プレスリリース
電子帳簿保存法に対応した書類保存・電子契約・請求書配信の3つの機能を搭載したクラウドサービス「COMPACT IN(コンパクトイン)」の提供を開始
セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長: 関根 淳、本社: 千葉県千葉市、以下「セイコーソリューションズ」)は、電子帳簿保存法に対応した書類保存・電子契約・請求書配信の3つの機能を搭載したクラウドサービス「COMPACT IN(コンパクトイン)」(以下、「本サービス」)を2023年9月より提供開始し、企業のデジタル化を支援します。
なお、本サービス提供開始に先立ち、基本機能を無料で利用できるフリープランを、本日より提供します。
2023年10月1日から実施される「インボイス制度」の適用と、2023年12月末の「電子帳簿保存法」の宥恕期間の終了を前に、各企業が該当する書類の電子化や業務効率化に向けた動きを加速させています。
一方で、コロナ禍において短期間でリモートワーク対応を余儀なくされたことから、複数サービスを導入し、並行して運用している企業においては、オペレーションコストの増加が課題になっています。
本サービスは期限が迫る電子帳簿保存法の対応を検討中の企業や、複数サービスを一本化することで業務効率化を実現したい企業のために、電子帳簿保存法に対応した書類保存を始め、電子契約や請求書配信といった3つの機能を搭載し、デジタル化をサポートします。
■COMPACT INの特長
・書類保存・電子契約・請求書配信をこれひとつで完結。社内の重要書類をまとめて管理。
・すべての書類に総務大臣認定のタイムスタンプを付与、電子帳簿保存法に完全対応。
・従来の業務フローをそのままデジタル化し、業務フローの変更不要。
・年代・職種問わずわかりやすい操作画面で導入したその日から使用可能。
・権限設定や二要素認証など高度なセキュリティ機能を搭載、大切なデータを安全に保存。
< 書類保存イメージ >
セイコーソリューションズは今後も、社会情勢の変化やお客さまのニーズにあわせ、流通する電子データの信頼性を保証するサービスの拡充を図り、企業の継続的な成長を積極的に支援していきます。
【COMPACT IN概要】
・サービスサイト:https://info.compactin.jp
・発売日: 2023年9月(8月28日よりフリープランの提供を開始)
・販売価格:月額利用料25,000円
・販売見込み:初年度300社
※COMPACT INは商標登録出願中です。
※その他、本文中に記載されている製品名などは各社の登録商標または商標です。
お客さまからのお問い合わせ先:
セイコーソリューションズ株式会社
DXソリューション本部 担当:中村・若月
tel:03-6779-8954 e-mail:compactin_contact@seiko-sol.co.jp