プレスリリース
楽天損害保険株式会社(以下「楽天損保」)は、「トラベルアシスト(海外旅行保険)」(以下「トラベルアシスト」)の2023年1月から6月における販売件数が、前年同期比で約14倍となりましたことをお知らせします。
「トラベルアシスト」は、海外旅行者向けに万が一のケガや病気に備えた保険商品として、2019年3月にインターネットでの販売を開始しました。新型コロナウイルス感染症を原因とした、国をまたぐ移動における規制が緩和されてきたことを受けて海外旅行需要が徐々に回復するに従い、「トラベルアシスト」の販売件数も順調に増加しています。
観光庁が19〜25 歳の男女400名を対象に行った「海外旅行に関する意識調査」(注1)によると、海外旅行経験者の9 割以上が今年(2023年)こそ海外旅行に「行きたいと思う」と回答しています。このことからも、今後さらに海外旅行需要は回復し、「トラベルアシスト」の販売件数も増加していくことが予想されます。
「トラベルアシスト」は、日本人旅行者に人気の台湾、韓国、ハワイ、グアムなどを中心にリーズナブルな価格設定となっていることに加え、保険料のお支払いには楽天ポイントを利用することが可能です(注2)。お身体のケガはもちろん、手荷物の盗難や、他人にケガを負わせてしまった、ホテルの備品やお店の商品を壊してしまった等の損害賠償に備える補償もセットしています。また、24時間365日日本語で事故受付しているほか、渡航先でのケガや病気の際に自己負担なく治療が受けられるキャッシュレス・メディカル・サービス(注3)もご利用いただけるなど、万が一の際にも安心です。
楽天損保は、Fintechへの取組みの一環として、引き続きITを活用した商品・サービスの開発を目指します。さらなるサービスの向上に努め、お客さまが安心して日々の暮らしを送ることができるように人々と社会をエンパワーメントしてまいります。
(注1)観光庁「ツアーセーフティーネット」調べ。
(注2)ポイント利用には一定の条件がございます。
(注3)病院によってはサービスを提供できない場合がございます。
【楽天損保「トラベルアシスト(海外旅行保険)」】
https://www.rakuten-sonpo.co.jp/family/tabid/990/Default.aspx
以上