プレスリリース
プラス、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ文具を寄贈 〜子どもたちの笑顔を願って提供〜 車を走らせると鉛筆が削れる「ハシレ!エンピツケズリ!」
プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉忠久)は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(東京都新宿区 理事長 五十嵐隆)が運営する病気の子どもとそのご家族が利用できる滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ2023年11月2日に文具を寄贈いたしました。
ドナルド・マクドナルド・ハウス(以下、ハウス)は、自宅から遠く離れた病院に入院・通院している子どもとその治療に付き添うご家族のための滞在施設です。2023年11月現在、全世界で約380カ所開設され、日本でも全国12カ所で運営されています。年間4200を超えるご家族が滞在されるハウスでは、募金に加えて日常的な備品の寄付の募集が行われています。
プラスは同法人の活動の趣旨に賛同し、車を前後に走らせることで簡単に鉛筆を削ることができる鉛筆削り「ハシレ!エンピツケズリ!」(ブルー)128個を、日本マクドナルド株式会社による、ハウスの支援を目的としたチャリティ活動「マックハッピーデー“青いマックの日”」(2023年は11月19日開催)に合わせて寄贈いたしました。「ちいさなギフト」を病棟にて無償で配布する「ハートフルカート」(https://www.dmhcj.or.jp/shareheart/heartful/)活動等で活用される予定です。
当社は今後もサステナビリティ方針に基づき、特定した重要課題「地域社会とのパートナーシップの促進」や「未来につながる人材の育成」に寄与し、人と社会と環境が調和する社会最適と持続可能な未来の実現に向けて貢献してまいります。
○ドナルド・マクドナルド・ハウスについて:https://www.dmhcj.or.jp
○プラス株式会社 プラスグループサステナビリティ方針:https://www.plus.co.jp/csr/policy/
◆「ハシレ!エンピツケズリ!」とは
鉛筆を差し込み、腕、肩、体重を使って車を動かすだけで、楽しく軽く、子どもでも簡単に鉛筆を削ることができます。鉛筆を削る行為そのものに楽しさを取り入れることで、勉強のポジティブなサポートになる、これまでにない新しい鉛筆削りとしてご好評をいただいています。また、2022年の「第16回キッズデザイン賞」を受賞しました。
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