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プレスリリース
伝説のコンピュータアーキテクト、ジム・ケラー氏がリスク ファイブ デイ東京2023サマーに初登壇!未来のテクノロジーランドスケープについて語る:6月20日、東京大学本郷キャンパスでの一日限りの特別講演
本記事では、2023年4月13日に行ったプレスリリースによる予告、4月24日のポスターセッション募集要項の公開、5月12日にプログラム内容を公開、6月12日に参加登録をされた出席者への書籍『Google半導体とRISC-Vと世界の電子地政学』進呈の告知に続き、6月15日にパネルディスカッションの内容について告知するものです。
2023年6月15日(木)
一般社団法人RISC-V協会
【報道各位】
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◆ 6月20日(火)に 東京大学本郷の伊藤謝恩ホールで開催される
「リスクファイブ デイズ 東京 2023 サマー」で世界的に有名な
コンピュータアーキテクト ジム・ケラー氏が初来日、日本で初めて講演します ◆
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ジム・ケラー氏、世界的に著名なコンピューターアーキテクトが、初めての日本訪問となるこの機会に講演を行います。彼はこれまでにインドのモディ首相と閣僚5人に半導体産業の指導を行い、台湾のTSMCに向けてプロセスの方向性を示し、さらに国際メディアを通じてムーアの法則がまだ生きていることを説明してきました。
ケラー氏の名が冠されている製品は数多く、AppleのiPhoneで使用されたA4やA5プロセッサ、x86-64命令セット、AMDの市場を席巻するKシリーズ、そしてXboxやPlayStationのプロセッサ、Teslaの自己生成型AIアクセラレータまで、これら全てが彼のリーダーシップの下で生み出されました。これらの驚異的な成果は、彼の非凡な才能と貢献を証明しています。
ケラー氏の講演は6月20日(火)に、東京文京区の東京大学伊藤謝恩ホールで開催されます。ケラー氏が日本で講演を行うのは初めてで、その業績は企業の市場価値を50億〜100億ドルから1500億ドルへと劇的に増加させるというものです。これらの成功は彼が開発したアーキテクチャに大きく負うところがあります。
また同日の午後、東大本郷の安田講堂でクリス・ミラー氏が講演を行います。ミラー氏は彼の著書『半導体戦争-世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防』で、現在の半導体は汎用CPUではなくNVIDIAのCUDAのような専用アクセラレータがムーアの法則をリードしていると分析し、その中でケラー氏の名を引用しています。
現在CEOとして活躍中のケラー氏は、未来のコンピューティングがどのように見えるかについて話す立場にあります。彼の講演では、日本がチップ技術の世界をどうリードするべきかについて語り、そのトピックについての意見を求め
ています。さらに彼は自身の40年に及ぶコンピュータ業界での経験についても話す予定で、一部は歴史のレッスンともなるでしょう。
ケラー氏の講演への参加にはチケットの購入が必要となりますが、これは全般的な一般公開が対象となっており、誰でも参加することが可能です。その一方で、同じ日に安田講堂で行われるクリス・ミラー氏の講演は東京大学の関係者のみが対象となります。
この特別な日に、ケラー氏の洞察に耳を傾け、コンピューターアーキテクチャの未来についての彼の視点を共有する絶好の機会をお見逃しなく。我々はケラー氏の訪日とその講演を心より楽しみにしており、皆様の参加を期待しています。
ジム・ケラー氏の初来日と講演、これは半導体技術業界だけでなく、技術とイノベーションに興味があるすべての人々にとって、見逃せない貴重な機会となるでしょう。
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【参加のしかた】
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下記※「リスクファイブ デイズ 東京 2023 サマー」参加登録サイトからチケット(有償)を入手してください。
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【リスクファイブ デイズ 東京 2023 サマー の概要】
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◎開催日:2023年 6月 20日(火)
◎場所:東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール 及び 多目的ホール
◎参加登録サイト*: https://peatix.com/event/3553721/view
◎開催時間: 8:30-20:30
◎後援:一般社団法人 RISC-V協会
◎英文名:RISC-V Days Tokyo 2023 Summer
◎協賛:一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)RISC-V Working Group
