プレスリリース

株式会社北川製菓（本社：長野県駒ヶ根市、代表取締役：北川浩一）は、この度２０２４年度春・夏新商品として信州で愛されるご当地パンである牛乳パンの味をイメージし、ミルク感をよりアップさせたしっとり食感の信州産牛乳使用生地でなめらかなクリームを包んだ『かわいい牛乳パン』を全国の量販店にて２０２４年４月１日に発売致します。



＜商品概要＞
昨今のエンドユーザの安心できるおやつタイムニーズにお応えするべく２０代から６０代の主婦層をメインターゲットとし商品開発を行いました。事前実施の自社アンケートでは気軽に購入できるご当地食品に対するユーザ感度が高感度であったため、信州のご当地パンである牛乳パンの美味しさをお手軽にお楽しみ頂くべく、牛乳パンの老舗製造所である丸六田中製パン所に監修を受け、牛乳パンならではのふんわりミルキーな美味しさを手のひらサイズのクリーム入りお菓子で再現し、その美味しさやご当地パンならではの非日常感を高めるため訴求力の高い（※）信州産牛乳を使用する事で、エンドユーザに手にとって頂きやすい商品設計としました。（※）自社アンケート調べ。

また商品パッケージに関しては、信州で愛される牛乳パンのイメージをベースに、レトロで可愛らしいイメージをエッセンスに加え、全体的にクリーンでレトロなデザインとしました。






＜商品特徴及び商品仕様＞
かわいい牛乳パン
（１）信州産牛乳使用
（２）なめらかなクリーム
（３）ミルク感をアップさせたしっとり食感の生地

・内容量：６個入
・JAN：4972563032384
・賞味期限：９０日
・希望小売価格：３５０円（税別）
・発売場所：全国の量販店
・発売時期：２０２４年４月１日



＜牛乳パンとは？＞
牛乳パンは、ふわふわしたコッペパンのような生地で白いクリームをサンドした長野県のご当地パンで、その素朴で優しい味わいは今や長野県のソウルフードとしてさまざまなメディアで取り上げられています。当社がある長野県駒ヶ根市は、昭和３０年頃より牛乳パンを作り続ける丸六田中製パン所がある牛乳パンゆかりの街として平成３０年６月に「牛乳パン生みのまち」宣言を行う等、牛乳パンの歴史やその魅力を発信し続けています。



＜会社概要＞
当社では常に消費者の皆様のニーズに寄り添った高品質なお菓子や食品を、全国の販売店を通じて販売させて頂いております。長らくお客様にご愛顧頂いている『信州牧場シリーズ』、専門店の本格的な味と食感をお楽しみ頂ける『冷凍ドーナツシリーズ』、おやつだけではなくお食事用途でもご利用頂ける『ゼッポリーネシリーズ』等、消費者の皆様にとってのおやつの本質を捉え、守り続けなければならない伝統を保ちつつも常にチャレンジングな姿勢を持ち、お客様のニーズを満たすオンリーワン商品の開発を行う事で、お客様に新たな価値を提供し続けております。

社名：株式会社 北川製菓
事業内容：ドーナツを中心とした食品の製造・販売
W E Bアドレス：https://www.kitagawa-seika.co.jp/
創業：1958年7月
資本金：３,０００万円
売上高：２３.９億円（２０２２年９月）
従業員数：１４５名
主要製品：信州牧場のドーナツ、信州牧場のあんドーナツ、冷凍ドーナツ、ゼッポリーネ