プレスリリース
第77回カンヌ国際映画祭最終日である、25日、West east production CEO メディアプロデューサー/平和活動家の樽谷大助は映画祭の最大の見せ場でもある、閉会式(クロージングセレモニー)のレッドカーペットを取材。
開催期間中でも最も多くの世界中の映画関係者、名俳優達がレッドカーペットに華を咲かせた。
世界3代映画祭の1つであるカンヌ国際映画祭開催期間中は、フランス警察による厳重な警備が行われ、安全に映画祭が開催される為に最善の警備が施された。
樽谷は映画祭の為に 職務を遂行してくれたフランス警察官達とも交友関係を深めた。
連日に及ぶレッドカーペットの取材を遂行中、世界中から集まった、メディアプレス関係者達とも交流。
共にメディア配信に勤めた仲間達と記念撮影しまたの再会を約束した。
樽谷はカンヌ国際映画祭の記念すべき最終日に映画祭の代表トップであるティエリー・フレモーに樽谷が平和活動家として核兵器のない世界平和を願う活動として以前から各国要人に寄贈している、「禎子の鶴」のレプリカを手渡した。
樽谷大助監督「Sadako’s Crane」。
広島で被爆した少女が主人公の映画を作成するなど、メディアプロデューサーらしい平和活動のプロジェクトも展開している。
12日間に及ぶ、映画祭の集大成と言える授賞式の模様は、レッドカーペット近くの大スクリーンに映し出され、大勢の観衆が見守った。
年に1度のカンヌの華やかな空気に包まれた映画祭は深夜まで盛り上がり幕を閉じた。
来年もまた新たな素晴らしい映画作品が世界中から集まる事に期待が膨らむ。
来年度のカンヌ国際映画祭に向けて提携や撮影依頼、取材依頼等はWest east production までお問い合わせください。
European Federation of Journalists
樽谷大助
執筆
West east production
国際ジャーナリスト
小川敬子