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プレスリリース

株式会社 KUURAKU GROUP

訪日外国人275人に1人が訪れるインバウンド集客成功店の国際利き酒師が日本の春を酒で演出

(DreamNews) 2024年03月22日(金)09時00分配信 DreamNews

焼鳥チェーン居酒屋「くふ楽」「福みみ」を展開するKUURAKU GROUP(本社:千葉市、代表取締役:福原裕一 以下、KUURAKU GROUP)は、東京都内5店舗に展開する焼き鳥居酒屋『福みみ』全店で、桜の装飾と国際利き酒師選定の春の日本酒を用意し桜フェアを実施する。

■訪日外国人275人に1人が訪れるYAKITORI店

日本政府観光局(JNTO)が発表したところによると2023年の年間訪日外国人旅行者数は2056万人、2024年の1月は268万人とコロナ前の人数とほぼ同数を記録した。円安の影響を受け、欧米豪・中東地域からの観光客の増加が要因となっている。2024年は昨年を上回り3500万人が日本を訪れると予想されている。

1月、KUURAKU GROUPの店舗に来店されたインバウンド客が9780人と過去最高となった。日本全体の1月の訪日外国人数が268万人であるため、275人に1人がKUURAKU GROUPの店舗に訪れたことになる。2023年には8.5万人、2024年には10万人のインバウンド集客を見込むKUURAKU GROUPが日本酒で日本の春を演出する。

■花見と日本酒という日本文化

2019年のJNTOの調査によると同年の訪日外国人観光客の約12%(1,3000万人)が花見を目的の一つにあげているとし、日本政策投資銀行が出したその経済効果は2020年で2600億円と推定している。

また、来日者数の約7割が『日本酒を飲むことを楽しみにしている』と日本酒造組合中央会が実施したアンケートで分かり、そのうち約8割が『季節によって異なる日本酒を楽しみたい』と回答してていることから、外国人は日本酒を季節の変化とともに楽しむことに深り理解があることがわかる。

■春酒とは

主に2月〜4月にかけて出荷される春季限定の日本酒。名前やラベルに「春」や「桃」「桜」など春を思わせる言葉がよく使われ、ラベルはピンク色や桜の花がデザインされたものや、キラキラした春らしいものも多い。味わいはラベルのデザイン同様にポップで軽快、華やかで、生酒やスパークリング、うすにごり、おりがらみ、にごり酒などバリエーションも豊富。日本酒を飲み慣れていないインバウンド客でも飲みやすい特徴が春酒には多い


■国際利き酒師選定の春の日本酒「春酒」

国際利き酒師が選んだ酒は日本の春を感じる3酒。

『萩の鶴』(製造元:萩野酒造株式会社)は宮城県産美山錦を50%まで精米し、丁寧に醸した純米吟醸生原酒。

『山本うきうき』(製造元:山本酒造店)は自社栽培の山田錦を100%使用し、瓶内二次発酵によって造られたスパークリング清酒。

『百歳』(製造元:吉久保酒造)は、茨城県産の酒造好適米「ひたち錦」を100%使用し、丁寧に醸した特別純米生酒。

提供価格 各1,200円+税/120ml
販売期間 2024年3月22日〜売り切れ次第終了







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