プレスリリース
この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、
世界(日米欧3極)の皮膚外用薬市場について調査を実施、その結果を発表した。
【調査結果】
◆2021年度の日米欧3極における皮膚外用薬市場は、前年度から2.0%増加し、8,665億円となった。
地域別では、米国市場が3,423億円の構成比39.5%、欧州市場が2,637億円の同30.4%、日本市場が2,605億円の同30.1%となり、引き続き米国の市場規模が最も大きい。
【調査要覧】
日・米・欧の3極の地域別、タイプ別(局所・全身)、種類別、メーカー別、ブランド別、剤形別市場規模、主要製品一覧、開発中の製品一覧、今後の市場予測
【調査対象企業】
マルホ、久光製薬、第一三共、塩野義製薬、大塚HD、小野薬品工業、佐藤製薬、科研製薬、興和、
田辺三菱製薬、鳥居薬品、持田製薬、大正製薬HD、協和キリン、
Novartis、Galderma、Leo Pharma、Bayer、Bausch Health、GlaxoSmithKline、Pfizer、
Johnson & Johnson、Endo、Abbvie、Almiral、Viatris、Grunenthal、Purdue/Mundi/Napp
【調査実査日】
2022年11月〜2023年4月
◆日・米・欧3極における局所作用型の皮膚外用薬の市場規模は、2021年度で前年度比6.5%増の6,895億円と拡大した。
◆一方、全身作用型の皮膚外用薬の市場規模は、2021年度で前年度比12.5%減の1,770億円と縮小している。
<資料名>
2023年 世界の皮膚外用薬市場
―対象企業28社を中心とした日米欧の皮膚外用薬市場を調査―
URL:https://www.tpc-osaka.com/c/medical_pharm/mr310230602
発刊日:2023年4月25日 頒価:108,900円(税込)
【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
設立:1991年8月
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよびコンサルティング、調査資料の作成・販売
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110
【本件に関するお問い合わせ】
電話番号:06-6538-5358
メールアドレス:webmarke@tpc-osaka.com