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プレスリリース

株式会社フライヤー

【本の要約サービス「flier」月間ランキング】1位は「頭のいい人の伝え方」がわかるロングセラー ホリエモン等の天才達を手懐けてきた編集者・箕輪厚介氏の著書もTOP3入り フェアは全国128店舗で開催

(DreamNews) 2023年11月01日(水)10時00分配信 DreamNews

累計会員数110万人を突破した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、2023年10月のビジネス書月間ランキングを発表しました。



今月、第1位に選ばれた要約は、『頭のいい人は「短く」伝える』(樋口裕一/大和書房)でした。『頭のいい人は「短く」伝える』は12年前に発売されたロングセラーですが、フライヤーと連携して大和書房が販促活動を強化。「伝えること」に悩むビジネスパーソンの支持を受け、結果見事10月に最も読まれた要約になりました。間違いのないロングセラーからの学びは、時が経っても変わらず、ビジネスパーソンの支えになることがわかる結果となりました。
また、第3位には、『怪獣人間の手懐け方』(箕輪厚介/クロスメディア・パブリッシング)がランクインしました。堀江貴文氏、落合陽一氏、前田裕二氏など「常識破りの天才」を“手懐けて”きた、伝説の編集者・箕輪厚介氏の仕事術を明らかにする書籍も、flierユーザーの注目を集めました。

本ランキングは、flierの有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数(紹介書籍の要約閲覧数)を合算し順位付け。集計期間は、2023年9月25日〜2023年10月24日です。

■「flier」ユーザー閲覧数 月間ランキングTOP10(2023年10月)■
1位:『頭のいい人は「短く」伝える』(樋口裕一/大和書房)
2位:『「お金の増やし方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』(藤吉豊、小川真理子/日経BP)
3位:『怪獣人間の手懐け方』(箕輪厚介/クロスメディア・パブリッシング)
4位:『図解 超タスク管理術』(佐々木正悟/あさ出版)
5位:『やる気ゼロからフローに入る 超・集中ハック』(伊庭正康/明日香出版社)
6位:『40歳で何者にもなれなかったぼくらはどう生きるか』(河合薫/ワニブックス)
7位:『ポジティブ大全』(徳吉陽河/総合法令出版)
8位:『自分らしく生きている人の学びの引き出し術』(尾石晴/KADOKAWA)
9位:『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』(荒木俊哉/SBクリエイティブ)
10位:『自分という壁』(大愚元勝/アスコム)

今回の月間ランキングに基づいたフェアが、イオングループの「未来屋書店」など全国35都道府県、128店舗の書店にて2023年12月より開催予定です。開催期間や展開書籍・点数は、各店舗によって異なります。

2023年10月 ビジネス書月間ランキング1位
『頭のいい人は「短く」伝える』(樋口裕一/大和書房)

1位に輝いた本書は、250万部の大ベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP研究所)の著者 樋口裕一氏が「伝え方」を教えてくれる一冊です。
著者は、伝えるために有効な手法として「4行メソッド」を提案しています。長年の作文・小論文指導の経験から著者が編み出したこの手法は、言いたいことを論理的な型に沿って4行にまとめることを基礎としています。4行の型という制約があるからこそ、話の骨子が明確になり、伝えたい内容がブレることがありません。言いたいことを型にあてはめるだけで伝わるのだから、大幅な時間短縮にもなります。
この「4行メソッド」はメールや報告書、企画書などのビジネスでの応用はもちろん、プライベートな会話にも、インプットした情報をコンパクトにまとめて記憶しておくためにも役に立ちます。
伝える場面で損をしてきた人、説得力をアップしたい方は必読です。

『頭のいい人は「短く」伝える』著者 樋口裕一氏 コメント

たくさんの書物の中から拙著が1位に選ばれたとのこと、うれしい限りです。
「くわしく説明すればするほどわかりやすくなる」「丁寧に説明してこそわかってもらえる」と思っている人が世の中にはまだたくさんいるようです。しかし、それは大間違いです。短く端的に語ってこそストレートに考えが伝わります。くわしい説明はむしろ焦点が曖昧になり、わかりにくくなります。私がこの本の中で伝えたかったのは、短い文章のほうが伝わりやすいこと、そして、ちょっとしたコツを覚えれば、だれでも簡単に短くてわかりやすい文章を書けるということです。拙著で説明したテクニックを使って多くの方がコミュニケーション上手になっていただけると、こんなうれしいことはありません。




フライヤーとは?