◎後援:国立研究法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)(予定)
◎イベント公式サイト**:https://riscv.or.jp/risc-v-day-tokyo-2023-summer/
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【プラチナ スポンサー企業】
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◎コーダシップ(ドイツ)
◎テンストレント(カナダ)
◎インペラス(英国)
◎eSOLトリニティ(日本)
◎シーメンスEDA(ドイツ)
◎ベンタナマイクロシステムズ(米国)
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【シルバー スポンサー企業】
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◎アンデス・テクノロジー(台湾)
◎エスプレッスイフ(中国)
◎ギガデバイス(中国)
◎グーグル(米国)
◎グリーンヒルズソフトウエア(米国)
◎アイエーアール(スエーデン)
◎イマジネーションテクノロジーズ(英国)
◎ローターバッハ(ドイツ)
◎エヌエスアイテクス(日本)
◎DTSインサイト(日本)
◎フューチャー株式会社(日本)
◎京都マイクロコンピュータ(日本)
◎ベリシリコン(中国)
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【リスクファイブ デイズ 東京 2023 サマー とは?】
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『リスクファイブ デイズ 東京 2023 サマー』"RISC-V Day Tokyo 2023 Summer"は、日本最大級のRISC-V専門の現地イベントで、2023年6月20日(火) 9:00 - 20:30(JST)に、東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階の伊藤謝恩ホールで開催されます。
この一日限りのカンファレンスでは、同じ場所に設けられたホワイエと多目的スペースでRISC-Vブースも開設します。さらに、ウェブページでアクセス可能な"オンラインRISC-Vブース"も提供します。
RISC-V Day Tokyoは、RISC-Vに関連する先進的な技術や製品、そして主要な人物や技術者を一堂に集めることで、製品の認知度向上、企業間の連携強化、技術交流、情報収集といったビジネスチャンスを提供することを目指しています。
我々は皆様の参加を心からお待ちしております。また、本カンファレンスのプレゼンテーションの様子は、後日(8月末頃)にビデオや資料としてウェブページに掲載する予定です。詳細はイベント公式サイト**にてご案内いたします。
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【ジム・ケラー氏の講演】
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■ ジム・ケラ=氏の経歴
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ジム・ケラー (Jim Keller) | TenstorrentのCEO、ベテランハードウェアエンジニア。入社前はIntelのシリコンエンジニアリンググループのSenior Vice President、Teslaの自動運転と低電圧ハードウェアのVice President、AMDのCorporate Vice PresidentとChief Cores Architect、そしてAppleが買収したP.A. SemiのVice President of EngineeringとChief Architectureを務めていました。数十年にわたり、DEC Alphaプロセッサ、AMD K7/K8/K12、HyperTransport、AMD Zenファミリー、Apple A4/A5プロセッサ、そしてTeslaの自動運転車用チップなど、多数のシリコンデザインプロジェクトを率いた。
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■ 6月20日(火)9:25-10:05 40分ジム・ケラ=氏による基調講演
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◎和文タイトル: 基調講演:AIとRISC-V技術の未来(招待講演)| Jim Keller (ジム・ケラー) | Tenstorrent (テンストレント) (米国)
◎英文タイトル: Keynote Speech: The Future of AI and RISC-V Technology (Invited Lecture) | Jim Keller | CEO, Tenstorrent (USA)
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■ 19:10-19:50 40分 ジム・ケラー氏の参加するパネルディスカッション
