プレスリリース
民間宇宙旅行時代到来!ASTRAX代表TAICHIとASTRAXグループメンバーが米国フロリダ州にあるケネディ宇宙センターからのスペースXのロケットファルコンヘビー打上げに立会い!
世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))の代表TAICHI(山崎大地)は、ASTRAXグループメンバー4名とともに、2023年4月30日に米国フロリダ州にあるケネディ宇宙センターからのスペースX社(スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ)のロケット「ファルコンヘビー」の打上げに立会いました。
【打ち上げ立会いまでの経緯】
ASTRAX では、2020年5月に行われたスペースX社による初の有人飛行以来、オンラインを使って数回に渡り、ASTRAX代表・民間宇宙飛行士TAICHIによる解説付きで、スペースX社やブルーオリジン社、ヴァージンギャラクティック社のロケットおよび宇宙船の打ち上げの鑑賞会を行なってまいりました。
今回は2023年4月28日に予定していたスペースX社の大型ロケット「ファルコンヘビー」の打ち上げが2回延期となり、2023年4月30日、ちょうどASTRAX代表TAICHIとASTRAXグループメンバーが米国フロリダの滞在中と重なり、幸運なことに現地で打ち上げに立ち会うこととなりました。
【当日の様子】
ASTRAX代表のTAICHI(山崎大地)とジェネラルマネージャーの川上泰子(宇宙ワーママ(R))、株式会社ASTRAX CRUISE代表の岡田靖夫氏(宇宙キャプテン(R))と前井雅美氏、そして株式会社ASTRAX IMAGINE共同代表の一人橋千惠子氏(宇宙フライトアテンダント(R))の5名で、フロリダ州タイタスビルにある「ケネディ・ポイント・パーク」での立ち会いとなりました。
風向きが影響してか、ロケットが打ち上がる音はほとんど聞こえませんでしたが、ロケットに点火した瞬間の閃光や上空に打ち上がっていく様子、そして地球を回るために弧を描いて飛んでいく様子をしっかりと確認することができました。そして三本のロケットのうち二本のブースターが地球に戻ってくる際に発するソニックブームと呼ばれる衝撃波の音(超音速機の超音速飛行など、大気中を音速より速く移動する物体により発生する衝撃波が生む、轟くような大音響のこと)も確認することができました。
今回の打ち上げは、スペースX社の「ファルコンヘビー」にとっては6回目の打ち上げでした。現地の見学者は慣れた様子で、打上げの瞬間を楽しんでいました。ASTRAXグループメンバーからも「まさか今回のツアーで「ファルコンヘビー」の打上げが見られると思っていなかった」「ロケットの打上げを見たのは初めてだったが、すごく美しかった」「想像以上にあっという間だった」など様々な感想が上がりました。
ASTRAXは今後もオンラインによる宇宙船およびロケットの打上げ鑑賞会だけでなく、現地でのロケット打上げ立会い鑑賞イベントなども行なっていく予定です。
『宇宙といえばASTRAX!』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space