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プレスリリース

株式会社官民連携事業研究所

【2/20(火)開催】【自治体職員限定セミナ―】共創のパイオニアが語る!官民連携のすゝめ

(DreamNews) 2024年01月23日(火)15時00分配信 DreamNews




来たる2024年2月20日(火)、株式会社官民連携事業研究所(本社:大阪府四條畷市、代表取締役社長:鷲見英利、以下「官民連携事業研究所」)は、「官民連携」にこれから取り組んでいこうとする自治体職員向けのセミナー(講演/パネルディスカッション)を開催します。公務員経験者や有識者たちの知見を共有いただきますので、ご関心のある方は是非ご参加ください。


【背景】
人口減少や少子高齢化が進む中、住民に必要とされる公共サービスを、安定的に提供していくために、自治体と企業がそれぞれの強みを活かしながら力を合わせて社会課題の解決を図っていく「官民連携」の重要性が増しています。そこで、官民連携事業研究所では「官民連携」にこれから取り組んでいこうとする自治体職員向けのセミナー(講演/パネルディスカッション)を開催することといたしました。

本セミナーでは、官民連携に関して豊富な経験を持つ自治体職員及び中間支援団体※(官民連携事業研究所)の視点から、そのメリットやつまずき易いポイントなどを解説します。当日は、セミナーとパネルディスカッションの2部に分かれ、第1部のセミナーは「官民連携とは」をテーマに、官民連携アクセラレータ(R)加藤勝からポイントを共有します。第2部のパネルディスカッションは「官民連携のはじめ方」をテーマに、有識者たちの知見を共有いただきます。

※中間支援団体とは
民間と自治体の連携において、文化が大きく異なることから調整が円滑に進まない等の事例が多くあります。中間支援団体は双方の間に入り円滑に進めるための支援をする団体です。


【概要】
・日程:令和6年/2024年2月20日(火)14:00〜15:00

・会場:オンライン※お申し込みの方に事前に配信URLをご連絡します。

・参加定員:80人 ※お早めにお申し込みください。

・参加費用:無料

・参加対象:官民連携に興味がある、取り組んでいきたい自治体職員

・申し込み方法:以下のサイト(Peatix)よりお申し込みください。
https://p4rl-seminar.peatix.com/

・申込締切日:2024年2月16日(金)15:00まで

・主催/運営:株式会社官民連携事業研究所


【こんな方におすすめ】
・自治体と民間企業等との連携や共創に興味関心がある方

・企画課をはじめ、企業等との連携・共創を担っている方

・官民連携の踏み出し方に悩んでいる方

・民間企業等とのマッチングに苦戦している方(民間提案を募集したが提案が集まらない、営業が多い等)


【スケジュール】
・14:00〜:オープニング

・14:05〜:セミナー「官民連携とは」

・14:15〜:パネルディスカッション「官民連携のはじめ方」

・14:45〜:クロージング(アンケート等)


【登壇者】
■第1部:セミナー「官民連携とは」

・株式会社 官民連携事業研究所 取締役 官民連携アクセラレータ(R) 加藤勝
2004年岩手県盛岡市役所入庁。行政改革、東日本大震災復興支援、地方 創生総合戦略、子ども子育て支援、道の駅整備など数多くの行政計画や市政 の重要課題に携わる。2022年3月市長公室企画調整課長を最後に退職。 2022年に株式会社官民連携事業研究所に入社し現職。 盛岡市役所在職中からプロボノ活動として、高校生の探究型学習をサポー トする団体に参画。開発・運営に携わった 「対話型自治体経営シミュレーショ ンゲーム」のプロジェクトで、2021年マニフェスト大賞優秀賞受賞。 著書に 短編小説集『長袖とヘッドフォン』(エンジェルパサー)、『協働型評価とNPO』 (共著:晃洋書房)がある。


■第2部:パネルディスカッション「官民連携の始め方」

・株式会社イマゴト 代表取締役 秋田大介氏
総務省地域力創造アドバイザー/内閣府地域活性化伝道師/2002年に神戸市に就職。まちづくり、環境・エネルギーを専門とし様々な市民協働・官民連携のプロジェクトを実施。2023年3月に退職後、株式会社イマゴトを設立し、産官学民を越境するインタープレナーとして社会課題解決のためのコーディネートを行っている。(社)アスミー代表理事/(株)神戸デザインセンター顧問/(社)大学都市神戸産官学プラットフォーム連携コーディネーターなど


・宇陀市 建設部 参事(兼)市長公室 参事 甲賀晶子氏
奈良県庁に入庁後、土木事務所、道路建設課等を経て、地域デザイン推進課・まちづくりプロジェクト推進課で都市計画・市街地整備・市町村連携・民間活動支援・鉄道プロジェクト等に携わる。また、まちづくりコンシェルジュとして民間のまちづくり活動を支援。プライベートではNPO法人自治経営の一員として全国の仲間と地域経営力のある人づくり、都市経営に資する事業を推進。2022年より宇陀市に派遣。「公民連携まちづくりプラットフォーム」を立ち上げ、推進中。


・株式会社官民連携事業研究所 代表取締役 鷲見英利
2002年ハイアールジャパンホールディングス(株)に社長補佐として入社。青島海爾の日本市場開拓、ブランディング構築に従事。2006年ジャパンハウジング(株)など設立。その後もハイアール等海外企業の日本参入で得た知見、人脈を活かし複数事業を立上げる。2018年(株)官民連携事業研究所を設立し現職に就任。2017年四條畷市特別参与に就任。現在は、複数の自治体や都道府県庁で官民連携等のアドバイザーも務めている。

《モデレータ》株式会社官民連携事業研究所 西角梨花
在学中は産学官連携で小中学校を対象とした環境教育・探求学習の推進に携わり、2023年、株式会社官民連携事業研究所に入社。現在は官民連携推進のため自治体向け支援に注力、学生と連携し官民連携事業検索プラットフォーム「PUPPYS(ぱぴーず)」を運営している。


【主催者情報】
<株式会社官民連携事業研究所>
設 立: 2018年11月
代表者: 代表取締役社長 鷲見 英利
資本金: 9,000,000円
本 社: 大阪府四條畷市岡山東1-10-5 忍ヶ丘センタービル6階
(東京支社:東京都港区麻布十番2-20-7 麻布十番木ビル8階)
公式サイト:https://p4rl.com
事業内容:日本国内における官民連携事業の推進など

官民連携事業研究所は中間支援団体として自治体と企業の間に入り、それぞれのメリットと強みを考えた事業を提案することで、空き家対策、健康増進、子育て支援など年間100を超える政策を創出してきました。今回はこれまでの知見を活かし官民連携を行う際のポイントを解説します。

▼参考

官民連携事例検索プラットフォーム「PUPPYS(ぱぴーず)」
https://www.puppy-s.jp/※自治体職員限定サイト

《PUPPYS(ぱぴーず)の利用登録はこちら》
https://form.run/@puppys-shinsei



【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社官民連携事業研究所 PUPPYS運営事務局
メールアドレス:puppys-support@p4rl.com

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