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プレスリリース

株式会社アドックインターナショナル

中堅・中小企業向けのマネージド・ソリューションサービス『Proteus』を発表 〜DX推進とITインフラ運用のために、AI監視・統合管理・運用自動化をトータルに支援

(DreamNews) 2023年08月30日(水)11時00分配信 DreamNews

ICTエンジニアリングと製品ソリューション事業を展開する株式会社アドックインターナショナル(本社:東京都立川市、代表取締役社長:小林 常治/以下アドック)は、DXプロジェクトの推進や信頼性の高い情報システム基盤の統合管理を必要とする中堅・中小企業において、「復旧・復元する力(レジリエンス)」と、「機敏な対応力(アジリティ)」を実現するマネージド・ソリューションサービス『Proteus(プロテウス)』の提供を、9月1日より開始します。






『Proteus』のターゲットとサービス概要

Proteusは、DX推進の要求や業務基盤システムが複雑化し、システムの信頼性や効果的な運用、品質などに問題を抱える中堅・中小企業や、基盤導入・運用に多くのコストを割けないスタートアップ企業など、限られたリソースの中で効果的なIT戦略を遂行したいと考える企業や情報システム部門に、IT運用コンサルティングからシステム提案・導入・運用までをワンストップで提供するマネージド・ソリューションサービスです。

ITサービスマネージメントにおけるベストプラクティスをフレームワークとして体系化した、ITILベースのシステム運用診断・運用設計、AWSなどクラウド環境の最適化、AI搭載次世代監視システムによる自動モニタリングの実装、運用自動化、システム統合管理ダッシュボードの実装といったソリューションを通じ、適正なコストと柔軟な対応によって、お客様の環境に最適化されたIT戦略基盤の導入・運用を実現します。






アドックインターナショナル 代表取締役社長 小林 常治のコメント

「近年、企業情報システムの運用は複雑さを増しており、ICT人材の慢性的な不足とDXプロジェクトの要求がさらに拍車をかけて円滑な運用を妨げています。アドックが提供するProteusサービスは、導入コンサルティングから運用診断、設計、構築、そしてAIによる運用監視ダッシュボードを駆使した運用サポートまで、大手通信事業会社などにおいてインフラ構築・運用をサポートしてきた豊富な経験を持つ技術者チームが主導。Proteusは今日の情報システム部門や開発部門が抱える課題や高度な技術要求に応えることができる、信頼と実績を大きなアドバンテージとしています。

今後、アドックはProteusによって情報システム部門が抱えるITインフラ構築・運用の課題を解決し、DX推進などの戦略的役割の遂行と、お客様のビジネス基盤におけるICT活用を力強く支援してまいります」


アドックインターナショナルについて

株式会社アドックインターナショナルは創立から30年を迎え、主に大手携帯キャリアの5G領域を含む通信インフラ構築・技術支援などのICTエンジニアリング事業を国内外に展開しています。またITインフラの統合管理やビックデータ、IaC等に関するソリューションに加え、近年はアジャイル、DevOpsといった開発環境が変化するソフトウェア品質検証にも注力。 AIによるテスト自動化ツールとして注目される「Eggplant」の国内代理店として、自動化の設計から実行、運用まで一貫してカバーする、高度なテスティングサービスに取り組んでいます。                                                               ■ホームページURL:https://www.adoc.co.jp/

※本リリース中の会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

本リリースまたはProteusに関するお問い合わせ先

株式会社アドックインターナショナル 担当:マーケティンググループ/田中
Mail: pr@adoc.co.jp / Tel: 042-528-8733(平日9:00−17:00)

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