プレスリリース
段ボールの製造販売を行う協和ダンボール株式会社(所在地:岐阜県恵那市 代表取締役社長 高木良直)は、2023年6月1日より自社工場内で使用する全ての標準用フレキソインキを、植物由来成分を含有するボタニカルインキへ切り替えます。
【ボタニカルインキの概要】
バイオマス(生物資源)の中でも、植物由来の材料は、特にCO2(二酸化炭素)排出量の削減に効果があるとされています。ボタニカルインキは、樹木や種子などから得られる植物由来成分をインキ固形分中に10%以上を含有した、新しい環境配慮型インキです。パッケージ(インキ含む)にこれら植物由来の材料を使用することにより、CO2排出量削減に貢献することができます。
協和ダンボールでは本社工場・松本工場・安曇野工場で「ボタニカルインキ」を段ボール用インキ(標準用)に採用しました。3工場合わせて、1年間で6.16トンのCO2を削減します。
※1 2022年1月〜12月の納品実績を参照しています
※2 CO2削減量はインキ混合色の代表値をもとに計算しています
協和ダンボールは今後も環境問題へ取り組み、地域・社会に貢献するより良い製品を生産・販売します。
【会社概要】
会社名:協和ダンボール株式会社
代表者:代表取締役社長 高木良直
所在地:岐阜県恵那市長島町中野1269-2
TEL:0573-28-2111
FAX:0573-28-1294
URL:https://kyowa-d.co.jp
E-Mail:info@kyowa-d.co.jp
事業内容:段ボール製品の製造販売
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:協和ダンボール株式会社
担当者:藤岡光輔
TEL:0573-28-3030
FAX:0573-28-3010
E-Mail:info@kyowa-d.co.jp