プレスリリース
2023年6月28日
アイディーテックエックス株式会社
IDTechEx(先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ)は、「カーボンナノチューブ 2023-2033年」と題した調査レポートを発行し、2023年6月19日より、日本法人のアイディーテックエックス株式会社(東京都千代田区)での販売を開始しました。
◆ 調査レポート日本語タイトル:
「カーボンナノチューブ 2023-2033年」
◆ 正式タイトル(英語):
「Carbon Nanotubes 2023-2033」
◆ 発行元: IDTechEx(先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ)
◆ ページ数: 268
◆ 無料サンプルページ: あり
◆ WEBサイト:
https://www.idtechex.com/ja/research-report/carbon-nanotubes-2023-2033-market-technology-and-players/947
このレポートは、2023-2033年期のカーボンナノチューブの市場分析を提供しています。IDTechExはナノカーボン分野において、長年の豊富な知見を有しており、技術分析とインタビューによるアプローチで、この多様で成長中の業界に関し読者に対し偏りのない概観、ベンチマーク比較検証、有力企業分析を提供しています。
「カーボンナノチューブ 2023-2033年」が対象とする主なコンテンツ
(詳細は目次のページでご確認ください)
● 全体概要と結論
● 主要カーボンナノチューブ技術(MWCNT、FWCNT、SWCNT)
● インタビューを含む企業概要
● 主要CNT用途分野
□ エネルギー貯蔵(リチウムイオン電池、スーパーコンデンサ、ウルトラコンデンサ)
□ 複合材(ポリマー、エラストマー、コーティング、塗装、タイヤ、FRP、コンクリート)
● CNTの市場規模、市場概観、市場予測
「カーボンナノチューブ 2023-2033年」は以下の情報を提供します
カーボンナノチューブ市場の有力企業検証:
- CNT市場の主要有力企業分析(売上分析、損益、製造能力、業務拡大、買収、IP活動を含む)
- 新興企業情報(業務提携や買収を通じ市場参入する中小企業・大規模多国籍企業)
カーボンナノチューブ技術分析:
- 各CNT生産プロセスのベンチマーク比較
- グリーン/廃棄物原料から生産されるCNT概要
- CNTの構造、分散、マクロCNT(シートと繊維)分析
カーボンナノチューブの最重要用途分野の詳細説明:
- リチウムイオン電池活用度の包括的説明(正極と負極トレンドに加えサプライチェーン関係性)
- CNTの複合材用途分野の分析、導電性ポリマー、繊維強化プラスチック、コンクリートとアスファルト、金属複合材とタイヤ
- その他のアプリケーション分野には透明導電性フィルム、熱伝導性材料とセンサー
カーボンナノチューブ市場予測:
- 6つの主要応用分野の10年間の需要量(tpa)のCNT市場予測
- 実績データと企業インタビューに基づくMWCNTの価格推移の見通し
- 6つの主要用途分野別CNT市場評価額(米ドル)の10年間の詳細予測
◆本調査レポートの目次
https://www.idtechex.com/ja/research-report/carbon-nanotubes-2023-2033-market-technology-and-players/947
IDTechExの調査レポートは、アイディーテックエックス株式会社 (IDTechEx日本法人) が、販売しています。
【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当:村越美和子 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209