プレスリリース
株式会社GADGET(渋谷区、代表:浅見敬)では、話題の裸眼3Dによる屋外LEDビジョン(OOH)向けCM制作において、提携する複数のビジョンに向けて同じCMを配信する場合の制作費の割引パッケージおよびプレミアムパッケージの受注を開始します。
提携する屋外LEDビジョンは、クロス新宿ビジョン(東京都新宿区、株式会社ユニカ)、dipビジョン(大阪府梅田、株式会社パス・コミュニケーションズ)、CHANGE ViSiON Harajuku(東京都港区、CHANGE ViSiON株式会社)の3つになります。
これまでと何が違うのか
裸眼3DによるCM制作は、各々のLEDビジョンに固有のビューポイント(ユーザーの視る位置)に対応する設定が必要になり、同じCMであっても配信する媒体によって作り直しの手間がかかります。GADGET社はこれまで同様のCMを多数手がけていますが、同作業を独自の手法で効率化し“最大30%程度のコスト軽減”と“複数の媒体で共通クリエイティブを放映するインパクト”を実現するもので、このさき裸眼3DによるCMの利用促進が期待されるものです。
パッケージ例
割引パッケージ例)
・3媒体にまとめて同じクリエイティブを発注する場合
これまで ⇒ 制作単価 × 3本分
横断パッケージ ⇒ 制作単価 × 2本分
※上記はあくまでも目安となります。詳細はお問合せください。
プレミアムパッケージ例)
・3媒体を利用した連動クリエイティブを発注する場合
企画案 ⇒ クライアント様の御意向をヒヤリングの上、ご提案可能
制作料金 ⇒ 都度お見積り
当社はこの先、屋外LEDビジョンだけでなく様々な種類のデジタルサイネージに向けて裸眼3DによるCMを制作して参ります。
裸眼3Dとは
デジタルサイネージ(屋外ビジョン)と視聴者(ビューポイント)の位置関係をCG上に再現し、視野角を完全に合わせることで、視聴者はあたかもモノがそこに本当に実在しているのではないかと錯覚を起こします。これを「錯視効果」といいます。
錯視効果を応用した映像を裸眼3D映像と呼びます
具体例
今回の「3D屋外ビジョン横断CMパッケージ」の具体例として、一昨年よりクロス新宿ビジョンでフィラー展開しております「新宿UFOゲートウェイ」のバリエーションである、「大阪UFOゲートウェイ」(dipビジョン)、「原宿UFOゲートウェイ」(チェンジビジョン)をフィラー展開致します。
こちらは同じ素材を用いて、各ビジョンごとに可能な限り共通化しつつ、新たな演出を施したものとなっております。(プレミアムパッケージ仕様)
【会社概要】
社名:株式会社GADGET(ガジェット)
所在地 :〒151-0011 東京都渋谷区東1-27-10 渋谷TYビル5F
代表取締役:浅見 敬
資本金: 20,000,000円
設立日:2011年6月22日
事業内容:(1)3D映像事業 (2)音声合成事業
【媒体概要】
クロス新宿ビジョンについて
住所: 東京都新宿区新宿3-23-18
放映時間:07:00〜25:00
映像仕様:LEDパネル
映像サイズ:H8.16×W18.96(154.7m2)
アスペクト比:16:7 (画質4K)
音声:有り ※24時以降音声無し
dipビジョンについて
住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-26松本ビル屋上
放映時間:07:00〜23:00(16時間/日)
画面サイズ(横×縦):W14.1m×H7.4m(103.6m2/約625インチ)
アスペクト:16:8.3
ハードウェア:フルカラーLED
音声:有り
CHANGE ViSiON Harajukuについて
住所:東京都渋谷区神宮前3-23-5 T’s oneビル屋上
放映時間:10:00〜21:00(10時間放映保証)
サイズ:82.98m2(H 5.76m × W 14.406m)
画面仕様:5ミリピッチLED SMD仕様
音声:有り