プレスリリース
【FRONTIER】驚きの省スペース設計で縦置きも横置きも自由自在!設置場所を選ばない超小型PC「MDシリーズ」新登場 〜インテル B760チップセット搭載〜
インバースネット株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25、代表取締役社長:山本 慶次郎)(以下、当社)は、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、インテル B760チップセットマザーボードを搭載した超小型デスクトップパソコン「MDシリーズ」の販売を2024年5月2日(木)より開始しています。
■製品の概要
このたび販売を開始する製品は、超小型PC「MDシリーズ」です。MDシリーズは、インテルB760チップセットとインテル Coreプロセッサーを搭載しており、コンパクトながら高い性能を誇ります。縦横サイズが千円札2枚分ほどのコンパクトな筐体で、縦置きや横置きなどのレイアウトが自在です。そのため、場所を選ばずにご家庭からオフィスまで、さまざまなシーンで活躍します。さらに、小型ながらも拡張性に優れているため、ストレージの追加など、用途や予算に合わせたカスタマイズも可能です。CPUが異なる3つのモデルをご用意いたしましたので、ぜひお好みの1台をお選びください。
この製品は、FRONTIERダイレクトストア( https://www.frontier-direct.jp/ )にて、2024年5月2日(木)より販売を開始しています。
■超小型PC「MDシリーズ」はこちら
https://www.frontier-direct.jp/direct/e/ejMdB760/?adid=pre&mn=g202405020101
■製品の特長
<レイアウト自在で拡張性抜群の超小型PC>
超小型サイズの筐体(幅:約80mm x 高さ:約155mm x 奥行:約155mm)は、縦置きも横置きも可能なため、最小の設置面積でスペースを有効活用することができます。メモリは最大64GB、ストレージはNVMe SSD 2基と2.5インチ SSD 2基の最大4基まで搭載可能で、高い拡張性を備えています。さらに、M.2スロットには放熱性を向上させるためにヒートシンクやサーマルパッドが装備され、高負荷時の安定動作を図りました。
<インテル Core プロセッサー(第14世代)搭載>
インテル Core プロセッサー(第14世代)は、前世代から引き続き高速で動作するP-coreとマルチスレッド性能、電力効率に優れたE-coreの 2 つのコア・マイクロアーキテクチャーを採用し、処理性能を更に強化しています。ゲームとコンテンツ制作など多岐にわたり、臨場感あふれる究極の体験をお届けします。
<多種多様な周辺機器の接続も可能>
背面のUSB Type-C 3.2(3.1/3.0) Gen2 (Max 10Gbps)、HDMI、Display Port、D-SUBを使用すると、最大で4画面の同時出力が可能です。
また、前面にUSB Type-C 3.2(3.1/3.0) Gen2x2 (Max 20Gbps)とUSB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen2 (Max 10Gbps)を1つずつ、背面にUSB Type-C 3.2(3.1/3.0) Gen2 (Max 10Gbps)を1つ、USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen1 (Max 5Gbps) とUSBポート(2.0) を2つずつ装備しているので、プリンターや外付けBlu-rayディスクドライブなどの多くの周辺機器を接続できます。
<無線LAN Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)を内蔵>
Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)に対応し、送信と受信を各2ストリームずつ並列処理する「2x2」MIMO方式の採用により、最大2.4Gbpsという超高速データ転送を実現した「インテル Wi-Fi 6 AX210」を搭載しました。高解像度の動画もストレスなくストリーミング再生が可能です。また、 Bluetooth 5.3にも対応していますので、低遅延のワイヤレスイヤホンもご利用いただけます。もちろん、従来規格の「11ac/a/b/g/n」にも対応していますので、既存のネットワーク機器にも接続可能です。