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◎和文タイトル: パネルディスカッション:『生成型AIの発達 によるテクノロジーランドスケープの変貌』RISC-VとAIアクセラレータの電力性能向上による脱炭素への取組み モデレータ: 河崎 俊平 | RISC-V協会 パネリスト: ジム・ケラー
| テンストレント(カナダ), ウエイ・フー | レッドハット(中国), トラビス・ラニアー | ベンタナマイクロシステムズ(米国) マーケティング担当副社長, 他
◎英文タイトル: "Transforming the Technological Landscape: Generative AI's Role in Shaping the Future of RISC-V, AI Accelerators, Power Efficiency, and Environmental Sustainability"
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■ 多層的パネルディスカッションの内容
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多層的パネルディスカッション
『生成型AIの発達によるテクノロジーランドスケープの変貌』
RISC-VとAIアクセラレータの電力性能向上による脱炭素への取組み
2023年6月20日、19:20-20:00
RISC-V Day 東京 2023 夏
パネルディスカッション趣旨:
技術の急速に進化する世界において、生成型人工知能(AI)は革新的な役割を果たしており、人間の能力を拡張し、革新の限界を押し広げています。パネルディスカッションのタイトル「テクノロジーランドスケープの変革:生成型AIが形作るRISC-V、AIアクセラレータ、電力効率、環境持続性の未来」は、このエキサイティングなフロンティアへのディープダイブとなる予定です。
このパネルディスカッションが目指すところは、業界の専門家、研究者、思想リーダーが集まり、生成型AIの影響をRISC-V、AIアクセラレータ、電力効率、環境持続性という技術の様々な側面について解き明かすフォーラムを作り上げることです。
RISC-Vの未来:生成型AIとRISC-Vとのインターフェースを探求し、AIが柔軟で拡張性のあるオープンスタンダード命令セットアーキテクチャを最適化し、デジタルデバイスの性能を向上させていくプロセスについて議論します。
AIアクセラレータ:生成型AIはRISC-VのキラーアプリケーションであるAIアクセラレータの開発と実装にどのように影響を与えていきますか?パネリストが現在のトレンドと未来の見通しを解析し、それが各業界にどう影響するかを強調します。
電力効率:AIモデルが複雑になるにつれて、そのエネルギー消費量も増えます。生成型AIが電力効率を高め、AIのトレーニング処理をより持続可能で費用効果的にする役割について深く掘り下げます。
環境持続性:データセンタの電力需要が急増している日本においては、AIを含めたデジタル技術の環境への足跡は新たな関心事です。生成型AIはどのようにして環境に対する影響を軽減するのでしょうか?パネルでは、より持続可能な技術実践を推進し、カーボン排出を減らすためのAIの役割について議論します。
パネルには、学界、産業界、政策立案者からの思想リーダーや専門家が参加し、多面的な視点を提供することを目指します。この議論が参加者にとって有意義な洞察を生み出し、AI技術の開発と実装におけるより情報に基づいた意思決定に寄与すると信じています。
このパネルは、テクノロジーおよびAIの会議、業界フォーラム、学術シンポジウムに最適なものです。豊かな議論を行い、前向きな洞察をあなたの聴衆と共有する機会を楽しみにしています。
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【リスクファイブ デイズ 東京 2023 サマー】 講演者 (敬称略) と講演内容
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【1】 カンファレンス 「RISC-Vソリューション」(伊藤謝恩ホール)
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開催場所:東京大学 伊藤国際学術研究センター 地下2階 伊藤謝恩ホール
開催日時:2023年6月20日(火) 9:00 - 20:30 日本時間(JST) Schedule in Japan Standard Time (UTC+9)
予定されている講演内容は、主催者がつけた仮題です。提供されている時間はあくまで暫定的なものであり、変更されることが有ります。
講演者 (敬称略) と講演内容
時間 発表時間 言語 プレゼンテーション題名 発表者 | 所属機関 (with URL) 講演資料
8:00-8:45 45分 日英 参加登録
運営事務局
8:45-9:00 15分 日英 開会の挨拶 RISC-V協会
9:00-9:25 25分 日 オープニング:日本のデジタル産業戦略と半導体ファブ(招待講演)
齋藤 尚史 | 商務情報政策局 情報産業課課長補佐(技術担当)(予定)
