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株式会社カウリス

SBI FXトレード株式会社が不正アクセス検知サービス「Fraud Alert」を導入

(DreamNews) 2024年02月13日(火)10時00分配信 DreamNews

2024年2月13日
株式会社カウリス

不正アクセス検知サービスを提供する株式会社カウリス(本社:東京都千代田区、代表取締役:島津 敦好、以下カウリス)は、SBI FXトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田 行生、以下SBI FXトレード)が、不正アクセス検知サービス「Fraud Alert(フロードアラート)」を導入したことを本日お知らせいたします。



不正アクセス検知サービス「Fraud Alert」は、FATF(Financial Action Task Force)によるマネー・ローンダリング・テロ資金供与等対策が求められる銀行、証券会社、クレジットカード事業者、暗号資産交換業者、貸金業者などの金融機関に広くご利用いただいております。Fraud Alertが提供する250を超える独自のパラメータからモニタリングを行い、金融庁の定める「疑わしい取引」を多数検知してきており、今では月間約5億件に及ぶログインや申込・口座開設のモニタリングを行い、ユーザーの全アクセスログを保存しております。

また、過去に不正利用に使われた端末情報のデータベースを有しており、不正利用に使われた端末情報や悪意のあるアクセスを、Fraud Alertユーザー企業間で共有することで、銀行、証券会社、外国為替証拠金取引業者、クレジットカード事業者、暗号資産交換業者、貸金業者などの業界をまたいで捕捉することが可能です。

この度、SBI FXトレードが提供するオンラインサービスにおいて、Fraud Alertを導入いただくことになりました。

■SBI FXトレード 審査・コンプライアンス部長 田口さまコメント
当社では、お客さまに安心してサービスをご利用いただけるよう、以前から不審なアクセスのモニタリングを行なっておりましたが、複雑化する金融犯罪に対応するためにFraud Alertを導入いたしました。Fraud Alertを活用してモニタリングの品質を向上させることで、お客さまにさらに安心して当社サービスをご利用いただけるように努めてまいります。


カウリスでは、より多くの金融機関の皆さまにFraud Alertをご利用いただくことで、異なる銀行や証券会社、外国為替証拠金取引業者、クレジットカード事業者、暗号資産交換業者、貸金業者などにまたがって行われる複雑な金融犯罪から、利用者の皆さまの口座を守る支援をしてまいります。


■カウリス会社概要
会社名:株式会社カウリス
代表取締役:島津 敦好
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F FINOLAB内
設立日:2015年12月4日
資本金:55,000,000円
事業内容:不正アクセス検知サービスの開発・提供
URL:https://caulis.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社カウリス 神藏(かみくら)
Mail:pr@caulis.co.jp

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