プレスリリース
【無料】OECD安全性部門責任者による、今後4年間のOECD化学物質プログラムの重点分野についての解説セミナー 5/24(水)[オンライン]
ハニカム・テクノリサーチ株式会社は一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA)との共催のもと、OECD安全性部門のBob Diderich氏の来日に伴い、オンラインセミナーを以下の内容で開催いたします。
世界各国での化学物質管理制度の基盤は、OECDの化学物質管理プログラムによる議論を自国の制度として導入するものであります。
世界各国の市場へビジネスを展開する日本企業にとって、OECDの重点分野の動向・方向性を把握することは、
その国の市場での規制展開を事前に把握し、競争を優位に動かすための要素となります。
このような環境下で、当協会では、化学物質管理制度の中心であるOECDの責任者であるBob Diderich氏を講師として迎え、
今後のプログラムの重点分野として、
「(i)リスク評価の進化、(ii)データへのアクセスと普及、(iii)規制と非規制のリスク管理、(iv)能力開発」が挙がっており、
その詳細を講演いただく機会を設けることができました。
日頃OECDの責任者の講演は、国際会議に参加しないと直接聞くことができません。
また、直接質問ができる機会は大変貴重となっております。
このように、本セミナーが貴重な機会であることと、公益性の高さをを鑑みて、今回の受講料は無料といたします。
この機会に是非ご参加ください。
本セミナーは、先般の「新型コロナウイルス」影響拡大に伴い、「オンライン形式」で開催いたします。
■講師への事前質問につきまして
本セミナーでは、事前のご質問をお受けしておりません。
講師へのご質問がございましたら、セミナー当日にご質問頂けますと幸いです。
【日 時】2023年05月24日(水)9:30-11:30(開場 9:00)
【テーマ】【無料】OECD安全性部門責任者による、今後4年間のOECD化学物質プログラムの重点分野についての解説セミナー 5/24(水)[オンライン]
【要 旨】
講演タイトル:”Regulatory Cooperation at the OECD in the near and medium-term”
要旨:1. Evolution of Risk Assessment Methodologies (including New Approach Methods)
2. Access to, Exchange and dissemination of Data
3. Regulatory and non-Regulatory Risk Management Approaches
4. Capacity building
■タイムスケジュール(予定)
※日本時間09:30開始
開会挨拶(ICPCA)
講師による講演(30分+逐次通訳30分)
質疑応答(20分+逐次通訳20分)
閉会の辞(ICPCA)
■言語
講演言語:英語(英日通訳有り)
資料言語:英語・日本語併記
※内容・タイムスケジュールは状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。
【講 師】
Bob Diderich様
【講師情報】
Head of Environment,
Health and Safety Division OECD
【利用ツール】
ZOOMにてご参加いただきます。
参加用リンクは、前日までにメールでご案内させていただきます。
【使用環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
詳細はこちらからご確認ください。
→Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件
■推奨ブラウザ
サポートされているブラウザ
Windows:Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にZOOMアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。
【受講料】無料
【お申込み】ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/2129/