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プレスリリース

株式会社アクティブノート

「ChatGPTの使用頻度」は、毎日使っている39.2%、週に数回使っている35.1%と判明〜個人起業家のChatGPTやAI活用度実態調査発表〜

(DreamNews) 2024年01月17日(水)16時00分配信 DreamNews

さまざまな領域の専門家がWEBマーケティングの調査・研究を行い、集客の問題解決方法や、ノウハウなどを個人起業家向けに特化して情報発信を行っている集まる集客(R)総研を運営する株式会社アクティブノート(東京都調布市、代表取締役社長:長瀬葉弓)は、個人起業家のChatGPTやAI活用度実態調査を実施。詳しい結果を報告いたします。


【調査概要】
・調査期間:2023年12月9日〜12月25日(17日間実施)
・回答者:集まる集客総研読者/メルマガ読者、個人起業家 計74名
・調査方法:インターネット調査




質問1 ChatGPTを使っていますか?
回答者の90%以上がChatGPTを使用しているが、「無料版を使っています」47.3%「有料版を使っています」43.2%となり大きな差はなく、やや無料版のほうが多くなっている。



質問2 ChatGPTの使用頻度はどのくらいですか?
使用頻度については「毎日使っている」が最も多く39.2%となったが、回答割合は「週に数回使っている」35.1%と大差ない。



質問3 ChatGPTをどんなことに使っていますか?(複数回答)
最も多い使用目的は「調べ物やリサーチ」31%で他と比べると圧倒的に多い。
ついでブログ記事・SNS投稿などライティング関係に使用されていることがわかった。







質問4 ChatGPTをどんなことに使っているのか教えてください(自由記述、抜粋)
(抜粋)

・動画シナリオ
・LPなどの文章の案だしや、校正
・SNSの情報の内容を掘り下げるのに使ってます。
・タイトル決めに使ってます!
・ブログの記事構成と記事書きに使っています。
・人の思考や感情について調べたり、キーワードから文章を作成したりです。

質問5 ChatGPTで不便だなと感じることを教えてください(自由記述、抜粋)

・エビデンスがしっかりしているのか不安
・これだ!というものにたどり着くプロンプトがわからない
・ブログ記事の執筆は簡単なものはできるが1万文字を超える執筆はまだ完璧ではないという点
・一見そうかな?と思うような回答なんだけど、当たり障りがなさすぎて心に響かない。
・結局、自分で考えることになって時間を無駄にした…と思うことが多かった。



質問6 ChatGPT以外にどんなAIを使っていますか?(自由記述、抜粋)
・Bard
・Bing
・CanvaAI
・LINEのAIチャットくん
・Notion



質問7 ChatGPTやAIでどんなことができるようになったらシゴトが捗りますか?(自由記述、抜粋)

・SNS投稿、リールのシナリオ、ブログ記事
・いろんなAIを自動的に組み合わせて自分のアシスタントのような動きができればいい
・私らしい言い回しができるようになる。
・パソコンに向かってせねばならないこと全て
・文章をもっと人間らしい表現をしてくれる
・聞いたことに答えるだけでなく、提案もしてくれたら捗りそう



質問8 あなたが集客に使っているSNSやツールはどれですか?(複数回答)
現在使用しているツールはInstagramが16.4%と最も多く、次いでFacebook14.1%であり、その他は上位2つと比べて使用割合が落ちた。



質問9 今後使ってみたいSNSはどれですか?(複数回答)
最も多いのがTikTok13.1%、次いでYoutube11.6%であり、動画への関心が高いことがわかった。



質問10 あなたの専門分野、職業を教えてください
回答者はコンサルタント25.7%最も多いが、「その他」の割合が多いため分類できていない業種からの回答も多い。
様々な業種の個人起業家のみなさまがChatGPTへの関心が高いことがわかった。



質問11 あなたの年齢と性別を教えてください
40代以上の女性が多く、男性は20〜70代の幅広い回答が得られた。



7.考察
今回、回答を得られた個人起業家74名のうち90%以上がChatGPTを使用しており、無料版と有料版の使用率については大きな差がなかった。利用頻度や目的によって有料版使用率が変化すると考える。

利用目的は「調べ物・リサーチ」が最も多く、次いでブログ記事やSNS投稿といったライティング関係に使用されている。

個人起業家の仕事周り全般への活用が期待されている。今回の回答者はChatGPTのみでなく他のAIも組み合わせて活用していることがわかった。各AIの特徴を理解し使いわけることで仕事の効率化や成果の最大化を目指していると考える。

今後使いたいSNSとしてTikTokやYoutubeという動画のプラットフォームが最もあげられた。動画の原稿をつくるだけでなく、動画の編集に使うことができるAIツールもあるため今後需要が高まる部分となりそうだ。



詳細な結果は、集まる集客総研で公表しています。
https://www.active-note.jp/chatgpt/questionnaire-survey2023/



◆本リリースに関するお問合せ先
株式会社アクティブノート
代表取締役社長:長瀬葉弓
〒182-0021
住所 東京都調布市調布ヶ丘3-17-2
メール information@active-note.jp
URL:https://www.active-note.jp/

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