• トップ
  • リリース
  • シュナイダーエレクトリック、サステナビリティとビジネス成長の両立をテーマにした日本市場向けのオンラインイベント「Innovation Day」を開催

プレスリリース

シュナイダーエレクトリック株式会社

シュナイダーエレクトリック、サステナビリティとビジネス成長の両立をテーマにした日本市場向けのオンラインイベント「Innovation Day」を開催

(DreamNews) 2023年06月29日(木)11時00分配信 DreamNews

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、サステナビリティとビジネス成長の両立をテーマにした日本市場向けのオンラインイベント「Innovation Day」を7月4日(火)に開催します。本イベントでは、ESG経営に世界でもいち早く取り組んできたグローバル企業として、シュナイダーエレクトリックの視点から、いかに現代社会でサステナビリティ(持続可能性)を経営戦略に取り込みながら、ビジネス成長を続けることができるのかについて、特にエネルギーに関わりの深い電力・製造・IT業界へのビジョンやメッセージを交えながらセッションを展開します。イベントへの参加申し込みはWebサイト(https://toyokeizai.net/sp/sm/sej20230704)で現在受付中です。



【イベント概要】
シュナイダーエレクトリック Innovation Day
「複雑化するエネルギー問題にどう対処するか?サステナビリティとビジネス成長を両立するためのトランスフォーメーション」
開催日時:2023年7月4日(火)13:00 - 14:20
会場:オンライン/ストリーミング配信
受講料:無料(事前登録制)
プログラム内容はこちら(https://toyokeizai.net/sp/sm/sej20230704

【セッション概要】
・13:00−13:30 基調対談
タイトル:「未来へ向けたこれからのエネルギーマネジメント 成長戦略として考える真のサステナビリティ」
講演者:U3イノベーションズ合同会社共同代表 国際環境経済研究所理事 竹内 純子氏
    シュナイダーエレクトリック 日本統括代表 白幡 晶彦
内容:エネルギー・気候変動対策の専門家である竹内純子氏と、ESG経営に世界でいち早く取り組み、毎年ダボス会議で発表される「最も持続可能な企業100社」に12年連続でランクインを果たすグローバル企業、シュナイダーエレクトリックの日本統括代表 白幡晶彦との対談で、世界のエネルギー問題の潮流や課題、そして持続可能な社会とビジネス成長をいかに両立するか、多角的な視点で考察し、バズワードで終わらせないサステナビリティのあり方について討論します。


・13:30−13:55 電力セッション
タイトル:「電力の未来 “Electricity 4.0”を見据えた送配電のあるべき姿 - Grids of the Future」
講演者 :シュナイダーエレクトリック サービス事業部 バイスプレジデント 青柳 亮子
内容:電力を下支えする最重要要素となる送配電網は、供給スタイルの複雑化を見据えて今後どのような姿を目指すべきなのか、世界各国で異なる条件や社会背景に応えてきたシュナイダーエレクトリックの最新海外事例から探りながら、高齢化・労働人口減少など日本特有の課題への対応についても考えます。


・13:55−14:20 産業オートメーションセッション
タイトル:「次世代の産業オートメーション実現に不可欠な3つの変革 - Industries of the Future」
講演者:シュナイダーエレクトリック インダストリアルオートメーション事業部 バイスプレジデント 角田 裕也
内容:シュナイダーエレクトリックが目指す未来志向の産業オートメーションの在り方「Industries of the Future」というビジョンとともに、その実現のために変革が欠かせない領域として、ベンダー依存・ハード依存からの脱却、サイバーセキュリティー、統合モーションコントロール&デジタルツインという3つの軸から掘り下げ、今後必要となる考え方や第一線のソリューションを紹介します。


・13:55−14:20  ITインフラセッション
タイトル :「持続可能なITインフラから実現する成長戦略 - Data Centers of the Future」
講演者:シュナイダーエレクトリック セキュアパワー事業部 バイスプレジデント 今井 歩
内容:デジタル化によるITインフラの普及拡大に伴い、大規模集約型データセンターからエッジまで、複雑多様化するハイブリッドなIT環境に求められる、持続可能かつ効率的でレジリエントなソリューションのご紹介とともに、市場において不可欠なサステナビリティ実現に向けたセキュアパワーの成長戦略とデジタルの活用から始める、将来の持続可能なビジネスの在り方についてご紹介します。

※産業オートメーションセッションとITインフラセッションは、同時間での配信となります。

イベントへのご参加は無料、事前登録制です。参加のご登録はWebサイト(https://toyokeizai.net/sp/sm/sej20230704)にて受付中です。


Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
www.se.com/jp






このページの先頭へ戻る