プレスリリース
9月1日より社内施策「第5回安全強化運動」を開始 ポスターデザインと安全標語を社内で募集 前回以上の圧倒的当事者意識で3か月フォークリフト事故ゼロを目指す
物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:曽根 和光)は、フォークリフト事故ゼロを目指す社内施策「第5回安全強化運動」を2023年9月1日(金)から11月30日(木)の3か月間で実施いたします。
■「安全強化運動」とは―経営課題「最高品質の物流サービスの提供」のためにスタート―
当社は品質方針や中期経営計画に「お客様に感動していただける最高品質の物流サービスを提供」することを掲げ、日々倉庫管理業務を遂行しています。安全強化運動は品質管理を行うQMS推進部の主導のもと2019年から始まった社内施策で、物流サービスの品質向上と従業員の安全に対する意識統一・向上を目的とし、3か月間で目標達成を目指す取り組みです。第1回は「商品破損」、第2回は「フォークリフト運転ルール違反による事故ゼロ」、第3回以降は「フォークリフト事故ゼロ」を目標としています。昨年度の第4回では5営業所が目標を達成しました。
期間中は各営業所内で社員の中から選出された安全強化運動リーダーが声掛けや見回り、勉強会の実施などを行い、社内ポータルサイトでそれらの活動を紹介し、全社で目標達成に向けて取り組んでいます。しかし、全9営業所での目標達成はできておらず、従業員全員のさらなる安全に対する意識改革や、業務効率化などは継続課題となります。
■第5回の新たなチャレンジ!掲示ポスターを社内で募集 入社2年目社員のデザインが採用
第5回の節目としてさらに当事者意識を持って期間を過ごしてもらうため、掲示するポスターを社内で募集しました。約1か月の募集期間でポスターデザインは23件、安全標語は98件の応募がありました。
代表取締役社長とQMS推進部による審査の結果、ポスターは入社2年目社員のデザインが、安全標語はこれまでの安全強化運動で使用していた案が今回も引き続き採用になりました。
ポスターは安全強化運動準備月間である8月中に、各営業所に希望する枚数を配布。倉庫現場や入口などの目立つ場所に掲示しています。
まずは第5回安全強化運動の目標「フォークリフト事故ゼロ」の全営業所での達成を目指すとともに、今後も安全に対する意識を高め、物流サービスや業務品質の向上を図ってまいります。
【過去の取り組みの様子】
【会社概要】
会社名: 株式会社ダイワコーポレーション
代表: 代表取締役社長 曽根 和光
本社: 東京都品川区南大井六丁目17番14号
電話: 03-3763-4511(代表)
ホームページ:http://www.daiwacorporation.co.jp/
設立: 1951年10月
資本金: 90,000千円
事業内容: 普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、
損害保険取扱業、不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業
<報道関係者お問い合わせ先>
ダイワコーポレーション広報事務局
担当:川原(080-6864-2710)・青木(090-3903-5644)
TEL:03-3763-4511 FAX:03-3767-0009 メール:daiwa.pr@daiwacorporation.co.jp