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プレスリリース

株式会社ボーンデジタル

観察スケッチは、上手く描かなくていいんです。ストーリーアーティストとして活躍する栗田唯著、絵でストーリーを語るためのヒントが満載!『カフェスケッチ / CAFE SKETCH』刊行のお知らせ

(DreamNews) 2023年11月29日(水)09時00分配信 DreamNews

株式会社ボーンデジタル(東京都千代田区、代表取締役 新 和也)は、書籍『カフェスケッチ / CAFE SKETCH:感じることはタカラモノ』を全国の書店を通じて刊行します。

【概要】
書籍名:カフェスケッチ / CAFE SKETCH:感じることはタカラモノ
刊行予定日:2023年12月下旬
著者:栗田 唯
定価:3,080円(本体2,800円+税10%)
ISBN:978-4-86246-579-5
サイズ:200 × 220 mm
ページ数:168ページ
発行:株式会社ボーンデジタル





【書籍内容紹介】
「カフェスケッチ」とは!?
外に出て、リラックスしながら目に見える人・モノを描くこと。
現実を見て、心を動かすこと。

ストーリーアーティストとして第一線で活躍する著者が、外に出て、観察をし、楽しんで描いてきた10年余りを振り返りながら、「絵で"ストーリーを語る"ためのヒント」となる見方、考え方をたっぷりと紹介しています。

風景や人をその場でスケッチするのは、難しいことのように思えます。
じっとポーズをとってくれる人はいないし、風景は刻々と変わっていきます。

それでも、多様な現実を目で見て、とらえようと"トライ"することで、成長できます。
印象やアイデアをざっくりととらえる「目」と「考え方」が身に付けば、シンプルな絵で多くを語れるようになっていきます。

学生時代から描きためたスケッチに加え、ストーリーボードの作例も多数掲載。
「伝えるための絵」の面白さを感じていただける1冊です。

===推薦の言葉===
アニメーションの業界でやっていくには、オールマイティーの才能はなくても良い。しかし得意分野を伸ばし、磨きをかけていかなくてはならない。ライフドローイングを楽しみ、愛し、ネバーギブアップの精神でいた結果が、ストーリーアーティストとしての彼の現在の活躍に結び付いている。
伊藤より子
プロダクションデザイナー、
アニメーション・コンサルタント

【著者について】
栗田 唯:高知県出身、ストーリーアーティスト。
2016年にサンフランシスコの美術大学アカデミーオブアートユニバーシティ大学院を卒業。Blizzard Entertainmentにてキャリアをスタートし、『Overwatch』など数々の短編アニメ作品のストーリーボードを手掛ける。日本に帰国してからは、MARZA ANIMATION PLANETで映像作品『ニンジャラ/Ninjala』などに関わり、その後、Tonko HouseにてNetflixアニメーション作品『ONI 〜 神々山のおなり』に参加。
現在はストーリーアーティストの専門チーム「ソイフル」を立ち上げ、クリエイティブ・ディレクターを務める。

2017年より、オンラインクラス「アニメーションエイド」 ジェスチャードローイング、ストーリーボード講師。
2021年より、京都芸術大学イラストレーションコース ビジュアルストーリーテリング講師。

書籍紹介ページ URL:
https://www.borndigital.co.jp/book/31779.html

Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/486246579X

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【本件に関するお問い合わせはこちら】
会社名:株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp/
担当者:橋本 享広
TEL : 03-5215-8664
FAX : 03-5215-8667
E-mail:yukihiro-h@borndigital.jp
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