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プレスリリース

株式会社パテント・リザルト

【ゼネコン】特許資産規模ランキング2023 トップ3は鹿島建設、大成建設、竹中工務店

(DreamNews) 2023年11月22日(水)11時30分配信 DreamNews

株式会社パテント・リザルトは11月22日、「ゼネコン業界」の特許を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「ゼネコン業界 特許資産規模ランキング2023」をまとめました。2022年4月1日から2023年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。
集計の結果、1位 鹿島建設、2位 大成建設、3位 竹中工務店となりました。






1位 鹿島建設の注目度の高い特許には「過酷事故に見舞われた原子炉の廃炉を行うことができる原子炉建屋冠水技術」や「線状体を精度良く螺旋状に地中へ設置する方法」に関する技術が挙げられます。

2位 大成建設はオルガノとの共同保有である「ジオキサン分解菌を固定した担体と、この担体を利用した汚染水の生分解処理方法」や「風速情報と風向情報を含む詳細な風速分布を取得可能な、風速分布推定装置」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。

3位 竹中工務店の注目度の高い特許には「施工の手間を低減可能な構造物の補強工法」や「高層の主架構の振動制御を効率的に行うことができる制振建物」などに関する技術が挙げられます。

4位 清水建設は東京海洋大学との共同保有である「比較的安定した構造物等の屋上のみならず、側面の変位計測のための精度を向上した変位計測方法」、5位 大林組は、オノデラ製作所と共同保有である「トンネルや坑内で効率的な作業が実現可能な建機用バケット」などが、それぞれ注目度の高い特許として挙げられます。

詳細については、ランキングデータ「ゼネコン 特許資産規模ランキング2023」にてご覧いただけます。


■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/news/2023/11/genecon.html


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/
メールアドレス:info@patentresult.co.jp


■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階

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