プレスリリース

株式会社ユサブル（本社：東京都中央区　代表取締役社長：松本 卓也）は、世界50以上の言語で出版され、全世界200万部売れたコーネル大学の栄養学教授で、栄養とガンの関連についての専門家である米国のT・コリン・キャンベルのベストセラー著書「THE CHINA　STUDY」改訂増補版の日本語版「チャイナ・スタディー最新改訂増補版　世界最高峰の栄養学研究が解き明かした「食事」と「健康・病気」の関係」を2024年3月１日（金）に全国書店及びネット書店にて発売します。

◆Amazon：https://x.gd/JeWuI

＜目次＞
第１部　動物タンパク神話の崩壊
第1章　　私たちの体は病気になるようにつくられているわけではない
第２章　　タンパク質神話の真実
第3章　　ガンの進行は止められる
第4章　　史上最大の疫学調査「チャイナ・スタディー」の全貌
第2部　あらゆる生活習慣病を改善する「人間と食の原則」
第5章　　傷ついた心臓が甦る
第6章　　肥満の行き着く先
第7章　　糖尿病追放への道
第8章　　ガン対策はどのように改善されるべきか
第9章　　自己免疫疾患根絶のために
第10章　食が改善する「骨、腎臓、目、脳」の病気
第3部　科学が導きだした「究極の栄養摂取」
第11章　私たちの健康と食べ物に関する「8大原則」
第12章　「食べ物の基本」を学ぶ
第4部　「正しい情報」はいかにして葬られるのか
第13章　癒着に支えられている「科学」の暗部
第14章　消費者に届く情報、届かない情報
第 15章　業界の発信する情報は、はたして「科学」なのか？
第 16章　政府は私たちの味方なのか？
第17章　医学は誰の健康を守っているのか？
第18章　アカデミア（学術界／学界）の裏側
第19章　歴史から学ぶべきもの

◆大規模栄養学調査から解き明かした、植物性食品中心の食生活が生活習慣病を予防するという科学的データも紹介
「チャイナ・スタディー」は、食事と病気の関係を過去に例をみない圧倒的な量の科学データから解き明かした一冊です。本書は初版以降10年間に判明した新データを大幅に加筆した改訂増補版の日本語版となり、日本人読者向けに、監修の松田麻美子氏が令和以降のデータをもとに解説を全面的に改訂しています。
植物性食品中心の食事があらゆる生活習慣病の予防、回復につながる証明を記してあり、その内容は「ダイエット」という身近なものまでも参考になりますが、その身近な内容がなぜ「社会に情報が出ていないのか」まで著者の思いがつまっています。

【書籍概要】
書籍名　　： チャイナ・スタディー 最新改訂増補版　世界最高峰の栄養学研究が解き明かした「食事」と「健康・病気」の関係
著者 ： T・コリン・キャンベル、トーマス・M・キャンベル
訳監修 ： 松田麻美子
定価 ： 5,500円（税込）
発売日 ： 2024年3月1日（金）
版型 ： 四六判上製　952p
発売店 ： 全国書店及びネット書店
Amazon： https://x.gd/JeWuI

＜著者プロフィール＞
T・コリン・キャンベル
コーネル大学栄養生化学部名誉教授。40年余りにわたり、栄養学研究の第一線で活躍、「栄養学分野のアインシュタイン」と称される世界的権威。300以上のもの論文を執筆してきたが、なかでも「チャイナ・プロジェクト」（中国農村部の食習慣研究）は、コーネル大学・オックスフォード大学・中国予防医学研究所による大規模な共同研究であり、「健康と栄養」に関してこれまで行われた研究のうちで、最高峰とされるものである。
トーマス・M・キャンベル
ニューヨーク州イサカ出身。1999年コーネル大学を卒業後、著述家・俳優として活躍し、ロンドン、シカゴほかミシシッピ州以東のほとんどの州で舞台に登場。そのかたわら、本書の共著書として情熱あふれる言葉で健康へのメッセージを綴った後、ニューヨーク州バッファロー大学医学部を卒業。現在、ニューヨーク州ロチェスター大学メディアカルセンター「医療における栄養プログラム」の担当医。

松田麻美子（訳 監修）
自然健康・治療学博士。日本ナチュラル・ハイジーン普及協会会長。1978年、米国ウェスリヤン大学卒。1992年、「アメリカ健康科学カレッジ」で栄養科学の最高学位を取得。2006年、米国ナチュラル・ヘルス大学卒。日本におけるナチュラル・ハイジーン（自然健康法に基づく究極の健康栄養学）のパイオニアとして活躍。

【会社概要】
会社名：株式会社ユサブル
代表者：代表取締役　松本 卓也　（マツモト タクヤ）
本社所在地：東京都中央区日本橋蛎殻町2-13-5 美濃友ビル3F
TEL:03-3527-3669
設立：2017年2月7日
事業内容：書籍出版
資本金：6,000,000円
企業サイト：http://yusabul.com/