プレスリリース
2023年12月1日、自動車リサイクルの未来を切り開く研修プログラムの提供を開始-世界初の自動車リサイクル技術マニュアルを使用し、独自技術を世界に展開-
自動車のリサイクルを手掛ける会宝産業株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長近藤高行、076-237-5133)は、独自開発の自動車リサイクル企業向けの研修プログラム提供サービスを2023年12月1日に開始しました。ことを報告します。このプログラムは、会宝産業が世界で初めて開発した自動車リサイクル技術マニュアルに基づき、日本および世界中の自動車リサイクル企業に対して、独自技術やノウハウを提供するものです。
本研修プログラムは、1〜3ヶ月の期間で、従業員が最新かつ効果的な自動車リサイクル技術を習得できるよう設計されています。使用する教材は、世界で初めて開発したオリジナルの自動車リサイクル技術マニュアルです。このマニュアルはイラスト、画像、動画、説明文で構成されており、タブレットやスマートフォンでもみることができます。
作業技術習得に加えて、労働安全性、環境配慮型のリサイクル技術、そして工場稼働の最適化の内容もあり、研修プログラムの実施企業が持続可能かつ収益性の高い自動車リサイクルを実現できるようになっています。
単に技術の習得だけでなく、自動車リサイクル事業としての収益性向上をサポートするため、解体・選別手法や販売戦略についても具体的なアドバイスを提供するプログラムが組み込まれていることも本研修プログラムの大きな特徴となっています。研修に参加した企業が最大限の価値を得ることができるよう、積極的なサポートを行います。
この研修プログラムは、日本国内はもちろん、世界中の自動車リサイクル企業に提供することができます。それにより、国際的な連携・協力を通じて、持続可能なリサイクルのベストプラクティスを世界へ展開し、自動車産業全体に影響を与えることを目指しています。
会宝産業株式会社は、自動車リサイクル技術の革新的な普及と共有価値の追求を通じて、環境とビジネスの両面での牽引役となり、自動車リサイクル分野において日々進化を遂げてまいります。そして、世界中の企業が持続可能な未来を築けるようサポートしてまいります。
期間、費用に関する詳細お問い合わせ先: 076-237-5348