プレスリリース
この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、
注意欠如・多動症(成人期ADHD)の患者について調査を実施、その結果を発表した。
【調査結果】
◆調査結果より、医療機関を受診する前の症状として6割以上が挙げたのは、日常生活上では「部屋が片づけられない」「家事の途中で別のことに気をとられ、効率よくこなせない」、仕事上では「仕事でケアレスミスが多い」であった。このうち、医療機関を受診するきっかけとして、約半数が「仕事でケアレスミスが多い」ことを挙げた。また、医師から診断された際に、積極的にADHDの治療を受けたいと思っていた人が9割を占める。
【調査要覧】
ADHDと診断され、治療のために、現在医療機関を受診している18歳以上(最年少18歳、最年長66歳)の男女487名
【調査実査日】
2023年6月6日〜6月9日
<資料名>
注意欠如・多動症(成人期ADHD)の患者調査
―成人期ADHD患者の受診・診断経緯、治療実態および満足度を調査―
URL:https://www.tpc-osaka.com/c/medical_pharm/pr310230159
発刊日:2023年7月7日 頒価:660,000円(税込)
【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
設立:1991年8月
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよびコンサルティング、調査資料の作成・販売
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110
【本件に関するお問い合わせ】
電話番号:06-6538-5358
メールアドレス:webmarke@tpc-osaka.com