9:25-10:05 40分 英 基調講演:AIとRISC-V技術の未来(招待講演)
Jim Keller (ジム・ケラー) | Tenstorrent (テンストレント) (米国)
10:05-10:35 30分 - 休憩 運営事務局
10:35-11:15 40分 英 セーフティクリティカルなアプリケーションに対応する
信頼性の高いRISC-V プロセッサの実現
藤松 寛士 (Hiroshi Fujimatsu) | テクノロジー・ソリューションズ・セールス
フィールド・アプリケーション・エンジニア, シーメンス
11:15-11:40 25分 日 イマジネーションのRISC-V CPU
小川 晴彦(Haruhiko Ogawa) | イマジネーションテクノロジーズ(英国)
スタッフフィールドアプリケーションエンジニア
11:40-12:05 25分 日 安全セキュアなRISC-VシステムためのGreen Hills Softwareツール
ライアン 小島 (Ryan Kojima) | Green Hills Software GK
エンベデッド・ソフトウェア・コンサルタント Green Hills Software GK
12:05-12:30 25分 日 GigaDeviceのRISC-Vフラッシュマイコン製品と開発ツールについて
GigaDevice(ギガデバイス)(中国)
12:30-12:55 25分 日 RISC-Vデバッグと完璧なトレースソリューション 香川 貴人(Takahito Kagawa)
日本ローターバッハ株式会社、セールスマネージャー/ Lauterbach (ローターバッハ)(ドイツ)
12:55-13:00 5分 日 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)のご紹介
寺南智弘 (TomohiroTeraminami) | 科学技術振興機構(JST)/ 副主幹
13:00-14:00 65分 - 昼食:学外の非会員は敷地内のカフェテリアで
現金または交通系ICカードでお支払いいただけます。 運営事務局
14:00-14:40 40分 日 RISC-Vの技術を根底から支えるImperas のRISC-V設計支援ツール
佐藤 幸晴 (Yukiharu Sato) | イーソルトリニティ株式会社、営業部、Senior Product Sales
14:40-15:05 25分 英 WiFi と ブルーツース と AIを両方実現できるコスト効果の良いRISC-Vチップ
Jeroen Domburg, Senior software manager, Espressif(エスプレッシフ)(中国)
15:05-15:45 40分 日 カスタム コンピュート - 要求毎に最適化
明石 貴昭 (Takaaki Akashi) | Codasip(コダシップ)(ドイツ)
ジャパン カントリーマネージャー
15:45-16:10 25分 日 AkariaによるRISC-V応用事例
片野 智明(Tomoaki Katano)
株式会社エヌエスアイテクス
事業推進部 製品拡販課, マーケティングマネージャ (日本)
16:10-16:35 25分 日 オープンソースISAであるRISC-VのビジネスにIARコンパイラが不可欠な理由
赤星 博輝 / IARシステムズ株式会社 技術部 FAE
16:35-17:25 50分 - 休憩:軽食を準備します。 運営事務局
17:25-17:40 15分 英 オープンソースのシリコンエコシステムのブートストラッピング: 回顧展
(Bootstrapping an Open Source Silicon Ecosystem: a retrospective)
Googleのアカデミア研究支援 Johan Euphrosine (ヨハン・ユーフロシン)
Google Japan, Developer Relations Engineer
繁田 亮 (Ryo Shigeta)| グーグル, ユニバーシティリレーションズ プログラムマネージャー
17:40-18:05 25分 英 Enable IoT Future with Next Generation Processor
HIROAKI SATO | Triton Corporation, Senior Advisor
Andes Technology(アンデステクノロジー)(台湾)
18:05-18:45 40分 英 未来への道のりを整備する:近代的な自動車とデータセンターのアーキテクチャにおける
RISC-Vとチップレット技術
Travis Lanier (トラヴィス・ラニエ) | マーケティング副社長
Ventana Micro Systems (ベンタナマイクロシステムズ)(米国)
18:45-19:10 25分 英 テンストレントのデータセンターAIアクセラレーター:現行世代、次世代
David Bennett (デビッド・ベネット) | Tenstorrent (テンストレント), CCO(米国)
19:10-19:50 40分 日英 パネルディスカッション:
『生成型AIの発達によるテクノロジーランドスケープの変貌』
RISC-VとAIアクセラレータの電力性能向上による脱炭素への取組み
モデレータ: 河崎 俊平 | RISC-V協会
パネリスト: ジム・ケラー | テンストレント(カナダ)
