• トップ
  • リリース
  • 【本の要約サービス「flier」月間ランキング】ベストセラー作家による習慣術の本に注目集まる 話題のキーエンス本もランクイン!"非接触立ち読み"を体験できるフェアを全国約120店舗の書店で開催

プレスリリース

株式会社フライヤー

【本の要約サービス「flier」月間ランキング】ベストセラー作家による習慣術の本に注目集まる 話題のキーエンス本もランクイン!"非接触立ち読み"を体験できるフェアを全国約120店舗の書店で開催

(DreamNews) 2023年05月02日(火)10時00分配信 DreamNews

累計会員数104万人を突破した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、2023年4月のビジネス書月間ランキングを発表しました。



今月、見事第1位に輝いたのは、『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』(有川真由美/毎日新聞出版)です。本書は、ベストセラー作家の有川真由美氏によって仕事や人間関係がうまくいく88のヒントが紹介されており、2019年の刊行から多くの支持を獲得し続けています。
また、『努力が「報われる人」と「報われない人」の習慣』(塚本亮/明日香出版社)が2位に輝くなど、ベストセラー作家による習慣術の本が上位を占める結果となりました。新年度を迎えたことや、立場や環境の変化をきっかけに、日頃の習慣を見つめ直したいというニーズが高まったことが予想されます。
なお、5位には、驚異的な営業利益率を叩きだすことでも有名なキーエンスのメカニズムに迫った話題書『キーエンス解剖』(西岡杏/日経BP)がランクインしました。

本ランキングは、フライヤーの有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数(紹介書籍の要約閲覧数)を合算し順位付け。集計期間は、2023年3月25日〜2023年4月24日です。

「flier」ユーザー閲覧数 月間ランキングTOP10(2023年4月)
1位:『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』(有川真由美/毎日新聞出版)
2位:『努力が「報われる人」と「報われない人」の習慣』(塚本亮/明日香出版社)
3位:『自分を知る練習』(土谷愛/青春出版社)
4位:『あなたの「しんどい」をほぐす本』(Poche、もくもくちゃん(イラスト)/KADOKAWA)
5位:『キーエンス解剖』(西岡杏/日経BP)
6位:『「人たらし」のブラック心理術』(内藤誼人/大和書房)
7位:『人間関係BEST100』(内藤誼人/総合法令出版)
8位:『Chatter(チャッター)』(イーサン・クロス、鬼澤忍(訳)/東洋経済新報社)
9位:『運の方程式』(鈴木祐/アスコム)
10位:『文章がすぐにうまく書ける技術』(上阪徹/日本実業出版社)

今回の月間ランキングに基づいたフェアが、イオングループの「未来屋書店」など全国35都道府県、約120店舗の書店にて2023年6月より開催予定です。開催期間や展開書籍・点数は、各店舗によって異なります。

2023年4月 ビジネス書月間ランキング1位
『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』(有川真由美/毎日新聞出版)
1位に輝いた本書、働く女性へのアドバイスに定評があるベストセラー作家・有川真由美さんが、小さな幸せをつかむ過ごし方を教えてくれます。

様々なチャンスや幸運も引き寄せている。気づくと周りに人が集まっている。そんな身近にいるどこか素敵な人の特徴は「いつも機嫌がいい」ということ。

「いつも機嫌がいい人」とは、ちょっとした心を明るくしようとする習慣のある人だと、著者は言います。「相手が断りやすいように頼む」「感情的な行動をとらない」など、考え方と行動をほんの少し変えるだけで誰もが機嫌のいい人になれる“88の小さな習慣”を実践してみませんか?

毎日を機嫌よく過ごして、彩り豊かな人生を送りたい人に必読の一冊です。

『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』著者
有川真由美さん コメント
今回、多くのすばらしい本の中から月間ランキング1位をいただき、飛び上がって、くるくる回って喜んでおります。日ごろからビジネス書をよく読まれている「flier」読者の皆様が支持してくださったこと、スタッフの皆様が素敵な記事にしてくださったことに心から感謝いたします。

時代の移り変わりや情報の流れが激しい昨今だからこそ、基本的な「小さな習慣の積み重ね」がいかに大切かを実感してくださっているのではないかと思います。

本著は「いつも機嫌がいい人」になるための、だれでも簡単にできる習慣を集めたものです。「挨拶するときは相手に体ごと向ける」「朝起きたらベッドを整える」などいい気分になる習慣がひとつでも身につくと、ドミノ式にいいことが起こり始めます。

ぜひこの本の中から、あなたの生活に馴染んでいく習慣を見つけて、ご機嫌になれることを実感してください!

