プレスリリース
グローバル・タレント・ディベロップメント・フォーラム2024 3月7日ハイブリッド開催 ユタ州立大学名誉教授 デビッド・メリル氏をはじめ豪華登壇者が研修設計について語る
英語コーチング・プログラム「TORAIZ(トライズ)」を運営するトライズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三木雄信)は、日本経済新聞社教育事業ユニットと共催で、グローバル人材育成に取り組まれている企業の経営層、研修担当責任者、実務者を対象とする、グローバル経営および人材育成の研修設計をテーマとしたフォーラムを、2024年3月7日に開催します。
本フォーラムは、日本におけるグローバル経営の広がるにともなう組織のグローバル化を推進するべく、学習設計(インストラクショナルデザイン)の世界的権威であるユタ州立大学名誉教授のデビッド・メリル氏や、元日本IBM代表取締役会長の北城 恪太郎氏をはじめ、グローバル経営と研修設計において豊富な実績と知見をもつゲストスピーカーをお招きし、開催いたします。
また、グローバル人材育成の成功事例の紹介、会場参加者への交流会も予定しています。
▲デビッド・メリル氏 ▲北城 恪太郎氏
■「グローバル・タレント・ディベロップメント・フォーラム2024」概要
開催日時:2024年3月7日(木)講演16:30〜17:45/参加者懇親会17:45〜18:30
開催場所:会場(日本経済新聞社 本社 東京都千代田区大手町1-3-7 )とオンラインのハイブリッド開催
内容:
<1部>「インストラクショナルデザインについて "Overview of Instructional Design"(仮)」
ゲストスピーカー ユタ州立大学名誉教授 デビッド・メリル氏
<2部>「グローバル経営と組織、リーダーのマインドセット(仮)」
ゲスト登壇 元日本IBM代表取締役会長/経済同友会終身幹事 北城 恪太郎 氏
早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 池上 重輔 氏
<3部>グローバル人材育成交流会
参加費:無料
申込方法:特設サイトよりお申し込みください。
https://toraiz.jp/seminar/gtdforum/
定員:会場参加限定30名、オンライン定員なし
共催:日本経済新聞社教育事業ユニット、トライズ株式会社
【TORAIZ(トライズ)について】https://toraiz.jp/
学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、ゴールから逆算した学習設計と個別指導により1年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力=VERSANT(※1)47点相当を身につける英語コーチング・プログラム。高い英語力(※2)を持った専属コンサルタントによる日々の学習サポートと、専属のネイティブコーチによる週3回(※3)の英会話レッスンを行います。
2015年の開校以来約10,000名が当社のプログラムを受講。受講生満足度98.1%(※4)、継続率91.6%(※5)という実績を持ちます。2021年より英語上級者を対象とした3ヶ月間の短期集中新コースや、英語初心者向けのコースが続々と誕生。世界で活躍するトップアスリートの英語学習もサポートしています。
※1:イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト。20点〜80点で評価され、日本人の平均は38点(2018ピアソン調べ)。
※2:コンサルタントの各種英語テスト平均スコア:VERSANT 64.9点、TOEIC(R) L&R TEST 937点(2021年9月時点)
※3:「英語コーチング本科」プロフェッショナルプランの場合
※4:当社お客様満足度調査(2022年10月実施)
※5:2020年1月〜2023年7月に受講開始した方(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、途中退会していない受講生の割合。
【会社概要】
トライズ株式会社 https://toraiz.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉に負けない英語力を身につけた経験を持つ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を拓く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。