プレスリリース
メタデータ株式会社(所在地:東京都文京区;代表取締役社長:野村直之)は、2024/6/12-6/14に幕張メッセで開催の、「Interop2024アプリ・ジャパン」生成AIゾーンに、大規模社内知識を生成AIに適切に回答させる製品ChatBridを出展いたします。
■ 参加方法
下記URLで来場登録、そしてメタデータ社へのコンタクト、オンライン相談、資料ダウンロード等すべて無料です。https://www.interop.jp/
■開催概要
開催:2024年6月12日(水)10:00〜18:00 〜 6月14日(金)10:00〜17:00
場所: 幕張メッセ国際展示場 展示ホール2〜6
入場登録:https://www.interop.jp/
■メタデータ社 ChatBrid展示コーナーとキャッチコピー
・アプリ・ジャパン 生成AIゾーン
・「うちの総務の外線何番だっけ?」のような社内知識やローカル情報を、ChatGPTに精妙に語らせます。人間より的確に分かり易く回答! 千本超のマニュアルなど大規模ナレッジで高精度。ハルシネーション率1%未満(本稼働実績)!専門知識を構造化、階層化して無駄なくChatGPTに送る。質問文を言い換えてナレッジ・ヒット率を向上させる自動シソーラス展開(特許出願済)等の自然言語処理。ビジュアル類似検索で、ナレッジの評価改良が爆速。マニュアル記述の不足、欠落も素早く発見し快適チューニング。相手の性格に合わせ、メタバースでのAI接客、新人の戦力化も自由自在。
■ChatBridについて https://metadata.co.jp/chatbrid.html
生成AI、ChatGPTを取り巻く主な課題には、「情報が正確ではない可能性がある」「ローカル知識に基づいたり専門性の高い質問には答えられない」などがあります。「うちの総務の外線何番だっけ?」のような社内知識やローカル情報を生成AIに回答させる手法として、RAG (Retrieval Augmented Generation)が普及し始めてまいりました。しかし、ナイーブに構築されたRAGでは、PoCレベルを超えて、実用規模の知識サイズになると急激に精度が低下することも知られ始めました。ChatBridでは、知識の分野、サブモジュールごとに分けて、必要な影プロンプトを管理し切り替える「データセットプロンプト」(特許出願済)を採用。無駄なく有効な文字列をChat API等に送ることで高精度を実現しつつ、幅広い分野を1つのbotでカバーします。
内蔵のビジュアル評価ツールで検証しながら、マニュアル自体にさかのぼって改善するナレッジマネジメント・ソリューションを合わせて提供します。
質問に即して的を射た内容を、人間よりわかりやすく回答する驚異の新世代ボットを、ChatBridで実現し、Slack、Teams、LINEの一員に加えましょう!