• トップ
  • リリース
  • 9月16日の「World Cleanup Day」に東伊豆・川奈にてクリーンナップ活動を実施します

プレスリリース

株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン

9月16日の「World Cleanup Day」に東伊豆・川奈にてクリーンナップ活動を実施します

(DreamNews) 2023年09月05日(火)09時30分配信 DreamNews

スクーバダイビングの教育機関であるPADI(株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン、本社:東京都中央区 代表取締役会長:中野龍男)は、PADI AWAREによる世界的なクリーンナップ・イベント強化週間「AWARE WEEK 2022」のイベントとして、「World Cleanup Day」である2023年9月16日(土)にPADI AWAREによるクリーンナップ活動を静岡県の「美しく豊かな静岡の海を未来につなぐ会」と協力し、東伊豆・川奈にて実施します。



「AWARE WEEK」とは
PADI AWAREによる世界的なクリーンナップ・イベント強化週間の「AWARE WEEK 2023」。今年は9月16日(土)〜24日(日)に設定しています。この期間は海洋保護への意識を高める機会です。
また、9月16日(土)は世界的なクリーンナップ・イベント「ワールドクリーンアップデー」でもあり、環境省と日本財団の共同プロジェクト「秋の海ごみゼロウィーク(9/16〜24)」の初日でもあります。

▼「AWARE WEEK」特設ページはこちら
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/event/aware-week/

9月16日(土)の「World Cleanup Day(ワールドクリーンアップデー)」には世界各地で様々なクリーンナップ活動が行なわれますが、PADIではダイバーだからこそできる水中のクリーンナップ活動を実施。PADI AWARE(日本)として、静岡県の「美しく豊かな静岡の海を未来につなぐ会」と協力し、東伊豆・川奈にてクリーンナップ活動のイベントを開催します。 当日は、普段は潜ることのできない「川奈いるか浜海水浴場」に許可を得て特別に潜らせていただき、水中クリーンナップをすることで地域貢献を目指します。
また、ダイバーだけでなく一般の方にも参加を促進し、ビーチのクリーンナップ活動やプラスチックでアート作品を作るなどの体験イベントも開催予定です。

●開催日:2023年9月16日(土曜日)雨天決行
●時間(予定):水中クリーンナップ 9:15〜14:00(海中ごみ分別作業を含む)/ビーチクリーンナップ 10:15〜11:15(天候により実施時間を変更)/体験イベント、海洋保全活動に関する展示 11:15〜14:00
●場所:東伊豆・川奈「川奈いるか浜公園」
https://itospa.com/spot/detail_54010.html
●実施内容:
・「川奈いるか浜海水浴場」の水中クリーンナップ活動と、回収したごみの分別を実施。海中ごみ分別作業はPADIジャパンのスタッフもお手伝いいたします。
・海洋プラスチックごみ等を利用してアート作品を作る「プラごみART」
・相模湾・駿河湾で獲れた魚の観察会
・廃棄漁網の回収・再利用によるリサイクル製品の過程展示
・アルミ製洗濯ばさみ「HOSSY」の紹介展示・販売
・キッチンカーで軽食も!
●参加特典:水中クリーンナップの実施とごみの分別にご協力頂いた方に、海にやさしい日焼け止め「花王BioreUVバリアMe」を全員にプレゼント!
●お申し込み・お問い合わせ:
水中ごみ拾いにご参加希望の方:最寄りのPADIショップ、PADIプロメンバーにお問い合わせ・お申し込み、もしくはplanning@padi.co.jpまでメールにてお問い合わせください(プロ同行でないと個人でのお申込みはできません)
▽全国のPADIダイビングショップ
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/dive-shop-locator/
ビーチのクリーンナップや陸上での各体験イベントにご参加希望の方:直接会場(川奈いるか浜)までお越しください(ご予約不要・駐車場あり)





「World Cleanup Day(ワールドクリーンアップデー)」とは
2008年にエストニアから始まった市民運動(1日に5万人の国民が参加)が世界に広がり、今では約150カ国・数百万人の人々が参加する、世界最大級のクリーンナップ・イベント。
2008年に、エストニアで5時間で5万人が全国を掃除した日に始まり、それ以来世界中に広がって、歴史上最も急速に成長している草の根運動のひとつとなりました。
日本でも2018年、駐日エストニア大使館の支援を受けて「ワールドクリーンアップデー」に参加。2019年からは「海と日本プロジェクト」の一環として、日本財団・NPO法人海さくら・WORLD CLEANUP DAY日本事務局の共催で実施しています。
2023年は当日である9月16日(土)を中心に、9月1日(金)〜30日(土)の期間で全国で展開されます。
https://worldcleanupday.jp/


【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。

【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役会長 中野 龍男
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関

このページの先頭へ戻る