ビジネス書を中心とした本の内容を「1冊10分」に要約してアプリやWEBで閲覧できるサービス。新刊を中心に旬の本や既刊の名著を毎日配信しており、現在3,300冊以上の本を読むことができます。全国で740店舗以上の書店にフライヤー棚を設置しています。



書店フェア

「ネットとリアル書店の融合」をテーマに、書店と連携した企画です。各書籍のPOPに付けたQRコードをスマートフォンで読み取れば、通常は有料の要約文を、どなたでも無料で本に触れずに「立ち読み」ができます。本の大筋を捉えてもらうことで、来店者の興味を高め、“いま出会うべき本”を選べる仕組みです。2023年12月1日(金)から各店で順次開始し、2023年12月31日(日)まで開催予定です。(開始日や開催期間は各書店によって異なります)



<開催概要>
■期間
2023年12月1日(金)〜2023年12月31日(日) ※開始日や開催期間は各書店によって異なります

■営業時間
各店舗の営業時間に準ずる

■開催店舗
<北海道>(5店舗)
・未来屋書店:琴似店、発寒店、桑園店、アシーネ麻生店、苫小牧店
<青森県>(1店舗)
・未来屋書店:八戸店
<岩手県>(1店舗)
・未来屋書店:矢巾店
<宮城県>(4店舗)
・未来屋書店:新利府南館店、石巻店、古川店、名取店
<秋田県>(3店舗)
・未来屋書店:秋田店、大曲店、能代店
<山形県>(1店舗)
・未来屋書店:天童店
<福島県>(5店舗)
・岩瀬書店:八木田店プラスゲオ、ヨークベニマル福島西店、鎌田店
      富久山店プラスゲオ、会津若松駅前店
<茨城県>(4店舗)
・未来屋書店:つくば店、下妻店、水戸内原店、土浦店
<栃木県>(3店舗)
・未来屋書店:佐野新都市店、小山店、栃木店
<群馬県>(1店舗)
・未来屋書店:高崎店
<埼玉県>(11店舗)
・未来屋書店:北浦和店、大井店、羽生店、レイクタウン店、せんげん台店、北戸田店、春日部店
       上尾店、川口店
・須原屋:川口前川店
・書房すみよし:丸広南浦和店
<千葉県>(16店舗)
・未来屋書店:新浦安店、ユーカリが丘店、市川妙典店、津田沼店、新松戸店、成田店
       ボンベルタ成田店、幕張店、マリンピア店、幕張新都心店、鎌取店、銚子店
       柏店、八千代緑が丘店、木更津店
・喜久屋書店:松戸店
<東京都>(7店舗)
・未来屋書店:日の出店、東久留米店、多摩平の森店、品川シーサイド店、碑文谷店
・啓文堂書店:渋谷店
・丸善:有明ガーデン店
<神奈川県>(6店舗)
・未来屋書店:アシーネ金沢八景店、天王町店、海老名店、相模原店
・住吉書房:元住吉店
・書房すみよし:武蔵中原店
<新潟県>(1店舗)
・未来屋書店:新潟南店
<富山県>(1店舗)
・未来屋書店:となみ店
<石川県>(1店舗)
・未来屋書店:杜の里店
<山梨県>(1店舗)
・未来屋書店:甲府昭和店
<長野県>(3店舗)
・未来屋書店:佐久平店、松本店、上田店
<岐阜県>(4店舗)
・未来屋書店:各務原店
・カルコス:本店、各務原店、穂積店
<静岡県>(1店舗)
・未来屋書店:浜松市野店
<愛知県>(13店舗)
・未来屋書店:木曽川店、岡崎店、常滑店、東浦店、長久手店、八事店、ナゴヤドーム前店
       新瑞橋店、熱田店、大高店
・あおい書店:西尾店、豊川店
・カルコス:扶桑店
<三重県>(1店舗)
・未来屋書店:鈴鹿店
<滋賀県>(1店舗)
・未来屋書店:大津京店
<京都府>(2店舗)
・未来屋書店:久御山店、高の原店
<大阪府>(6店舗)
・未来屋書店:茨木店、高槻店、四條畷店、大日店、りんくう泉南店、大阪ドームシティ店
<兵庫県>(4店舗)
・未来屋書店:明石店
・西村書店:本店
・喜久屋書店:神戸南店、北神戸店
<和歌山県>(1店舗)
・未来屋書店:和歌山店
<岡山県>(1店舗)
・未来屋書店:岡山店
<山口県>(3店舗)
・未来屋書店:防府店
・宮脇書店:徳山店、宇部店
<高知県>(1店舗)
・未来屋書店:高知店
<徳島県>(5店舗)
・平惣:徳島店、阿南センター店、小松島店、田宮店、川内店
<福岡県>(7店舗)
・未来屋書店:大野城店、アシーネマリナタウン店、福岡伊都店、笹丘店、香椎浜店、福津店
       八幡東店
<宮崎店>(1店舗)
・未来屋書店:宮崎店
<鹿児島県>(2店舗)
・未来屋書店:鹿児島店、姶良店

累計会員数110万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「flier」
要約は3,300冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役

株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。flierには、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日要約文をアップ。現在3,300冊超(2023.10)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15〜20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。

本を通じてあらゆる人が知や教養を深め、読書や本の文化の裾野を広げることに貢献している点を評価され 「2023年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。

利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版(現:「flier business」)」が最優秀賞を受賞しました。



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