プレスリリース
4月21日まで脚本 草部文子・演出 田中寅雄・一般社団法人ユーラシア国際映画祭ユーラシア国際映画祭の代表理事、増山麗奈が舞台美術を担当する
人気時代劇『ちはやぶる神の国〜異聞・本能寺の変』が4月21日まで、銀座八丁目博品館劇場で
上演中だ。信長の本能寺の変の新解釈で武士の美学を伝える作品だ。
『ちはやぶる神の国〜異聞・本能寺の変』ユーラシア国際映画祭扱いチケット
https://www.quartet-online.net/ticket/chihaya2024?m=0zfahga
脚本家の草部(プロデューサー奈美木映里と同一人物)は、織田信長のお小姓で、天王寺の戦いで討死した杉野弥左衛門基貞の子孫。
「本能寺を描く代表的な演劇にしたい」と総合プロデューサー奈美木映里は意欲を語る。
最後まで織田信長を信じ闘い続ける若く美しいお小姓達…その葛藤や純真なサムライスピリット、明智光秀の姿を違った角度で描き出すこの作品は、俳優座劇場、シアターサンモール、新宿村LIVEに続き4度の再演。新たな演出を加えた2024年バージョンが誕生する。
キリスト教を受け入れ既得権益を壊す革新的な存在、織田信長役は、澤繁美(安土)演出を行う田中虎雄(桃山)のダブルキャスト。明智光秀役は上坂秀俊(安土)阿部晃介(桃山)、蘭丸役は織田俊耀(安土)、村井飛斗(桃山)。イエズス会の宣教師、ルイス役を楠拓也、信長に仕えた黒人の侍“弥助をTBS日曜劇場のドラマ「VIVANT」出演したB.Tが存在感を放つ。
徳川家康役の仁科克基(松方弘樹の息子)の迫力のある殺陣シーンも見どころ。
増山麗奈は梅や墨絵、立体感のある月の絵など三種類の幕を舞台に向けて書き下ろした。
「信じる者のためなら命をも捧げる、サムライの情熱とタナトスを表現しました」(増山麗奈)
増山麗奈は梅や墨絵、立体感のある月の絵など三種類の幕を舞台に向けて書き下ろした。
「信じる者のためなら命をも捧げる、サムライの情熱とタナトスを表現しました」(増山麗奈)
「ちはやぶる神の国」の企画製作は劇団アトリエッジ/(株)サンディ。毎週土日に東京MXテレビ放送中の「えにしの記憶」(株サンディ製作)内コーナー「大助と麗奈のメイキングフィルム」(ウエストイーストプロダクション株式会社・製作/一般社団法人ユーラシア国際映画祭)について、舞台でもコラボとなる。
織田信長と明智光秀の「本能寺の変」を新解釈で捉える戦国歴史群像劇。25年公演続ける特攻隊を描いた「流れる雲よ」でギャラクシー賞を受賞し、テレビドラマなどで活躍する草野文子の脚本が磁力となり、キャスト、スタッフ一同が結集する。
博品館劇場は連日満席で大盛況。
残りあと二日。ぜひ銀座に現れた安土桃山の豪華絢爛歴史絵巻を目撃せよ!
「ちはやぶる神の国〜異聞本能寺の変〜」は特別海外公演も予定し、
5月22日、23日には、カンヌ国際映画祭内の特別公演
5月28日にはエジプトのカイロ、エジプト政府運営劇場「パペットシアター」にて公演を予定している。
増山麗奈扱いチケット
https://www.quartet-online.net/ticket/chihaya2024?m=0zfahga
『ちはやぶる神の国」〜異聞・本能寺の変〜
【期間】:2024年4月17日(水)〜21日(日)
【公演日時】:(受付60分前)
◇4月20日(土)
(7)12:00《桃山》 (8)18:00《安土》
◇4月21日(日)
(9)11:00《安土》 (10)16:00《桃山》
■チケット代金(税込・全席指定):?・前売:S.VIP席 88,000円/VIP席 55,000円/S席12,000円/A席9,000円/B席7,000円
・当日:S席13,000円/A席10,000円/B席8,000円 ※5歳未満の未就学児入場不可
【チケット発売】一般発売/3月3日(日)10:00〜
■特別協力 TOKYO MX/Music Bird/Shibuya Cross-FM
■企画製作 演劇集団アトリエッジ/(株)サンディ
https://djdjat.weebly.com/
〒164-0014 東京都中野区南台4-62-2
TEL:03-5385-1000 FAX:03-3381-3456
■チケット取扱:chihaya2024@gmail.com
■お問合せ:03-5385-1000(平日10:00〜18:00)