• トップ
  • リリース
  • 【アンケート】20代の肌悩みとお金をかけている美容医療は?1ヶ月に使う美容代は?

プレスリリース

株式会社オブセッション

【アンケート】20代の肌悩みとお金をかけている美容医療は?1ヶ月に使う美容代は?

(DreamNews) 2023年12月20日(水)10時00分配信 DreamNews

美容医療の予約・検索・情報サイト「美容ヒフコ」を運営する株式会社Obsession(本社:東京都港区、代表取締役:酒井あい)は、公式インスタグラムフォロワーへ美容に関するアンケートを実施し、こちらの調査結果を2023年12月19日に発表いたしました。

調査期間:2023年12月
調査対象:公式インスタグラムフォロワー5万人
回答数:(1)248票 (2)37票(一人が複数の施術を回答している場合あり)(3)267票
調査方法:SNSリサーチ/アンケート調査
実施機関:株式会社Obsession
参照:https://biyouhifuko.com/column/17387/
https://www.instagram.com/biyou_hifuko/



20代の美容意識と1ヶ月の美容代を大調査

美容ヒフコInstagramで、20代のフォロワー向けに美容医療に関する以下のアンケートを実施いたしました。

(1)どんな肌悩みがある?
(2)毎月何の美容医療にお金をかけている?
(3)月にかける美容代はいくら?

イマドキの20代はどんな肌悩みを抱え、何の美容医療に毎月いくらかけているのか?
リアルな実態が浮き彫りになりました。



アンケート(1):「20代、どの肌悩みがある?」

第1位:毛穴・ニキビ(119票/48%)

20代の肌悩み第1位は「毛穴・ニキビ」でした。
なんと、回答をしてくれた人の約半数が悩んでいることが分かりました。

新陳代謝が活発な20代は皮脂の分泌が多いため、ニキビや毛穴に悩んでいる人が多いことがうかがえます。

第2位:シミ・くすみ(68票/27%)

20代の肌悩み第2位は「シミ・くすみ」でした。

20代でも、紫外線を浴びる生活をしていればシミができる可能性は十分あります。

その他、ホルモンバランスの乱れや間違ったスキンケアでもシミができることがあるため、年齢が若くてもシミ・くすみ対策が必要な場合があります。

第3位:乾燥・赤み(35票/14%)

20代の肌悩み第3位は「乾燥・赤み」でした。

20代後半に差し掛かるとお肌に変化が起こり始めます。「前よりも乾燥しやすい。」、「ずっと使ってきたスキンケアじゃ物足りなくなってきた。」など、不調を感じる人も多いようです。

第4位:たるみ(26票/10%)

20代の肌悩み第4位は「たるみ」でした。

たるみを本格的に感じ始めるのは30代〜40代と言われていますが、回答者の10%が、既にたるみに悩んでいることが分かりました。
肌が乾燥してハリツヤが失われると、たとえ20代でも肌がたるむことがあります。


アンケート(2):「20代、毎月何の美容医療にお金をかけてる?」

20代が毎月お金をかける美容医療(1):シミ・くすみ系

施術の詳細は以下の回答を得られました。

IPL
ルメッカ
フォトフェイシャル
レーザー
ピコレーザー
オーダーメイドレイザー
ピコダブル
トーニング
ピコトーニング

IPLなどの光治療やピコトーニングなど、肌の色味を整え、くすみやシミを改善する治療が人気ということが分かりました。

シミ・くすみ系の治療は比較的リーズナブルで、20代でも受けやすいことから人気があるようです。
中には、「20代から10年後を見据えてIPRとエレクトロポーションをしている。」という意識の高い方も。


20代が毎月お金をかける美容医療(2):毛穴ケア系

施術の詳細は以下の回答を得られました。

ハイドラフェイシャル
ハイドラジェントル
シルファームX
ポテンツァ
ダーマペン

20代の肌悩み第1位は「毛穴・ニキビの悩み」だったので、比例して毛穴ケアの施術は人気です。

シルファームXやポテンツァなど費用が高めの施術を受けている人もいますが、特にハイドラフェイシャルは人気で、リーズナブルな毛穴ケアが20代には支持されているようです。