ウエイ・フー | レッドハット(中国)
トラビス・ラニアー | ベンタナマイクロシステムズ(米国) マーケティング担当副社長, 他
19:50-20:05 15分 英 最近のRISC-Vアーキテクチャ状況
Mark Himelstein (マーク・ヒメルスタイン) | CTO, RISC-V International
20:05-20:15 10分 日英 閉会の挨拶 RISC-V協会
20:15-21:00 45分 - 撤収 クリーンアップ 運営事務局
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【2】 「RISC-Vオープン半導体エコシステム+先端研究」
(多目的スペース特設ステージ)
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開催場所:東京大学 伊藤国際学術研究センター 地下2階 多目的スペース特設ステージ
開催日時:2023年6月20日(火) 13:00 - 19:00 日本時間(JST) Schedule in Japan Standard Time (UTC+9)
予定されている講演内容は、主催者がつけた仮題です。提供されている時間はあくまで暫定的なものであり、変更されることが有ります。
講演者 (敬称略) と講演内容
時間 発表時間 言語 プレゼンテーション題名 発表者 | 所属機関 講演資料
13:00-13:10 10分 日 ポスターセッションの紹介
天野 英晴 | 慶應義塾大学
13:10-13:17 7分 日 RISC-Vプロセッサ向けALUとレジスターの3重実装の設計例
磯邉 雅人 | 岡山大学, 工学部, 学生
13:17-13:24 7分 日英 状態ベクトル方式による量子コンピュータシミュレータQulacsのFPGAヘの実装
ウェイ カイジ (Kaijie Wei) | 慶應義塾大学、特任助教
13:24-13:31 7分 英 Arch Linux の RISC-V ポートと関連する作品の紹介
Ruizhe Pan | 中国科学院ソフトウェア研究所 プログラミング言語とコンパイラ技術研究室 首席インターン
13:31-13:38 7分 日英 現在のゲート型量子プロセッサーの性能調査 マオ イーカイ(Yikai Mao)
慶応義塾大学, 近藤研究室, 博士課程学生
13:38-13:45 7分 日 RISC-Vコアと高速IF、組込FPGAを混載したSoC「SLMLET」
矢内 洋祐 (YANAI Yosuke) | 慶應義塾大学, 理工学研究科, 天野研究室
13:45-13:52 7分 日 FPGA搭載RISC-V SoC SLMLETの実機テストおよび評価環境
小島拓也 | 東京大学大学院 情報理工学系研究科
13:52-13:59 7分 日 オープンソースなサイドチャネル解析評価ボードの開発
大原 遼太郎 | 神戸大学, システム情報学研究科, 博士課程3年
13:59-14:06 7分 英 IoT-oriented RISC-V-based SOTB-65nm System-on-Chip Implementations
Khai-Duy Nguyen | Department of Computer and Network Engineering
The University of Electro-Communications(電気通信大学)
14:06-14:13 7分 英 An Effective Way to Perform Correlation Power Analysis Attack
on Cryptographic RISC-V SoC
Tran Thai Ha (チャン タイ ハ)
14:13-14:20 7分 日 大量データ転送に向けたデータ転送方式 ベクトルレジスタ共有機構
加藤倫也 | 東京農工大学大学院工学府知能情報システム工学専攻 修士1年
14:20-14:50 30分 日 ポスターセッションの講評
天野 英晴 | 慶應義塾大学
14:50-15:30 40分 日英 オープンソースのシリコンエコシステムのブートストラッピング: 回顧展
(Bootstrapping an Open Source Silicon Ecosystem: a retrospective)
Googleのアカデミア研究支援 Johan Euphrosine (ヨハン・ユーフロシン)
Google Japan, Developer Relations Engineer
繁田 亮 (Ryo Shigeta)| グーグル, ユニバーシティリレーションズ プログラムマネージャー
15:30-15:45 15分 休憩 休憩
15:45-16:25 40分 英 ChipIgniteプログラム:8歳の子供でもFPGA設計をチップにできる(招待講演)
モハメッド カサム(Mohamed Kassem) | CTO, eFabless.com
16:25-16:50 25分 英 半導体設計について何も知らない素人が1ヶ月で8bitCPUをテープアウトした話
内山 一秀 | 電気通信大学, Yuki Azuma | 筑波大学
16:50-17:40 50分 英 チップ設計のコストと障壁を下げる
メディ・サリガン(Mehdi Saligane)| ミシガン大学, EECS
