プレスリリース
XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)が運営するスマートフォン向けサービス「銀座NFT画廊」。公募により収録したNFTアートを3DとARで楽しめるサービスです。
銀座NFT画廊では6月19日、東京・山手線沿いの屋外ビジョンでNFTアートを連続紹介する銀座NFT画廊「東京NFTアートキャラバン via ネットワークビジョン」を開始しました。
https://ginzanft.gallery/
1.銀座NFT画廊「東京NFTアートキャラバン via ネットワークビジョン」
銀座NFT画廊では、NFTアートの公募展を実施しています。
東京NFTアートキャラバン via ネットワークビジョンは、株式会社ピーエーアールのご協力により、同社が管理する「PARネットワークビジョン」を活用して、銀座NFT画廊公募展の作品を映像で紹介する企画です。
http://www.par-inc.co.jp/
山手線沿いの屋外ビジョンで作品の一部をご紹介することにより、銀座NFT画廊でご紹介している作品の魅力と、それらを3D/ARで楽しめるという新しい体験の魅力を広めることが企画の目的です。
ビジョンごとに周辺環境は大きく異なります。このため、それぞれの場所で放映する映像は、その場に合ったコンセプトでカスタマイズします。
ご紹介する作品も、それぞれのコンセプトに沿って、銀座NFT画廊公募展の入選作の中からその都度選ばれます。
それぞれの映像の下部には「XPANDコード」が表示されます。スマートフォンでこれをスキャンすることにより、全ての作品をAR化して、カメラの前に出現させ、好きなところに貼り付けることができます。
山手線沿いの各所を巡りながら、NFTアートの新しい体験をお楽しみください。
銀座NFT画廊「東京NFTアートキャラバン via ネットワークビジョン」実施場所と日程
池袋(西口) 6月19日〜7月2日
新大久保 7月3日〜16日
池袋(東口) 7月下旬
新宿(東口) 8月上旬
上野(アメ横) 8月下旬
2.池袋(西口)での放映
(1)放映場所・期間・時刻
場所:池袋西口 エイシンビジョン(東京都豊島区西池袋1-30-8 サンホワイトビル)
https://goo.gl/maps/REPmYdka991CNyWb6
期間:6月19日(月)から7月2日(日)
時刻:9:00〜24:00、約30分に1回
※放映時刻は変動します。また、編成の都合で頻度は変更になる場合があります
(2)放映内容
- 「銀座大福地蔵」が突如現れ、銀座NFT画廊の10作品(展示室10収蔵)を次々にご紹介する、60秒の映像です。
- 池袋の「ガチ中華」エリアに設置されていることから、銀座大福地蔵が古代中国の賢人風の言葉遣いで作品を紹介し、字幕は中国語と英語のみという振り切った内容になっています。但し、展示室10は、ほっこり系のわかりやすい作品を集めており、見るだけで作品を楽しめます。
- 映像の下部にはXPANDコードが常時表示されており、スマホでスキャンすることで、銀座NFT画廊の全展示作品をその場で楽しめます。
3.今後の予定
- JR新大久保駅ホーム横の屋外ビジョンで、7月3日から新映像を放映予定です。
4.銀座NFT画廊とは
NFTアートを始めとしたデジタルアートを2D・3D・ARで楽しめるスマートフォン専用のサービスです。公募により集められた国内外の作品を展示しています。
作品を簡単に一覧表示できるほか、画像をタップすることで3Dのパネルとして拡大縮小・回転などを行うことができます。
3Dモードで表示されるARボタンをタップすると、カメラを通して目の前に作品が出現し、好きな場所に貼り付けることができます。
この機能を利用し、銀座の街をARでまるごとギャラリー化する「銀座 Art Everywhere」企画を実施しています。
https://twitter.com/hashtag/GinzaArtEverywhere
銀座NFT画廊の「NFT」には、NFT(Non-Fungible Token)アートにとどまらず、New-age Fusion of Techno-artistry(次世代のテクノロジーと芸術性の融合)という意味も込められています。
AI時代における、新しいアートシーンの盛り上がりに貢献していきます。
[利用方法]
(1)銀座大福地蔵の下に設置されたXPANDコードをスキャンし、銀座NFT画廊の最新特集ページに直接アクセスすることができます。
https://goo.gl/maps/Ze3sJZA8pXpUhaiu7
(2)銀座NFT画廊のURLにアクセスするか、特集ページのURLにアクセスし、お楽しみいただくことももちろん可能です。
https://ginzanft.gallery/
※スマートフォンからご利用ください
5.参考情報
(1)XPANDコード
公共交通サインの多言語化・個別最適化といった課題解決のために産まれ、アート・カルチャー・スポーツなど多方面への活用も始まった空間用リンクが「XPANDコード」。
QRコードの弱点である距離とデザイン性を補完することができる、いわばQRコードのアドオンツールで、「第3のバーコード」(日刊工業新聞)としても注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289
情報デザインの国際賞「IIID賞 2023」も受賞しました。
https://www.xpand.website/post/news-ja-20230605-iiidaward
(2)銀座大福地蔵
西銀座通り(外堀通り)に設置されたXPANDコード付きの巨大なトリックアートです。
XPANDコードのPR、大型サインとスマホの連携に関する常設実証試験場の確保、新しいランドマーク作りの試行をテーマに設置しました。
https://www.sogohodo.co.jp/ooh/18257/
https://goo.gl/maps/Ze3sJZA8pXpUhaiu7