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プレスリリース
カンヌ国際映画祭 European Federation of Journalists 樽谷大助がムービースターをレポート!! 「リリー・グラッドストーン(Lily Gladstone)」編!!
West east Production CEO /European Federation of Journalists /メディアプロデューサー/平和活動家 樽谷大助は、連日カンヌ国際映画祭をレポートしている中で、ほぼ毎日の様に遭遇する、ハリウッドを代表するスターがいた。
「リリー・グラッドストーン(Lily Gladstone)」も、その1人である。
2024年カンヌ国際映画祭のコンペティション部門の審査員として、連日会場に登場し、華やかな姿でレッドカーペットに立っていた「リリー・グラッドストーン(Lily Gladstone)」をクローズアップしてみたいと思う。
リリー・グラッドストーン(Lily Gladstone) は1986年8月2日生まれ。(38)
アメリカ、モンタナ州の先住民保留地で生まれ育った。
その後、ワシントンのシアトルに移った。
子どもの頃から俳優に憧れ、シアトルでは非営利の演劇団体に所属して舞台や学生映画に出演し、モンタナ大学で演技と演出、ネイティブアメリカン学、映画制作を学んだ。
2008年に優秀な成績を残し卒業した。
「Winter in the Blood」(2013年)で映画に初出演をし、その後俳優のキャリアを積んだ。
ケリー・ライカート監督の「ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択」(2016年)の助演で高い評価を受けて、2020年にはライカート監督作品「ファースト・カウ」にも出演した。
レオナルド・ディカプリオと共演したマーティン・スコセッシ監督の西部劇サスペンス「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(2023年)でオセージ族の未婚女性役を演じ、先住民女性として初のゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞を受賞して、アカデミー主演女優賞にもノミネートされた。
リリーは、映画出演だけに、とどまらず、舞台俳優としても活躍している。
樽谷は、カンヌ国際映画祭会場で、リリー・グラッドストーン(Lily Gladstone)にインタビューし日本に向けてメッセージを求めると、「ハロー!! おはよう!!」と気さくに答えてくれた。
サインを求めると、笑顔で応じてくれ、写真撮影も快く引き受けてくれた。
ハリウッドで活躍するスターだが、どこか親近感を感じられるとてもフレンドリーで笑顔がチャーミングな女性でした。(樽谷)
今回のカンヌ国際映画祭ではコンペティション部門の審査員として参加していた彼女だが、今後もたくさんの映画に出演し、是非、カンヌ国際映画祭でまた再会できる事に期待が膨らむ。
来年度のカンヌ国際映画祭、その他各種イベントに向けて提携や撮影依頼、取材依頼等はWest east production までお問い合わせください。
European Federation of Journalists
(Monaco week international)
樽谷大助
執筆
West east production
国際ジャーナリスト
小川敬子