Assistant Research Scientist, Intermittent Lecturer at University of Michigan
17:40-17:55 15分 休憩 休憩
17:55-18:10 15分 日 一般社団法人組み込みシステム技術協会(JASA)の紹介と
RISC-V Working Group における技術プロジェクト
小檜山 智久 | 一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)
18:10-18:50 40分 英 RISC-V上のLinux - ファームウェアからディストリビューションまでの状況更新(招待講演)
We Fu(ウェイ フー) | レッドハット (中国)
18:50-19:30 40分 英 RuyiSDK: 100 万人の RISC-V ソフトウェア開発者への準備(招待講演)
ウー・ウェイ (Wei Wu) | 中国科学院ソフトウェア研究所, PLCT研究室長 (中国)
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RISC-V Booth ホワイエ A〜E : RISC-V ブース展示
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講演者・内容は変更になる可能性がありますことご了承ください
開催場所: 東京大学 伊藤国際学術研究センター 地下2階 ホワイエ、多目的スペース
RISC-V ブース展示 開催日時:2023年6月20日(火) 12:00 - 19:00 日本時間(JST)
ブースは、訪問者がデモを「見て」「質問する機会」を提供します。
地下2階 ホワイエ、多目的スペース: RISC-V ブース展示 開催場所: 東京大学 伊藤国際学術研究センター 地下2階
講演者・内容は変更になる可能性がありますことご了承ください
ブース番号 Time Booth Title (with URL) Company (with URL) Note
A June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 コダシップ製品紹介 Codasip
B June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 ローターバッハ製品紹介 Lauterbach / Lauterbach Japan Ltd.
C June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 シーメンスEDAツール製品紹介 Siemens EDA
D June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 Open Silicon Pavilion Google | eFabless | ISHI-Kai
E June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 Ventana Micro Systems Inc. Ventana Micro Systems Inc.
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RISC-V ブース 多目的スペース 1 ~ 9 , ホワイエ 10, 11: RISC-V 展示
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講演者・内容は変更になる可能性がありますことご了承ください
ブース番号 Time Booth Title (with URL) Company (with URL) Note
1 June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 アンデス ピュアプレアイ IP製品紹介 Andes Technology Corporation
2 June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 ギガデバイス製品紹介 GigaDevice Semiconductor Inc.
3 June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 イマジネーション社の製品、Rfpgaの紹介
Imagination Technologies K.K.
4 June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 インペラスソフトウエア製品紹介 Imperas Software Ltd. (UK) / eSOL Trinity (Japan)
5 June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 エヌエスアイテクスシステム製品紹介 NSITEXE,Inc.
6 June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 VeriSIlicon RISC-V hardware platform VeriSilicon Microelectronics Co., Ltd.
