プレスリリース

子育て情報メディア「コズレマガジン」を運営する株式会社コズレ（本社：東京都千代田区、代表取締役：松本大希、以下コズレ）は、2023年10〜11月に実施した『子育て世帯の「自宅往診サービス」利用　市場調査2023』について結果をまとめ、その一部を本日2023年12月8日に公表いたします。

概要
子どもの急な体調不良によって、夜間休日問わず医療機関の受診を必要とする子育て世帯は多く、コロナ禍で急成長した自宅往診サービスへの関心は高まっている。そこで株式会社コズレでは妊娠中・子育て中のママに焦点をあて、子育て世帯における自宅往診サービス利用の市場動向について、調査・分析を実施した。

調査結果から、自宅往診サービスの認知率は約47％であり、受診の必要性が発生する前から認知している人が9割以上ということがわかった。実際に利用したことがある人は4%と少ないものの、利用した人のリピート志向は6割と過半数を超えている。

実際に利用をすれば、サービスの良さを理解して、リピートに至る可能性が高いことを鑑みると、認知をしている方にいかに初回利用を促すか、が事業者にとって最大の課題といえる。実際に子どもが体調不良になる前に、認知を超えてサービスの理解を高め、機会が来た際の利用を決めていただくことが重要といえよう。


詳細なデータを含む、レポート本文はこちら
https://cozre.co.jp/blog/10909（ブログURL）

調査
調査主体：株式会社コズレ
調査方法：インターネット・リサーチ
調査対象：妊娠中・産後の女性
調査期間：2023年10月18日（水）〜2023年11月7日（火）
有効回答者数：531名

調査項目
●自宅往診サービスの認知
●認知したタイミング
●認知したときの子どもの年齢
●利用の有無
●利用しない理由
●サービスの認知率
●サービスの利用率
●利用理由
●子どもの数別 利用者割合
●リピート志向
※レポートに掲載しているのは一部項目です。
掲載されていないデータはプロモーション等のご提案の過程でお伝えをしていくので、お問い合わせください。

【株式会社コズレについて】
株式会社コズレは“子育ての喜びをもっと大きく！”を経営理念とし、「情報を求めるママパパ」に「適切なコンテンツ」をお届けする、子育て情報マッチングプラットフォーム「cozreマガジン」（https://feature.cozre.jp/）を運営しています。
「cozreマガジン」は、妊娠中から小学生低学年の子どもを持つ20代〜40代のママパパを中心にご利用いただき、個人情報のご登録は世帯情報登録100万件、親子情報登録200万人を超えて急速に拡大中です。
この会員の属性情報と行動履歴情報を集積した国内最大級の「子育てビッグデータ」を活用し、クライアント様に対して各種マーケティングソリューションのご提供や新商品開発のご支援をしております。

＜企業概要＞
名称 ：株式会社コズレ/Cozre Inc.
所在地 ：東京都千代田区神田錦町2-2-1 WeWork
設立 ：2013年7月1日
会社HP ：https://www.cozre.co.jp/
代表取締役 ：松本 大希
事業内容 ：インターネットメディア事業
子育て情報マッチングプラットフォーム「cozreマガジン」
（https://feature.cozre.jp/）
受賞歴 ：新日本有限責任監査法人
「EY Innovative Startup 2018」Child Rearing部門

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社コズレ　担当：早川
TEL：03-6265-6877　　Mail： pr@cozre.co.jp