プレスリリース

株式会社グラッドキューブ

グラッドキューブ 新執行役員就任による営業体制強化

(DreamNews) 2023年07月03日(月)10時00分配信 DreamNews

株式会社グラッドキューブ(本社:大阪市中央区 代表取締役 CEO 金島弘樹 以下:グラッドキューブ)は、SaaS事業の体制強化を目的として2023年7月1日付で中里 龍一を執行役員に、宮成 秀治をセールスマネージャーとして招聘したことをお知らせいたします。







左より3人目:中里 龍一(SaaS事業部 執行役員)
左より4人目:宮成 秀治(SaaS事業部 セールスマネージャー)

■選任の理由
当社はデータ×AI のちからでSaaS企業として世界中のプラットフォームになることをビジョンとしています。これまでSaaS事業およびマーケティングソリューション事業ではインバウンド営業やパートナー営業がメインでしたが、事業を加速させるため様々な角度から顧客アプローチができるよう営業体制を見直すことといたしました。あらたな営業体制の構築と同時に既存社員の営業強化研修を推進してまいります。
中里氏は大手広告代理店での経験もあり、様々な企業のプロジェクトへ参画しデジタルマーケティング領域における豊富な経験を積んできました。中里氏の参画により、当社の主力事業の新規開拓を加速させるとともに、事業収益力強化のための構造改革を期待しております。
宮成氏は堅牢な金融システム開発に携わった経験や外資系企業での提案型営業による実績を有しています。宮成氏の参画により、当社の営業体制の再構築および従業員教育の推進、顧客の新規開拓を期待しております。
多彩なバックグラウンド・多様な視点を持ったメンバーの新たな参画による企業価値向上に期待し、さらなる事業発展を目指して参ります。

■新就任メンバーのプロフィール / コメント



中里 龍一(なかざと りゅういち) SaaS事業部 執行役員
北海道医療大学 薬学部 薬学科在学中から若年層向けメディアの立ち上げやイベントの企画等を手掛ける。大学卒業後は総合広告代理店へ入社し、大手中古車買取サービス、外資系保険会社において、デジタルマーケティング担当として出向、数多くのプロジェクトへ従事。その後も大手広告代理店にてスモールビジネスから大手エンタープライズまで、規模さまざまなクライアントのデジタルマーケティング / DX化を支援。ADKマーケティングソリューションズ社では、IPを活用したマーケティング、データを活用したデジタルマーケティング、オンオフ統合した広告プランニング担当。独立後はクリエイティブとデジタルマーケティングを活用した次世代型事業の創業やクラウドファンディングサービス、地方創生DXに挑戦。
主な経歴:
2018年1月 株式会社ADKマーケティングソリューションズ入社
2021年2月 株式会社雪国物語 取締役就任
2023年3月 Nurve株式会社 執行役員就任

<就任コメント>
私のミッションは、日本の企業の時価総額を向上させ続けることです。近年、急速なデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が世界中のビジネスに変革をもたらしています。この変化の中で、私たちはマーケティングDXを通じて企業の成長を支援し、競争力を高めるお手伝いをします。
日本の企業は、世界でも最高水準の技術と品質を持つことで知られています。しかし、世界市場での競争激化やグローバルなビジネス環境、特にDX関連の変化により、苦戦している企業も少なくありません。私たちのチームは、豊富な経験と専門知識を持つエキスパートから構成されており、デジタルマーケティング戦略の立案から実行まで、包括的なサービスを提供しています。私たちはクライアントのニーズを理解し、戦略的なアプローチを通じてビジネスを成長させるための最適なソリューションを提案します。
皆様と協力しながら、ビジネスの次のレベルに進むためのパートナーシップを築きたいと考えています。私たちグラッドキューブはデジタル革新を通じて市場拡大と競争力強化を実現し、皆様の事業の成功に貢献することにコミットします。
今後もビジネスの未来を切り拓くための革新的なアイデアとソリューションを提供し続け、皆様とともに、より持続可能な成長を達成し、時価総額の向上を実現してまいります。






宮成 秀治(みやなり しゅうじ) SaaS事業部 セールスマネージャー
大学時代まで北海道で過ごし、卒業後さくら情報システム(SMBC・大阪ガスグループ)でSEとして金融機関の基幹システムを構築。SEとしてではなくクライアントの課題解決をしたいという想いから、株式会社セールスフォース・ジャパン(旧:株式会社セールスフォース・ドットコム)へ転職。その後、日本オラクルへ転職し、大手の小売業や製造業の顧客担当としてDX推進に繋がるソリューション提案を実施。2021年2月、北海道で生まれ育ったIT企業や広告代理店等の従事者を集め、ITとSNSマーケティング、クラウドファンディングなどを融合させたDX地方創生事業を運営する株式会社雪国物語を創業。
主な経歴:
2009年4月 さくら情報システム株式会社入社
2018年6月 株式会社セールスフォース・ドットコム入社
2018年12月 日本オラクル株式会社入社
2022年2月 株式会社雪国物語 代表取締役就任

<就任コメント>
グラッドキューブ社はこれまで、自社の強みである「優れた分析力」と「緻密な運用力」を活用して、インバウンド案件を中心に業績拡大を実現してきました。私は外資系企業でSaaSプロダクトの営業や、一次産業のExecutiveアプローチなどの経験があります。それらを活かして、グラッドキューブ内でアウトバウンド営業を自発的に行える組織組成を行っていくと共に、自らも営業活動を行うことで、グラッドキューブ社のSaaS事業を拡大していきたいと考えております。単純に顧客に対してSaaS製品を導入するのではなく、SaaSソリューションを提供することで顧客の未来がどのように変わっていくかという価値を提供してまいります。また、多種多様なビジネス・企業体とのコラボレーションを通して、SaaS事業の枠に捉われずに、新たなビジネス・事業の創出にも貢献していきたいと考えております。

■株式会社グラッドキューブ(証券コード:9561)について
当社の事業内容は、AI を搭載したオールインワン LPO ツール「 SiTest (サイテスト)」を自社開発する SaaS 事業、多くの受賞歴と随一の実績を誇るインターネット広告運用代行のマーケティングソリューション事業、AI による勝敗予想を展開するスポーツメディア「 SPAIA (スパイア)」 を開発・運営する SPAIA 事業を3本柱とし、データ解析力を強みとした幅広い事業を展開する企業です。
所在地 :大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F
代表者名:代表取締役 CEO 金島 弘樹
事業内容:SaaS事業・マーケティングソリューション事業・SPAIA事業
公式 HP :https://corp.glad-cube.com/

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