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プレスリリース
COMANYの取り組みを理解していただくためのコミュニケーションツール 統合報告書 COMANY REPORT 2023を発行 〜間づくりでEmpower all Lifeを実現する〜
間仕切りで新たな価値を創造する間づくりカンパニーのコマニー株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役社長執行役員:塚本健太)は、お客様、お取引先様、地域社会などCOMANYが幸福にしたいステークホルダーを対象としたコミュニケーションツールとして「統合報告書 COMANY REPORT 2023」を2023年6月15日に発行し、当社公式ウェブサイトにて公開いたしました。
当社は「間づくりでEmpower all Lifeを実現する」を掲げ、パーティションを主軸とした間づくりによる事業を展開しております。ステークホルダーの皆様に当社の取り組みについてさらにご理解いただくため、 「間づくりでEmpower all Lifeを実現する」をわかりやすく表現したストーリーや、「間づくりに真摯に向き合う社員の姿」、社内で新設した「間づくり研究所」の活動など、事業の中心である「間づくり」について、様々な事例を通してお伝えしております。
また、当社の事業活動を通じて創出する社会的インパクトとして、2030年までに当社の企業価値を最大化させるCOMANY SDGs∞(メビウス)モデルで価値創造を行い、間づくりを推進力に価値提供をしていきます。そして1億人のWell-being向上と、環境負荷50%削減を実現し、一人一人が光り輝く社会へ貢献していきます。
今後も、ステークホルダーの皆様との共存共栄を実現するために、COMANYグループならではの企業価値創造に取り組んでまいります。
▼統合報告書 COMANY REPORT 2023の一部を抜粋
■「COMANY REPORT 2023」ダウンロードページ
https://www.comany.co.jp/sdgs/report/
■統合報告書 COMANY REPORT 2023 の内容(目次)
トップメッセージ
Chapter1 COMANYの目指す姿
COMANYの経営理念
リスクと機会
Road to 2030
2030 年に目指す姿と社会的インパクト
間づくりによる価値創造ストーリー
Chapter2 COMANYの考える間づくり
間づくりの歴史
Pitch&Park
間づくり事例
間づくりを実現するためのひと手間
間づくり研究所 オルガテック東京2023
Chapter3 ステークホルダーとの間づくり
サステナビリティ経営の取り組み
お客様第一の追求
お取引先様(サプライヤー等)とのパートナーシップ
地球環境との共存
人間性尊重の職場づくり
社会貢献活動
Chapter4 DATA INDEX
役員紹介
コーポレート・ガバナンス
パーフォーマンスハイライト
会社情報
■間づくりモデル
「間(二つ以上の要素がある場合に生成される関係性) 」をより良い方向に整えると、「すぐれた間」が生成されます。「すぐれた間を生成すること」を「間づくり」と定義し、その可能性を追求しています。
「間づくりモデル」は、多様な意味をもつ「間」を扱ううえで、すぐれた間を生成するための考え方です。「人間」を中心に「時間」「空間」をとらえ、それにどのような「手間」をかけるかによって、様々な間が生まれます。これらの要素を大切に「間づくり」の実績を積み上げていきます。
■COMANY SDGs ∞(メビウス)モデル
SDGsを経営に実装し社会課題を解決することを通じて企業価値を最大化し、私たちの目指す「関わるすべての人の幸福に貢献する経営」を行うために作成した価値創造モデルが「COMANY SDGs (メビウス)モデル」です。プロダクト・サービス(右側)では私たちの事業領域やお客様において、ガバナンス(左側)では関わる各ステークホルダーの幸福において、それぞれがSDGsのどのGoal 実現によって貢献できるかを表しています。