プレスリリース
東京、2023年5月23日 /PRNewswire/ -- 世界有数の鉄鋼メーカーであるSSAB は、耐腐食摩耗鋼のHardox(R) HiAce
を第32回NEW環境展(N-Expo )で展示します。5月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催されるNEW環境展は、環境ビジネスと地球温暖化の防止の両方をテーマとしたアジア最大級の環境展示会です。
Hardox(R) HiAceで収益を守る
腐食摩耗は、酸性の低pH環境で稼働している機器に大きな損害を与えることがあります。 酸、湿気、硫黄、塩化物、木材チップ、家庭ゴミ、その他の有害な物質から腐食が生まれると、機器の耐用年数が短くなる可能性があり、メンテナンスの回数が増え、修理費用が高くなります。
酸性腐食環境におけるHardox(R) HiAce
SSABの耐腐食鋼板は、自治体や産業の廃棄物管理と廃棄物発電プラントで見られる腐食摩耗環境の課題への対策に役立ちます。長い耐用年数を実現するために必要な硬度と、構造用鋼として機能するために必要な靭性を兼ね備えています。また、-20℃で27J(-4°Fで20ft-lb)の最小シャルピー衝撃試験値を備えた高い衝撃靱性により、氷点下でも使用可能です。
東3ホールのSSABブースA312を訪れて、ぜひ現地の担当チームとお話ください。
SSABについて
SSABは、北欧および米国の鉄鋼会社です。SSABは、より強く、より軽く、より持続可能な世界を創り出すために、顧客と密接に協力して開発した付加価値の高い製品とサービスを提供しています。SSABは、世界50カ国以上に従業員がいます。SSABはスウェーデン、フィンランド、米国に生産拠点を有しています。SSAB は、ナスダックストックホルムに上場しているほか、ナスダックヘルシンキに二部上場しています。www.ssab.com ソーシャルメディアでも、フォローしてください:Facebook 、Instagram 、LinkedIn 、Twitter 、 YouTube