• トップ
  • リリース
  • 花火を買って緑化活動を、公益社団法人国土緑化推進機構へ50万円を寄付しました。 愛知県の花火メーカー2社で立ち上げた「花火de緑化プロジェクト」の活動として各社50万円の寄付を実施

プレスリリース

花火を買って緑化活動を、公益社団法人国土緑化推進機構へ50万円を寄付しました。 愛知県の花火メーカー2社で立ち上げた「花火de緑化プロジェクト」の活動として各社50万円の寄付を実施

(DreamNews) 2023年07月03日(月)15時30分配信 DreamNews

「さぁ、花火をしよう。」株式会社若松屋(本社:愛知県西尾市、代表取締役:佐野明正)は、2023年6月23日に公益社団法人国土緑化推進機構を訪れ、5月10日に行った「緑の募金」への寄付の報告を行いました。
〜寄付のきっかけ〜
株式会社若松屋と株式会社稲垣屋は同じ愛知県の花火メーカーで、地場産業である三河花火を扱う会社として三河から日本全国の花火市場を盛り上げよう!という気持ちから共同で商品開発をし、「超楽テモプラ」を発売しました。
それをきっかけに主力商品である「花火」は遊んでもらうことによって二酸化炭素を排出するという事もあり、植樹に協力することで温暖化の防止に少しでも協力できれば、との思いで「花火de緑化プロジェクト」を立ち上げ「緑の募金」へ寄付させて頂くことになりました。

6月23日は当社代表取締役である佐野明正と株式会社稲垣屋代表取締役の杉浦直行氏の両名で公益社団法人 国土緑化推進機構専務理事の沖修司氏の元を訪れ、今回の「花火de緑化プロジェクト」の趣旨及び「超楽テモプラ」の商品説明を行い、各社50万円寄付させていただいたことを報告しました。
沖氏が偶然にも岡崎市の出身で終始和やかな雰囲気で会話が進み、今回の寄付に対する感謝状を頂きました。

【商品概要】
商品名:超楽テモプラW
価格:オープン価格
サイズ:W300mm×H480mm×D70mm
【商品説明】
遊ぶ時に取り出しやすい手持ち花火に、パッケージ外付けで噴出花火3本と、更に固めてポイが付いた両社の3つの※実用新案を掛け合わせた商品
※実用新案制度とは、保護の対象が「物品の形状、構造又は組合せに係る考案」に限られる制度
【実用新案内容】
・ノンセロハンで取り出し簡単【稲垣屋】
・台紙花火(手持ち花火)に別の種類の花火(噴出花火)をつけ、楽しさをプラスした立体感のある商品形態【若松屋】
・※固めてポイ付き【稲垣屋】
※固めてポイとは、ジェル状に固めた水で消火し、そのままゴミとして捨てられます!
バケツ不要!水捨て不要!片付けラクラクな商品

【若松屋について】
当社の主力商品である「花火」は、多くの人に感動と喜びを提供できる商品であり、「玩具」は子どもたちの豊かな感性を 育む商品と考えています。
今後も昭和 12 年の創業からの信念である「お客様第一」に基づき、「花火」「玩具」などの商品を通じて社会貢献をする ことを目指していきます。

【会社概要】
会社名 :     株式会社若松屋
代表 :      代表取締役 佐野 明正
本社 :      愛知県西尾市下羽角町岩谷56-1
東京支店 :    東京都台東区柳橋1-5-6
貝吹工場 :    愛知県西尾市貝吹町大牛切65
ホームページ :  https://www.wakamatsuya.tv/
設立 :      昭和39年(創業昭和12年)
資本金 :     3000万円
年商 :      35億円
従業員数 :    55名
事業内容 :    玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売







このページの先頭へ戻る