プレスリリース
医療器・健康器・美容器の開発及び販売をおこなうフランス総合医療株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:杉木和彦 以下、当社)では、7月1日(土)より新たな福利厚生として「臨時電気代手当」の支給を開始しました。約300名、全ての従業員を対象に、月に3,000円の支給をおこないます。
電気代手当支給の背景
当社では、社員が働きやすい職場作りと社員満足度向上を目的とした社内会議を毎月開催しています。当社は、家庭を持つミドルシニア・シニア層の女性が多く在籍しており、その中で避けて通れない課題が、「物価高騰による家計の圧迫」でした。
物価高騰により、今まで通り働いても、ちょっとした贅沢や自分へのご褒美も厳しくなってしまった昨今。電気代は2021年から値上げが続いており、2023年6月には大手電力会社7社による更なる値上げも実施されました。特に暑いこの夏、どこの家庭もエアコンや扇風機を常に稼働させておく必要があり、家計の中でも負担が大きいとの声も上がっていました。
そこで当社では、時代の変化と共に働きやすい職場作りを目指して、約300名、全ての従業員を対象に、月に3,000円の臨時電気代手当の支給を決定しました。先が見えない物価格高騰が続きますが、その期間中、支給をし続けます。当社は、社員の生活を守りながら、世の中に貢献する製品を展開してまいります。
取締役本部長・杉木の想い
毎月の会議にて「社員満足度を向上させるには」を考え続けています。
当社の社員半数は 60歳以上です。家庭と仕事の充実が働くモチベーションとなる方も多く、少しでも働きやすい環境にしたいとの想いで、私が「電気代手当」を提案しました。時代に合わせ柔軟に対応し、60歳、70歳と長く働いてもらえる環境づくりに務めます。
(取締役本部長・杉木勇士)
実際に働く社員の声
入社して14年。面接時から社員に寄り添ってくれています。仕事をするうえで“どうしたら働きやすいのか“を聞いてくれる環境があり、子育てや介護など様々な家庭環境の中でも長く働けます。福利厚生はとても充実していて、年に2度ある「ご褒美旅行」も会社負担です。今期は韓国へいきました。さらに物価高騰の手当と、社員ファーストな会社です。
実際に働く社員の声
子どもや孫がいる女性社員が多く、物価高騰は家計の負担が大きく厳しいなどと、社員同士で話をしていました。そんな時の電気代手当。まさに今一番嬉しい福利厚生です。私は62歳で入社し、働くことが生きるモチベーションになっています。楽しく長く働けるよう、会社が様々な取り組みをしてくれることに感謝しています。
【会社概要】
会社名 :フランス総合医療株式会社
所在地 :東京都港区六本木4-1-16 六本木ハイツ B1階
代表者 :杉木和彦
TEL :03-6230-1608
設立 :1991年3月6日
事業内容:医療器・健康器・美容器の開発及び販売
企業 HP:https://www.france-sougouiryou.co.jp/index.html
<本件に関するお問い合わせ>
フランス総合医療株式会社 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788/Mail:pr@netamoto.co.jp
担当:杉村(携帯:070-1389-0175)川田(携帯:090-7715−0717)