プレスリリース

タイムハック株式会社（以下、タイムハック）は、この度あらゆるレースイベントに活用できるリザルト速報サービス「ＴＩＭＥＳＹＮＣ（以下、タイムシンク）」の最新版を2023年6月1日にリリースしました。

レースイベントにおけるタイム計測は、一般化しつつあります。
現在では、様々な形態のＲＦＩＤを選手が装着し、フィニッシュ地点に設置したレシーバーによってＲＦＩＤを感知しタイムを計測しています。
それら取得したデータを活用し、リザルト出力・完走証印刷などを行うサービスが多く利用されています。
また、近年はレースイベントへの参加者や応援者は結果をＷＥＢなどを活用して確認する事ができるサービスも提供されることも増えてきました。
しかしながらそうしたサービスが提供されているのは一定の規模があり、協賛金や補助金といった参加料以外の収入があるイベントなどに限られている現状があります。
今回、タイムハックが提供を開始した「タイムシンク」は小規模イベントにも多く活用いただけるようにタイム計測業務に標準オプションとして無料追加されることになりました。
タイムハックではコロナ渦前からタイム計測を行っているスポーツイベント年間、約200大会で無料提供をテスト的に行っており、2023年5月時点で約1500大会で「タイムシンク」を提供しています。
ここで得たノウハウを随時システムに反映さえる事で進歩し続け、この度、最新版をリリースしました。
これまで、マラソン・トライアスロン・駅伝・リレーマラソン・オープンウォータースイミング・自転車・ウォーキング・ロードライド・トレイルランニングといった様々なDoスポーツに活用されています。
これらのサービスは通常、追加費用がかかる場合が一般的ですが、タイムハックでタイム計測を行うイベントでは追加費用ゼロにて提供されます。





また「タイムシンク」は、参加者だけではなく、レース主催者にとっても非常に有効なサービスになります。
今回の無料提供にサービスがより多く活用され、レースイベントの主催者が随時レース状況を把握する事ができるようになります。
そうした事でレース主催者が、より安全にイベント業務を遂行できる手助けになっていくと考えられます。
タイム計測の費用も含め、比較的安価でサービスを提供しているタイムハックでは多くのDoスポーツ主催者の負担を軽くし、多くDoスポーツが活発になっていくよう、今後も新しいサービスを提供していく予定です。

タイムハック株式会社
https://timehacks.co.jp/

レースリザルト速報サービス「ＴＩＭＥＳＹＮＣ（タイムシンク）」
https://timesync.jp/home/