プレスリリース

カンヌ国際映画祭は毎年、ハリウッドの大物スターが会場を賑わせる。
West east Production CEO /European Federation of Journalists /メディアプロデューサー/平和活動家　樽谷大助は、今年も大物スターと遭遇した。
ハリウッド映画で彼を知らない人はほぼいないであろう、大物名俳優「リチャード・ギア（Richard Gere）」である。
世界的に有名な大物俳優と言っても過言ではないであろう、「リチャード・ギア（Richard Gere）」をクローズアップしてみたいと思う。



リチャード・ギア（Richard Gere）は1949年8月31日生まれ。（74）
アメリカ、ペンシルバニア州フィラデルフィアで、保険業者だった父と、主婦の母の間に生まれた。
3人の姉妹と、1人の兄弟、及び異父母兄弟がいる。

1967年ノースシラキュース・セントラル高校（ニューヨーク・シラキュース市）卒業後、マサチューセッツ大学で哲学を学んでいたが、途中、中退して俳優を目指した。
その後、舞台で活躍し、1975年に映画デビューした。
リチャード・ギア（Richard Gere）は親日家としても知られ、度々来日している。
黒澤明監督の「 八月の狂詩曲」にも出演した。
また「Shall We Dance?」、「HACHI 約束の犬」といった日本映画のリメイク作品にも主演している。



リチャード・ギア（Richard Gere）の出演した映画作品をいくつか紹介。

「天国の日々」, 「ヤンクス」
「アメリカン・ジゴロ」 ,「愛と青春の旅立ち」
「コットンクラブ」 ,「プリティ・ウーマン」
「真実の行方」 ,「ジャッカル」
「プリティ・ブライド」 ,「運命の女」
「シカゴ」 ,「Shall We Dance? 」
「アイム・ノット・ゼア」 ,「HACHI 約束の犬」
「キング・オブ・マンハッタン　危険な賭け」
「嘘はフィクサーのはじまり」

日本映画
「 八月の狂詩曲」

リチャード・ギア（Richard Gere）は、数々の素晴らしい作品に、出演しているが、印象に残る作品の１つに「プリティ・ウーマン」がある。
世界中の女性達が憧れるシンデレラストーリーであったのではないだろうか？
リチャードが演じる、リッチな紳士に魅了された女性も少なくはなかっただろう。

今回のカンヌ国際映画祭、出品作品である、ポール・シュレイダー監督「オー・カナダ」ではリチャード・ギア（Richard Gere）は、ベトナム戦争中の徴兵を逃れるためにカナダに逃亡した、問題を抱えた作家レナード・ファイフの人生を演じている。



会場内で、樽谷はリチャード・ギア（Richard Gere）に遭遇し記念撮影に成功。
サインを求めると、笑顔で答えてくれた。

リチャード・ギア（Richard Gere）は今も昔も変わる事なく、ずっとダンディーで男性である私でも思わず見惚れてしまうほどかっこよかったです。
彼の様に歳を重ねて行きたいです。（樽谷）

リチャード・ギア（Richard Gere）はこれからもずっとダンディーで、エレガントな姿を私達に見せてくれる事だろう。



来年度のカンヌ国際映画祭、その他各種イベントに向けて提携や撮影依頼、取材依頼等はWest east production までお問い合わせください。

European Federation of Journalists
（Monaco week international）
樽谷大助

執筆
West east production
国際ジャーナリスト
小川敬子