プレスリリース
北京、2023年6月8日 /PRNewswire/ -- 世界的に権威のある独立系サードパーティ太陽光発電(PV)テストラボであるPVEL(PVエボリューションラボ)は、下流のソーラー業界に向けた主要な独立系テストラボで、「2023年 PVモジュール信頼性スコアカード」を最近発表しました。 JAソーラーは、その高品質のPVモジュール製品が認められ、8度目となる「トップパフォーマー」モジュールサプライヤーを受賞しました。
PVELは、過去18ヶ月間に行われた「太陽光発電モジュール認定プログラム(PQP)」に基づく「トップパフォーマー」モジュール評価で、PVモジュールの信頼性と発電性能を総合的に評価するために、温度サイクル試験(TC600)、湿熱試験(DH2000)、機械的ストレスのシーケンス試験(MSS)、光誘起劣化(LID)に加えて光および高温誘起劣化(LeTID)、PAN性能を含む6つの厳格な信頼性試験を経て、IEC認証基準を超える厳格な試験を実施しました。 PQPテストは、基本テストに比べて、テスト条件やシーケンスの点で、より厳格なものです。 各テストによって、実際のアプリケーションにおけるモジュールの信頼性に関する重要な参照値が得られます。 その専門的で、公正かつ公開されるテスト結果は、高品質のモジュールを選択する際に、投資家や開発者に対して確実な参照値を提供するだけでなく、オペレーターが長期的なモジュールの信頼性を確保できるように重要な判断基準も提供します。
JAソーラーは、今後もPV製品技術の革新と研究開発に注力していきます。 同社の優れた製品性能と信頼性の高い製品品質によって、世界中のお客様からご愛顧いただいています。 長年にわたって、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中東、東南アジア、アフリカなど、複数の地域や国において、EUPD Researchから、「トップブランドPV」として認められています。 今回、再び「トップパフォーマー」モジュールサプライヤーを受賞したことにより、製品の技術的および品質上の利点をさらに実証し、同社モジュールが示す長期的な優れた信頼性性能と発電性能が再確認されました。