何補正(4コーナージオメトリ補正)が可能。
■最大30,000時間の長寿命レーザー光源。
■IP6Xの優れた防塵設計。
■質量6.1kgの軽量、コンパクトボディ。
■4K HDR信号に対応、HDR信号が検出されると自動的にHDRモードに切り替わる。
■HD BaseT 3.0準拠。
■LANネットワークコントロールのCrestron、Extron、PJ Link に対応。
■15W×2のパワフルなステレオスピーカー内蔵。
≪製品に関するお問合せ先≫
株式会社オーエス コンタクトセンター
東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL.0120-380-495 FAX.0120-380-496 E-mail info@os-worldwide.com
※接続できない場合には、次の番号をご利用ください。TEL.03-3629-5211 FAX.03-3629-5214
≪本ニュースに関するお問合せ先・ニュース発信者≫
株式会社オーエス 業務本部 事業推進部 マーケティング課 服部 正和
東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL 03-5697-0980 FAX 03-5697-0990 E-mail m.hattori@os-worldwide.com
株式会社オーエス 会社概要
名 称:株式会社オーエス https://www.os-japan.com/
本 社:大阪市西成区南津守6-5-53オーエス大阪ビル
本 部:東京都足立区綾瀬3-25-18オーエス東京ビル
創 業:1953年4月
代表者:代表取締役 奥村正之
事業内容:
1. 各種スクリーン及びプロジェクターの研究開発、製造、販売、輸出入、施工
2. 映像、音響、ソフトウエア、プログラミング制御等の装置に関するシステム機器及びその周辺機器の
企画、設計、製造、販売、輸出入、施工
3. 電気機器、電子機器、通信機器、映像機器、音響機器、情報機器、コンピュータ機器、教育機器、
太陽光発電機・蓄電機等の企画、設計、製造、販売、輸出入、施工
4. イベントプロデュース、コンテンツ制作、ネット配信事業
5. 映像ソフト、音楽ソフト等の録画物、録音物及びコンピュータソフトの企画、設計、制作、販売、輸出入
6. 建設業
7. 不動産賃貸業
8. 上記に関連するソフトウエアの企画、設計、制作、販売、輸出入
9. 上記に関連する保守、メンテナンスの業務
10. 上記に関連する機器及びソフトウエアのレンタル業務
11. 前各号に付帯関連する一切の事業
≪関連企業≫
株式会社オーエス 本社:大阪府大阪市 https://www.os-m.jp
株式会社オーエスエム 本社:兵庫県宍粟市 https://jp.os-worldwide.com/osm/
株式会社オーエスビー北海道 本社:北海道札幌市 https://www.osb-hkd.jp
株式会社オーエスビー沖縄 本社:沖縄県中頭郡 https://www.osb-okn.jp
株式会社次世代商品開発研究所 本社:大阪府大阪市 https://www.njmc.jp
OSI CO., LTD. :香港 https://hk.os-worldwide.com
奥愛斯商貿(北京)有限公司 :中華人民共和国 http://www.os-worldwide.com.cn
≪日本総販売代理店≫
Optoma(台湾) / 世界トップクラスのDLPプロジェクターメーカー
Vogel’s(オランダ) / フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
SCREEN RESEARCH(イタリア) / THX、ISF公認のサウンドスクリーン