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プレスリリース

株式会社フライヤー

本の要約サービス「flier」 東京電力が運営するシェアオフィス「SoloTime」でflierの利用が可能に!

(DreamNews) 2023年10月16日(月)13時00分配信 DreamNews

累計会員数110万人を突破した、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、東京電力ホールディングス株式会社が運営するシェアオフィス「SoloTime(ソロタイム)」に「flier」を提供することになりました。
利用可能店舗は32店舗で、10月16日(月)からflierがご利用いただけます。



「flier」はビジネス書の新刊や話題の本、名著などを1冊10分で読める形に要約して提供しているサービスです。効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンに利用されており、現在3,300冊を超える要約が読み放題です。

社会全体の学び意欲の高まりを受けて「個人」や「法人」のユーザーが増えていますが、利用者のサポートを目的として図書館、ホテル、休憩室などに導入できる「施設型」も広がっています。

■「施設型」について
あらかじめ登録された「Wi-Fiスポットのエリア内」でPC、スマートフォンおよびタブレットをWi-Fiに接続するだけで「flier」が利用できるようになります。
要約の閲覧は、来店者の方がご自身の端末で利用する方法、施設側でご用意した端末を来店者に貸し出して利用する方法のいずれでもご利用可能ですが、今回はご自身の端末でご利用ください。

利用は2ステップ:(1) Wi-Fi に接続  (2)「https://www.flierinc.com/」へアクセス

▼フライヤー利用イメージ



■SoloTimeについて
SoloTime(ソロタイム)は、東京電力ホールディングスが運営する、シェアオフィスです。「ひとりひとりが自分らしく快適に過ごせるワークスペース」を提供することを目的に、首都圏に40店舗展開(2023年10月16日時点)。周りを気にせず集中して作業できる個室ブースやリラックスして働ける静かなオープンスペース、充実したフリードリンクをご用意。情報漏洩やプライバシーに配慮したセキュリティ対策や平日朝・夜間、土日も営業することで多様なワークスタイルの方の働き方をサポートします。法人だけでなく個人の方にもご利用いただけます。

■利用可能施設一覧(順次、新店舗で展開予定)
<埼玉>
大宮駅前店
<千葉>
松戸店、津田沼店、海浜幕張店、流山おおたかの森店
<東京>
赤羽店、池袋店、新宿南口店、中目黒店、錦糸町店、二子玉川店、蒲田店、大井町店、豊洲店、西葛西店、三鷹店、調布店、八王子店
<神奈川>
川崎店、鶴見店、武蔵小杉東急南口店、溝の口店、たまプラーザ店、あざみ野店、新百合ヶ丘店、登戸店、センター北店、東戸塚店、藤沢店、M-SHIFT湘南辻堂店、海老名店
<静岡>
三島店



SoloTime 二子玉川店内写真

■SoloTime概要
運営会社:東京電力ホールディングス株式会社
所在地:東京都荒川区東尾久5丁目31番11号
施設HP:https://solotime.jp/

累計会員数110万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
要約は3,300冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役

株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。

要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日要約文をアップ。現在3,300冊超(2023.10)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15〜20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。

本を通じてあらゆる人が知や教養を深め、読書や本の文化の裾野を広げることに貢献している点を評価され 「2023年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。

利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版(現:「flier business」)」が最優秀賞を受賞しました。



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