20代が毎月お金をかける美容医療(3):スキンケア製品

詳細は以下の回答を得られました。

ゼオスキン
レカルカ
ドクターズコスメ
スキンケア全般

若い世代でも、しっかり満足できるドクターズコスメにお金をかけている人がいることがわかりました。
ゼオスキンやレカルカなど、今人気の製品を愛用している人も一定数いました。

「まだ美容皮膚科で施術を受けるほどではない。」、「でも、肌への投資をしたい。」そんな20代が増えていることがわかります。


20代が毎月お金をかける美容医療(4):導入系

施術の詳細は以下の回答を得られました。

イオン導入
エレクトロポーション
ケアシス

有効成分を肌にしっかり入れ込む導入系の施術は、幅広い肌悩みに対応できます。

イオン導入とエレクトロポーションは特に支持を受けていました。
痛みやダウンタイムはほぼなく、リーズナブルに肌トラブル予防ができることから、20代に支持されていることがうかがえます。


20代が毎月お金をかける美容医療(5):ピーリング系

施術の詳細は以下の回答を得られました。

ピーリング
サリチル酸ピーリング
マッサージピール

肌のターンオーバーを正常化させるピーリングは、美肌の基本です。
ケミカルピール、サリチル酸、グリコール酸、ミルクピール、マッサージピールなど、沢山の種類から自分に合うものを選ぶ人が多いようです。


20代が毎月お金をかける美容医療(6):脱毛・医療脱毛

脱毛も美容医療の1つです。

脇や手足をはじめ、全身脱毛をしている人もいました。


20代が毎月お金をかける美容医療(7):たるみケア系

施術の詳細は以下の回答を得られました。

ハイフ
リニア

たるみに悩む20代は少ないと思われますが、たるみ治療の王道ハイフをしている人が一定数いました。


20代が毎月お金をかける美容医療(8):注入系

注入系の施術はボトックスのみでした。

肌にハリのある20代はシワなどの悩みが少ないため、まだ必要としておらず少数派でした。


その他:番外編

その他、20代が毎月お金をかけているという意見に以下のようなものがありました。

シナール(ビタミンC配合剤)の服用
まつげパーマ
フェイシャルエステ
眉サロン

美容サービスも含まれますが、内側外側ともに細部にまでこだわっていることが分かりました。



アンケート(3):「20代、月にかける美容代はいくら?」

「20代、月にかける美容代はいくら?」のアンケートには、以下の回答が得られました。

・第1位:1〜3万円(152票/57%)
・第2位:3〜5万円(76票/28%)
・第3位:5〜10万円(26票/10%)
・第4位:10万円以上(13票/5%)

回答いただいた人の半数以上にのぼる57%が、月の美容代に「1〜3万円」と回答していました。

20代は、限られた予算の中で美容代を捻出していることが予想されます。

中には美容代を「5〜10万円」、「10万円以上」かけている人もいましたが、少数派です。








まとめ

20代のリアルな美容大調査をご紹介しました。いかがでしたか?

・20代は毛穴やニキビに悩んでいる人が多い
・20代に人気の施術は「シミ・くすみ系の施術」や「毛穴ケア系」
・20代の約半数が月の美容代「1〜3万円」

ということが分かりました。

最近の20代は、若さに油断することなく美を追究しており、
10年、20年後の素肌のために「美肌投資」をしている方が多い印象です。


美容ヒフコでは、信頼できる美容クリニックを多数ご紹介しています。
施術後のアフターフォローも含め、自分に合う美容クリニックを是非探してみて下さい。

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、当社クレジット(例:美容ヒフコ調べ)をご明記いただきますようお願い申し上げます。

◆美容ヒフコについて
美容医療の予約・検索・情報サイトです。
美容皮膚科に関するお悩み・機器製剤・エリア・料金など、様々な条件から自分にピッタリのクリニックを探せます。

美容ヒフコ(WEB):https://biyouhifuko.com/
美容ヒフコ(Instagram):https://www.instagram.com/biyou_hifuko/
美容ヒフコ(Twitter):https://twitter.com/Biyouhifuko_stf

◆株式会社Obsession 会社概要
会社名:株式会社Obsession
所在地:東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング11階D
代表者:代表取締役 酒井あい
事業内容:美容医療の予約・検索・情報サイト「美容ヒフコ」の運営
コーポレートサイト:https://obsession.co.jp/



このページの先頭へ戻る