フライヤーとは?
ビジネス書を中心とした本の内容を「1冊10分」に要約してアプリやWEBで閲覧できるサービス。新刊を中心に旬の本や既刊の名著を毎日1冊、年間365冊配信しており、現在3,100冊以上の本を読むことができます。全国で910店舗以上の書店にフライヤー棚を設置しています。




書店フェア
「ネットとリアル書店の融合」をテーマに、書店と連携した企画です。各書籍のPOPに付けたQRコードをスマートフォンで読み取れば、通常は有料の要約文を、どなたでも無料で本に触れずに「立ち読み」ができます。本の大筋を捉えてもらうことで、来店者の興味を高め、“いま出会うべき本”を選べる仕組みです。2023年6月1日(木)から各店で順次開始し、2023年6月30日(金)まで開催予定です。(開始日や開催期間は各書店によって異なります)



<開催概要>
■期間
2023年6月1日(木)〜2023年6月30日(金) ※開始日や開催期間は各書店によって異なります

■営業時間
各店舗の営業時間に準ずる

■開催店舗
<北海道>(5店舗)
・未来屋書店:アシーネ麻生店、苫小牧店、桑園店、アシーネ琴似店、発寒店
<青森県>(1店舗)
・未来屋書店:八戸店
<岩手県>(1店舗)
・未来屋書店:矢巾店
<宮城県>(4店舗)
・未来屋書店:新利府南館店、名取店、石巻店、古川店
<秋田県>(3店舗)
・未来屋書店:秋田店、大曲店、能代店
<山形県>(1店舗)
・未来屋書店:天童店
<福島県>(5店舗)
・岩瀬書店:八木田店プラスゲオ、ヨークベニマル福島西店、鎌田店、富久山店プラスゲオ、会津若松駅前店
<茨城県>(4店舗)
・未来屋書店:土浦店、下妻店、つくば店、水戸内原店
<栃木県>(3店舗)
・未来屋書店:小山店、佐野新都市店、栃木店
<群馬県>(1店舗)
・未来屋書店:高崎店
<埼玉県>(10店舗)
・未来屋書店:北浦和店、川口店、北戸田店、せんげん台店、春日部店、羽生店、大井店、上尾店、レイクタウン店
・須原屋:川口前川店
<千葉県>(15店舗)
・未来屋書店:幕張店、マリンピア店、幕張新都心店、鎌取店、市川妙典店、津田沼店、新松戸店、八千代緑が丘店、柏店、新浦安店、ユーカリが丘店、成田店、ボンベルタ成田店、銚子店、木更津店
<東京都>(7店舗)
・未来屋書店:品川シーサイド店、碑文谷店、日の出店、多摩平の森店、東久留米店
・啓文堂書店:渋谷店
・丸善:有明ガーデン店
<神奈川県>(4店舗)
・未来屋書店:アシーネ金沢八景店、海老名店、相模原店、天王町店
<新潟県>(2店舗)
・未来屋書店:新潟南店、新発田店
<富山県>(1店舗)
・未来屋書店:となみ店
<石川県>(1店舗)
・未来屋書店:杜の里店
<山梨県>(1店舗)
・未来屋書店:甲府昭和店
<長野県>(3店舗)
・未来屋書店:佐久平店、上田店、松本店
<岐阜県>(4店舗)
・未来屋書店:各務原店
・カルコス:本店、各務原店、穂積店
<静岡県>(3店舗)
・未来屋書店:浜松市野店
・TSUTAYA:すみや静岡本店、すみや静岡平和町店
<愛知県>(13店舗)
・未来屋書店:岡崎店、熱田店、新瑞橋店、大高店、ナゴヤドーム前店、八事店、東浦店、常滑店、長久手店、木曽川店
・あおい書店:西尾店、豊川店
・カルコス:扶桑店
<三重県>(1店舗)
・未来屋書店:鈴鹿店
<滋賀県>(1店舗)
・未来屋書店:大津京店
<京都府>(2店舗)
・未来屋書店:久御山店、高の原店
<大阪府>(6店舗)
・未来屋書店:大阪ドームシティ店、茨木店、高槻店、大日店、四條畷店、りんくう泉南店
<兵庫県>(3店舗)
・未来屋書店:伊丹昆陽店、明石店
・西村書店:本店
<和歌山県>(1店舗)
・未来屋書店:和歌山店
<岡山県>(1店舗)
・未来屋書店:岡山店
<山口県>(1店舗)
・未来屋書店:防府店
<徳島県>(5店舗)
・平惣:徳島店、阿南センター店、小松島店、田宮店、川内店
<高知県>(1店舗)
・未来屋書店:高知店
<福岡県>(7店舗)
・未来屋書店:八幡東店、笹丘店、福津店、香椎浜店、大野城店、アシーネマリナタウン店、福岡伊都店
<宮崎店>(1店舗)
・未来屋書店:宮崎店
<鹿児島県>(2店舗)
・未来屋書店:鹿児島店、姶良店


累計会員数104万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、本の要約サービス「flier(フライヤー)」
要約は3,100冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。

要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在3,100冊超(2023.4)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15〜20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。

書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。

利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。



このページの先頭へ戻る