7 June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 RISC-V:新たなイノベーションが開く未来への扉 フューチャー株式会社
8 June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 DTSインサイトRISC-V開発ツール DTSインサイト
9 June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 テンストレントデータセンタAIアクセレレータ製品 テンストレント・ジャパン
10 June 20 (Tue) 12:00 - 19:00 京都マイクロコンピュータの製品紹介 京都マイクロコンピュータ
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オンライン RISC-V ブース
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オンラインRISC-V ブースは、デモの様子のライブストリーミングやビデオ、資料を公開しています。ライブストリーミングではデモ実演者に対する質問も可能で、技術内容をより深く理解する絶好の機会となります。講演者・内容は変更になる可能性があります。諸般の都合により、時間が当日、前後する事がありますのでご了承ください。
Schedule in Japan Standard Time (UTC+9)
言語 ブース題目 (with URL) Company (with URL) Note
J IARシステムズ Online Booth page IARシステムズ株式会社
URL:https://riscv.or.jp/risc-v-day-tokyo-2023-summer/online-risc-v-booth-jp/#IARS
をクリックするとオンライン RISC-V ブースのウェブサイトに移動します。
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書籍『Google半導体とRISC-Vと世界の電子地政学』(参加者に配布)
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【書籍概要】 『Google半導体とRISC-Vと世界の電子地政学』
◎題名:『Google半導体とRISC-Vと世界の電子地政学 RISC-V Day Tokyo 2023 Summer版』
◎単行本: 304ページ(147×209ミリ)
◎定価(本体1818円+税)
◎編集者:田胡 治之
◎発売日:2023年6月20日 第一版第1刷 発行
◎販売先:主要書店(西村書店、蔦屋)、通販サイトで販売
◎発行: 株式会社ソハコ
◎発行者: 河崎 俊平
◎発行: 株式会社ソハコ
◎書籍コード:ISBN 978-4-911019-00-9
◎分野コード:C0034
◎定価:(本体1818円+税)
◎分野:テクノロジー
◎CPU分類:B2-53 ハードウエア開発 コンピュータアーキテクチャ
◎B8-02 深層学習 ディープラーニング
◎JANコード 192-0034-01818-7
【編者:田胡 治之氏について】
慶応義塾大学工学部 修士課程修了。1977 年に東京 芝浦電気株式会社の半導体事業部に入社。Sony PlayStation2 の CPU である Emotion Engine、および PlayStation3 の CPU である Cell プロセッサーの設計 開発に携わった。2012 年から台湾 ( 財 ) 工業技術研究院(ITRI)にて、ウェアラブル向け SoC 設計技術 の研究、2019 年に帰国し、AI スタートアップ ( 株 ) HACARUS にてエッジ AI 開発に従事。現在は、SH コンサルティング株式 会社にて RISC-V セキュリティ半導体の研究を行なっている。
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【発行者】 『Google半導体とRISC-Vと世界の電子地政学』
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■株式会社 ソハコ
◎代表者: 河崎 俊平
◎所在地:東京都中央区銀座7-18-13-502
◎TEL:03-5565-0556
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【組織概要】
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■一般社団法人 RISC-V協会
◎代表者:代表理事 河崎 俊平
◎所在地:東京都中央区銀座7-18-13-502
◎TEL:03-5565-0556
◎URL: http://riscv.or.jp/
◎E-Mail: info@riscv.or.jp
◎事業内容: (1)RISC-Vコンピュータの情報共有、教宣活動、教育、研究(2)RISC-Vコンピュータの配備と事業促進に必要な、ハードウェアやソフトウェアのロジスティクス、情報共有、教宣活動、教育、研究(3)RISC-Vコンピュータへの移行を促進するために必要な、ハードウェアやソフトウェアの情報共有、教宣活動、教育、研究(4)RISC-Vコンピュータで用いる回路や基板や半導体を設計や開発するために必要な、ソフトウェアやハードウェアの情報共有、教宣活動、教育、研究、事業化促進(5)RISC-Vコンピュータをインターネット、クラウド、IoT、人工知能(AI)などに応用する際に必要となる各種技術の、情報共有、教宣活動、教育、研究、
事業化促進(6)前各号に附帯関連する一切の事業
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■本件の内容に関する問合せ先
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組織名:一般社団法人RISC-V協会
担当者:河崎 俊平
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RISC-V協会(RISC-V Days Tokyo 2023 Summer 事務局)
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