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プレスリリース

アシスタントAI対応 現場DXアプリ「GRIFFY APP」の参考出展に関して 〜「建設・測量生産性向上展 CSPI-EXPO」(2024年5月22日〜24日)に出展〜

(DreamNews) 2024年05月21日(火)15時30分配信 DreamNews

エコモット株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役 入澤 拓也)および連結子会社である株式会社GRIFFY(本社:東京都千代田区、代表取締役 入澤 拓也)は、建設現場の監視カメラやセンサーなどから収集したIoTデータを、AIアシスタントを通じてモバイル環境で活用可能とするスマートフォン用アプリケーション「GRIFFY APP」の開発を進めており、幕張メッセで開催される「建設・測量生産性向上展 CSPI-EXPO」(2024年5月22日〜24日開催)に、参考出展いたします。

建設業界では働き方改革関連法の施行に伴い、時間外労働時間の上限規制対応を目的として、各種デジタルツールの現場活用が加速しています。一方で増え続けるデータ量や管理の複雑さによって、ツールの導入が必ずしも現場に携わる全員のメリットになり得ていない状況も課題として認識されつつあります。

「GRIFFY APP」では、バラバラに管理されてきたIoTデータをAPI連携によって集約し、現場で働く全員がアプリから簡単に利用可能とする他、クラウドに配置されたAIが、現場の状況や背景文脈に応じた提案や注意喚起を行う、「モバイル現場アシスタントAI」となることを目指して、アプリの開発を行っています。
このアシスタントAIからのアウトプットは、天候予測や現場のセンサー、カメラや設定上のメタデータなどをAIが参照し、人間による判断や注視が必要となったタイミングで、アプリ内のチャットにAIからのメッセージとして自然言語で投稿されます。
他にもスマートフォンに搭載された高性能なカメラやマイク、センサー等を活用した現場向けコミュニケーションツール等、複数の機能を並行して開発中です。

今後お客さまのご意見やご要望をお聞きしながら、継続してアプリケーションの開発を進めてまいります。
※本製品のストア公開時期や価格などの詳細は未定です。

<アプリ操作イメージ>



<出展情報>



■エコモット株式会社について
エコモットは2007年の創業以来IoT専業のソリューションベンダーとして、センサー・自社開発通信デバイスの提供を行うとともに、多様な顧客ニーズに応じたカスタマイズ、現場での設置ノウハウを提供し、あらゆる「モノ・コト」からセンシングを可能にするソリューションを提供しています。2017年6月に札幌証券取引所アンビシャス市場、2018年6月に東京証券取引所マザーズへ上場。2019年1月にKDDI株式会社と資本業務提携いたしました。
所在地 : 〒060-0031 北海道札幌市中央区北1条東1丁目2番5号 カレスサッポロビル 7階
代表  : 代表取締役 入澤 拓也
設立  : 2007年2月
資本金 : 6億1,787万円(2024年2月末現在)
事業内容: IoTソリューションの企画、およびこれに付随する端末製造
通信インフラ、アプリケーション開発、並びにクラウドサービスの
運用・保守に関する業務のワンストップでの提供
URL  : https://www.ecomott.co.jp/

■株式会社GRIFFYについて
GRIFFYは「建設産業の未来図を、デジタルテクノロジーで描き出す。」をミッションとして掲げ、建設ドメインに特化したDXプロダクト・ソリューションの共創事業に加え、多数の建設DXソリューションを「現場ロイド」ブランドとしてラインナップしたレンタルサービス事業を運営しています。
「現場ロイド」は累計18,000件(2024年2月末現在)を超える導入実績を有しており、現場への実装で積み重ねたノウハウとデジタルネイティブな発想の組み合わせによって、生産性向上、省人化、安全対策といった建設産業全体の共通課題と向き合うことを通じて、建設産業に携わるすべての人が幸せに働ける環境づくりに貢献してまいります。

所在地 : 〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目12番6号 内神田OSビル7階
代表 : 代表取締役 入澤 拓也
設立 : 2023年12月1日
資本金 : 6,000万円
事業内容 : 建設現場向けのDXソリューション提供事業
URL : https://griffy.co.jp/



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